アマゾンの商品を返品したいと考えたことはあるでしょうか。
それほど多くの人が感じたことではないと思いますが、どうしても返品したいと考えることはあるはずです。
例えば、「商品を間違えた」「届いた商品が壊れていた」といったものが典型的な理由でしょう。
ここでは、そんなときに役立つ、アマゾンの返品方法についてまとめていきましょう。
店舗せどりに特化した「カズノスケ」のLINE@に登録すると
「6大特典プレゼント」
特典1:中古電脳マニュアル
特典2:納品外注化マニュアル
特典3:実録!3回のアカウント停止から復活した全記録
特典4:最新!真贋調査レポート2019
特典5:真贋調査対象リスト2019
特典6:1時間のお電話サポート(ブログ特別特典)
↓の画像をクリックするとLINE@に登録できます!
特典5までは自動返信ですぐに受け取れますが
特典6の「1時間のお電話サポート」は
ブログ読者様だけの特別特典なので
登録後は「1時間の電話サポート」とコメントくださーい ^ ^
アマゾンの返品方法!
アマゾンで返品する方法は簡単ですが、アマゾンで返品するためにはいくつかルールが存在します。
また、アマゾンで返品を行う場合は知っておくべき条件も存在しています。
具体的に、知っておかないと損をする可能性があるルールと条件は以下の通りです。
- 購入先がアマゾンそのものか、アマゾンから発送されたものである
- 返品条件に適っている商品である
それぞれについて具体的に説明します。
1. 発送先の条件
アマゾンが返品を受け付けているのは、「アマゾンがFBAから発送した商品」に限ります。
もし、発送先がアマゾンFBAではない場合、アマゾンのポリシーに則った返品は基本的にできません。
ただし、例外として、購入先が「アマゾンFBAの返品ポリシーに則った返品を行っている」場合は、以下の方法で返品が可能です。
もしそうでない場合は、それぞれの販売会社の条件に照らし合わせて商品を返品しなければなりません。
必ず「どこから購入したのか」という点を確認しましょう。
2. その他の条件
アマゾンの返品は、他の通販会社と比較すると比較的緩めです。
ただし、それでもある程度の条件はあるのであらかじめ条件を確認しておきましょう。
まず第一に、食料品や下着といったものは返品ができません。
これらの製品は中古になると大幅に価値が落ちる上、そもそも使用期限があるものが多いので返品ができないのです。
第二に、商品の返品および新しい同製品への交換が可能なのは「未開封・未使用」の商品のみとなります。
また、返金の場合も、全額返金が可能なのは未開封・未使用だけです。
もし開封をされている場合は、返金金額は半分になってしまいます。
第三に、返品の期限である30日を過ぎると、例え未使用・未開封でも返金額は8割に減ってしまいます。
このように、アマゾンの返品は簡単ではあるものの、条件を知らないと大きく損をしてしまうので気を付けましょう。
コンビニから着払いでアマゾンに送る方法!
上述した条件をしっかりと把握したら、さっそくアマゾンで返品の手続きを行いましょう。
返品する方法は簡単です。
ただし、コンビニで返送するとき少しだけ手続きがいります。
それさえ意識していれば誰でもできるので、返品を行いたいときはそれほど身構えずに行いましょう。
具体的に、商品を返品する手順は以下の通りです。
- 返品の準備をする
- ラベルを印刷し、必要なものを貼り付ける
- 梱包を行う
- コンビニからアマゾンへ商品を返送する
それぞれの手順について、詳しく紹介していきましょう。
1. 返品の準備
返品を行うためには、まずはインターネット上で返品の準備を行わなければなりません。
そのため、まずはアマゾンのサイトにアクセスしましょう。
アマゾンのサイトの右上部分に「注文履歴」というものが存在しています。
ここを押すと、これまで購入した商品を見ることが可能です。
この購入した商品の中で、返品したい商品を選び、その横にある「商品の返品」をクリックしてください。
「返品をする」蘭がない場合は、前述した条件の内、何かに抵触している可能性があります。
どうしても返品したいという場合は、購入先を確認し、販売店のルールにあわせて返品の手続きをしましょう。
返品をするボタンを押すと、返品の理由を聞かれます。
プルダウンで最も近い理由を選び、その下に詳細な返品理由を記載してください。
返品理由を記載したら、次はどのような形で対応するかを選びます。
対応には「同じものの新品に取り換える」「返金する」の二択がありますが、着払いで支払う場合は「返金する」を選びましょう。
すると、返金の金額と返送先の住所が表示されます。
2.ラベルを印刷し、必要なものを貼り付ける
返送先の住所が表示されている画面で、「返品用ラベルを表示・印刷」というボタンがあるので、それを押しましょう。
すると、印刷する紙が出てくるので、これを印刷してください。
印刷したら、返送先住所はとっておき、「返品ラベル」は商品と一緒に同封します。
3. 梱包を行う
梱包を行う際は、商品が傷つかないように細心の注意を払ってください。
もし送られてきた時の箱が残っている場合は、そちらに入れて送り返してもいいでしょう。
段ボールの中に商品を入れたら、あとは先ほど印刷したラベルを見える位置に同封しておいてください。
無事に梱包し終わったら、あとはそのまま商品をコンビニに持ち込みましょう。
なお、今回は着払いで送るので、家で返送先の住所などを書く必要はありません。
ただし、コンビニでいつでも住所を書けるようにメモしておくか、スマートフォンなどにスクリーンショットで住所を保存しておくといいでしょう。
4. コンビニからアマゾンへ商品を発送する
コンビニに荷物を持ち込んだら、カウンターで「着払いで送ってください」と言いましょう。
ちなみに、商品を送ることのできるコンビニには、セブンイレブン、ローソン、ファミリーマートなどが挙げられます。
荷物の発送に対応しているコンビニであれば、レジの人が着払い伝票を出してくれるので、ここに配送先の住所を書きます。
「お届け先」には先ほど、アマゾンの画面に表示されていた住所を、「ご依頼主」には自分の住所を書いてください。
あとは必要事項を記入の後、コンビニに預ければ自動的に返品手続きが進められます。
なお、返品の理由が自分都合の場合は着払いの手数料は返金金額から自動的に引かれるので注意してください。
自己都合の返品は商品代金の半額負担!
前述したように、アマゾンの返品は非常に簡単です。
しかしながら、条件を見ればわかるように、決して完全にノーリスクで返品することができるわけではないのです。
そのため、返品を行う以前に「返品が必要な状況にならない」よう、意識することが重要だといえるでしょう。
第一に、商品を購入する前に商品を確認する癖をつけましょう。
アマゾンで返品機能を利用する理由の内、最も多くを占めるのが「商品の間違い」です。
そして、商品の間違いは自己都合の返品なので、送料は自分持ちである上に開封してしまうと返金金額が半分になってしまいます。
そのため、商品を衝動的に購入してしまわないよう、まずは一度、商品を確認するようにしましょう。
特に服やブランド品、趣向品など、見た目がややこしい商品は、必ずもう一度確認しましょう。
それでもなお間違えてしまい、開封してしまった場合は、返品するよりも商品を売ったほうが手に入る金額が増える可能性があります。
特に、送料が高い商品や、最近発売した商品などは、フリマアプリなどを経由して売ったほうが、より高額で売れる可能性があります。
もちろん、全額返ってくるということはありませんが、手段のひとつとして考えておきましょう。
いずれにしても、自己都合で開封した商品を返品し、返金を求めようとすると、どうしても返金される金額が非常に安くなります。
出来る限りそうした事態に陥らないよう、商品を購入するときは気を付けるようにしましょう。
店舗せどりに特化した「カズノスケ」のLINE@に登録すると
「6大特典プレゼント」
特典1:中古電脳マニュアル
特典2:納品外注化マニュアル
特典3:実録!3回のアカウント停止から復活した全記録
特典4:最新!真贋調査レポート2019
特典5:真贋調査対象リスト2019
特典6:1時間のお電話サポート(ブログ特別特典)
↓の画像をクリックするとLINE@に登録できます!
特典5までは自動返信ですぐに受け取れますが
特典6の「1時間のお電話サポート」は
ブログ読者様だけの特別特典なので
登録後は「1時間の電話サポート」とコメントくださーい ^ ^