アマゾン(Amazon)せどりを始めた人は軌道に乗るまでに1度は「商品が売れない時期」というのに遭遇します。
こんな時期なんてないほうがいいのに…
と思いがちですが、この時期は必ずくるので何が原因なのかを真剣に追及しましょう。
真剣に向き合えば結果は伴ってきますが、真剣に向き合わない人は離脱していってしまいます。
しかも多額の負債を抱えて!
乗り越えた人は、今後の仕入れ判断が明確になるので売れない商品は仕入れなくなるでしょう。
また、もう1段レベルアップすると店舗に並んでいる商品が光って見えてきます。
私の経験と周りの経験談から、光って見える商品はほぼ仕入れられる商品なのです。
私はたまにしか光ってる商品に巡り合えませんが、精度が高まれば光りまくるかなって期待してます。
それではアマゾンで出品した商品が売れない8個の理由を解説していきます。
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アマゾン(Amazon)で商品が売れない理由を解説!
➀仕入れ判断ミス
➁季節商品の仕入れ
➂ライバルを把握していない
➃商品説明が足りない
➄写真を撮影していない
➅価格改定をしていない
⑦在庫の商品数が少ない
⑧販路を気にしていない
上記の理由が「売れない・売れずらい」理由です。
➀仕入れ判断ミス➁季節商品の仕入れ➂ライバルを把握していない
➀➁➂は全て仕入れ判断のミスに該当します。
これらの原因は、モノレートをしっかり読めていないからです。
②の季節商品の仕入れ
上図のモノレートを参考にしてください。
仮に現在を2月とします。
店舗に行ったら暖房器具が半額で売っていました。
モノレートを確認すると、ぼちぼち売れていてアマゾンの販売価格と店舗と値付けに価格差があったので仕入れ対象と判断して仕入れました。
この時点で仕入れミスのフラグがたってます!
冷静に考えればわかることですが、3月に暖房器具を販売してもなかなか売れないですよね。
仕入れ判断ミスを犯した2つの原因とは。
原因は2つあります。
➀季節商品を理解していない
➁モノレートを読めていない
➀の季節商品を理解していない、はそのままですが、初心者の頃は利益商品を見つけると嬉しくなり視野が狭くなってしまいます。
➁モノレートを読めていない、はほとんどの人がデフォルトを3か月にしていると思います。
今回のケースでは、3か月の波形しか見ていないのがそもそもの原因になります。
私の場合は、季節商品以外でも知らない商品は必ず「3か月→12か月→すべて」の順番で確認します。
たまに直近を知りたいときは1か月の波形も確認してます。
また「3か月→12か月→すべて」を確認するのはたくさん理由がありますが、最も重要なのは「売れ行き確認」と「価格」と「ライバル数」です。
最低でもこれがわからないと「売れる・売れない」の判断ができないので、モノレートの期間を確認していない人は確認しましょう。
➂ライバル数を把握していない
ライバルを把握していないことの根本は、モノレートをしっかり読めていないからです。
アマゾンの中古には「カート」はありませんが、ライバルの数は確認しないと売れる確率が下がります。
例えば、中古が3か月で10個売れているとします。
このとき自分と同じコンデションのライバルが9人居れば自分の合わせて10人になります。
差別化などは考えずに単純に計算すると「10÷10=1」なので、3か月に1回しか売れない計算になります。
この時点でミドル商品となるので、仕入れ対象からは外れるでしょう。
なので、中古でもライバルの数は調べないと仕入れミスをしてしまいます。
➀➁➂はモノレートが理解できるようになると全て解決します。
ただ、パソコンの前で分析してても理解できないことも多いので、実践しながら経験を積みましょう。
➃商品説明が足りない
中古は新品と違い商品説明はかなり重要な役割を果たします。
たまに商品説明を記載していない出品者がいますが、どんな状態なのかもわからないため「この人から買いたい!」とはならないでしょう。
反対に「付属品は全て揃っていますが、角に削れがあります」のように、欠点も記載されていれば信用を得やすくなるため購入されやすくなります。
また、商品説明は長すぎても読まれませんし短すぎても素っ気なくなるので、ほどほどにするのが理想です。
購入されやすい商品説明のコツ
商品説明のコツは、付属品を記載するのは勿論ですが、悪いところも記載しましょう。
これにより購入者は、このショップの人はいい事だけでなく悪い事も書いてあるので信用できる。
となります。
➄写真を撮影していない
商品説明だけでもある程度商品の状態はわかりますが、画像があればさらにイメージしやすくなります。
そのため売れ行きも1.5倍くらいかわってきます。
アマゾンの場合、画像は全部で6枚載せることができるので、6枚撮ることを意識しましょう。
➅価格改定をしていない
出品したら満足してしまい価格改定をしない人が多いです。
これでは売れないですよねー。
購入したときは利益が出ていたかもしれませんが、相場は常に動いてます!
そのため価格改定は必ず行わないと、最悪は損切をしないといけなくなります。
また、新品商品はカートを取得しないと売れないので、中古よりもシビアです。
ただ、価格改定ツールを導入していないと手動になるので大変ですよね。
価格改定が疎かになっているなら今がツールを導入するタイミングなので検討してみましょう。
⑦在庫の商品数が少ない
せどりを始めたばかりの頃は、仕入れ量が少ないのでアマゾンの在庫も少なくなります。
在庫が少ないと、売る商品が無いので売れません。
また、仕入れ量が多いのに在庫が少ない人は納品が遅れている可能性が高いです。
特に、副業でせどりをされている人は、
・仕入れをしないといけない
・納品もしないといけない
となり、どっちも中途半端になってしまいます。
1人では限界があるため外注化を図らないと解決しない悩みですよね。
この場合の外注化は「仕入れ外注」と「納品外注」になりますが、後者の納品外注のほうが簡単です。
納品外注先一覧!
・プライスターPARTNER
・クラウドワークス
・就労支援
・ジモティー
・知り合い
・家族
・パートナー
見つからない人がいれば紹介できる納品代行もあるのでコメントしてくださいね。
⑧販路を気にしていない
アマゾンせどりでFBAを利用している人は、販路がアマゾンだけになりがちです。
実は知らないだけでアマゾンよりも「ヤフオクやメルカリ」のほうが売れやすい商品は多々あります。
例えば、ヤフオクはPC関係が売れやすいとか、メルカリは女性が購入するような商品が売れやすいとか。
また、アマゾンは入金が1か月に2回ですが、ヤフオクやメルカリは商品が購入者の手元に届いた時点で入金されるためキャッシュフローが抜群にいいです。
アマゾン(Amazon)で商品が売れない理由を理解して売れる環境を整える。
アマゾンで売れない理由は上記の8個が主な原因です。
これらが理解できれば購入した商品が売れない悩みから解放されます。
ですが、勉強してすぐに体得できることではなく実践の経験の中から理解できることも多いので、経験の浅いときは高回転の商品だけを仕入れて売れないリスクを減らしましょう。
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