Amazonで商品を購入するときは、間違いなく自分のほしいものを購入するはずです。
支払いの手順もある以上、そうそう「間違えた商品を購入してしまった」ということはあまりないはずです。
しかしながら、時に、届いた商品が間違えているものだった、ということもあるでしょう。
ここでは、そんな時に役立つAmazonの返品方法についてまとめていきましょう。
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Amazonの返品方法!〜プリンターがない場合の対処法3選〜
Amazonで商品を返品するのはそう難しいことではありません。
まずはAmazonのホームページ上部にある「注文履歴」を確認しましょう。
すると、自分が注文した商品が表示されます。
この商品の横に、「商品の返品」という文字があるのでクリックしましょう。
ここをクリックすると、「なぜ返品するのか」という理由を表記する画面に行きます。
「返品の理由」のタブから自分が返品する理由に最も近いものを選んでください。
例えば、商品が頼んだものと違うのならば、「注文した商品とは違う商品が届いた」といった具合です。
ここの返品理由で噓をつくと、返金が認められない可能性があるので正直に書いてください。
例えば、「注文を間違えた」などの自分本位の理由でも、期間内であれば問題なく受け付けてもらえます。
例えば、「購入したけれどサイズがあわなかった」などの理由で返品する場合は、タブで「注文を間違えた」を選び、その下に出る詳細な理由を併記する空欄でその旨を書いてください。
理由を書いたら、あとは「返品」をクリックしましょう。
すると、「返品先住所」と「バーコード」を印刷する画面が表示されます。
プリンターが自宅にあるのなら、プリンターでこれを印刷し、商品を送り返せばそれで万事解決です。
しかし、プリンタがない場合はここから一工夫をしなければなりません。
以下では、自宅や事務所にプリンタがない場合にAmazonに返品を願い出る方法についてまとめていきます。
具体的に、プリンタがない場合に返品用の書類を作る方法は3つあります。
- コンビニなどの有料プリンタを使う
- Amazonからの配送物をラベル変わりに使う
- 自分でラベルを作成する
それぞれについて詳しく紹介しましょう。
方法その1: コンビニなどの有料プリンタを使う
コンビニなどには有料プリンタが設置してあるので、これを使って返送用ラベルを印刷することができます。
ここでは、セブンイレブンで印刷すると考えて手順をお伝えしていきます。
まずは、スマートフォンに「netprint」をインストールしてください。
インストールしたらアプリを起動し、「netprint」を選択しましょう。
すると、ユーザー登録を求められるのでメールアドレスを入力し、手順に従って登録を行ってください。
ユーザー登録とログインが終わると、今度は印刷したい書類のURLの入力を求められます。
先ほど返品手続きで表示された書類にURLがあるはずなので、こちらを入力しましょう。
すると印刷する範囲を聞かれるので、画面全体を印刷してください。
必要な情報を入力したら、「アップロード」を選択し、セブンイレブンに行きましょう。
セブンイレブンに来たら、マルチコピー機のメニュー画面から「プリント」、「ネットプリント」を選択し、netprintのアプリで申し込んだ予約番号を入力してください。
ダウンロードが終了すると、データのプレビュー画面が表示されます。
紙のサイズやカラー、両面印刷などを聞かれるので、A4、白黒をクリックしましょう。
20円を投入し、これで印刷は完了です。
また、ここでは取り上げておりませんが、ファミマやローソンを使う場合は、「ネットワークプリント」のアプリがおすすめです。
上記2つを利用する場合は、参考にしてみてください。
方法その2: Amazonからの配送物をラベル代わりに使う
自分で印刷するのが面倒な場合、Amazonから届けられたものを使って配送ラベルとして代用することができます。
具体的には、3つあります。
- 梱包箱に貼付されている出荷ラベル
- 梱包箱に貼付されている「SP」から始まるバーコード
- 商品に貼付されている「SP」から始まるバーコード
1つ目の「梱包箱に貼付されている出荷ラベル」とは、商品が届いた際のダンボールに貼られているお届先住所などが記載されたラベルを指します。
お問い合わせ番号やバーコードも表示されているため、梱包から剥がすことで、返品用のラベルとして使うことが可能です。
2つ目の「梱包箱に貼付されているバーコード」は、商品が届いた際の段ボールに貼られている場合と貼られていない場合があります。
もし貼られていれば、こちらも返品用のラベルとして活用することが可能です。
「SP」から始まるバーコードであるかどうかは、必ずチェックしておきましょう。
3つ目の「商品に貼付されているバーコード」とは、商品そのもの自体のバーコードとは別に、商品に貼り付けているバーコードのことです。
「このラベルはきれいにはがせます」と書かれており、かつ「SP」から始まるバーコードが目印です。
こちらを荷物に入れることでも、問題なく返送手続きを受けることができます。
上記3つのどれかひとつを用意しておくことでも、問題なく返品受付をしてもらうことが可能ですので、参考にしてみてください。
方法その3: 自分でラベルを作成する
商品の梱包材等をすでに処分してしまったという場合は、自分でラベルを作成すれば問題ありません。
印刷用に出てきた画面の下部分に「返品受付ID」が表示されるので、バーコードに注目してください。
そこに、英数字が記載されているかと思います。
例:ggqb10049RMA
こちらが返品コードになるので、これを手書きで紙に書いてください。
適当な紙に、「返品受付ID:ggqb10049RMA」のように書いておけばいいでしょう。
この紙を、Amazonの段ボールに入れておくことで、あとはAmazonの職員が受け付けてくれます。
ここまで準備できたら、あとは商品を発送するだけです。
発送する先の住所は、先述した印刷画面に表示されています。
この住所を控えて、発送できる場所にお願いしていきましょう。
利用できるものはどこでも構いません。
最もポピュラーなのが日本郵便で、他にもヤマト、佐川などでも返品は可能です。
このように、Amazonの返品の手続きは、例えプリンターがなくても問題ありません。
手順さえ覚えておけば、誰でもすることが可能です。
泣き寝入りをせず、返品できるものは返品しておきましょう。
注意! Amazonの返品で気を付けるべき点
Amazonの返品についてまとめましたが、その際、いくつか注意しておくべき点があります。
なかには、自分の利益に直結するものもあるので、しっかりと把握しておきましょう。
1. 送料はこちらが支払うケースが多い
どんな理由で返品するにせよ、送料はこちらが支払うことになることが多い点には注意してください。
「間違えた」「サイズが違った」「気に入らなかった」等の自分本位の理由はもちろん、「初期不良」といったメーカー側の理由も送料はこちらが支払うこともあります。
Amazon側が送料を支払ってくれるのは、「流通の途中で傷ついた」「FBAでの手違いがあった」「送る商品を間違えた」といった、100%Amazon側が悪い場合に限ります。
そのため、返品する際は、なるべく送料を抑える工夫が大切です。
考えなしに適当な箱で送ってしまうと、予想以上に金額が高くなってしまうので注意しましょう。
もし自己都合の理由にもかかわらず、着払いとして発送してしまうと、返金額から差し引かれて返金されることになるので、覚えておいてください。
2. 開封した場合は減額される
返品といっても、必ずしも全額が返金されるわけではありません。
すでに商品を開封してしまった場合や、1度以上使用した場合は「中古品」扱いになるので、返金金額から引かれてしまいます。
具体的にどの程度引かれるのかは担当者の裁量次第なところもありますが、ほとんどは半額しか返金されないので注意しましょう。
送料とあわせると、実質的な返金金額が非常に安くなってしまう可能性もあります。
場合によって、その商品をフリマアプリに出した方がお金を回収できる場合があるので、よく考えて返品するようにしたいところです。
なお、それに関連して、商品本体が入っていたメーカーの外装を捨ててしまった場合は返品および返金は不可能です。
商品が届いたときに入っていた箱やラッピングは、出来る限り保管しておきましょう。
3. 返品が不可能な商品
返品が不可能な商品も存在します。
例えば、雑誌、医薬品、化粧品、食品、大型家具、ギフト券やイベントチケット、Amazonパントリーで購入したものはAmazon側の理由でなければ返品ができません。
このような自己都合で返品不可能な商品は、Amazonのヘルプ&カスタマーサービスの「返品・交換の条件」に記載されています。
適宜更新がされているようなので、返品をする前に一度チェックしておくことをおすすめします。
まとめ
今回は、Amazonの返品をプリンターなしで行う方法についてまとめました。
長々とお伝えしてしまいましたが、手順は至ってシンプルです。
プリンタが自宅にない、梱包材を処分してしまった、といった状況に陥ると、返品できないかもしれないと不安に感じ、頭を抱えてしまいがちですが、それでも返品する方法は用意されています。
最低限準備するのは、発送用の箱と商品、返品受付IDのみです。
Amazon側の不手際で購入した商品に不備があった場合は、泣き寝入りするのはもったいないので、正しい方法を覚え、返品をしてくださいね。
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