今日は知り合いに古物市場に連れていってもらい初めての体験だったので知らない世界を色々体験できました。
タイトルの通り、まさに私が古物市場初体験の初心者です。
そのため完全なる初心者目線でルールと参加の仕方や専門用語などを解説していきます。
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古物市場は誰でも参加できる?
古物市場に参加するには「古物商許可証」と「古物市場の主催者の承認」が必要となります。
古物商許可証は必須になりますが、主催者の承認については市場によりルールが異なってきます。
また、参加するには「入会料」「入会料」「出品料」「落札料」の4つの料金が発生しますが、これらの料金も市場により異なります。
例えば、
➀入会料・入会料・出品料・落札料の全てが発生する
➁入会料は発生しない
➂入会料と入会料は発生するが、出品料と落札料は発生しない
このように市場により異なります。
参加の仕方
参加の仕方ですが、こちらも市場によりルールが異なりますが、下記の➀~➃のように分類されます。
➀誰でも参加できる
➁事前連絡が必要
➂業歴で判断される
➃紹介者が必要
それでは次からは古物市場について解説していきます。
古物市場とは。
古物市場は「買い手」「売り手」「主催者」で成り立っています。
前述した通り参加の仕方は市場により異なりますが、➃の紹介者が必要なケースが多い傾向にあります。
なぜ紹介者が必要なのか?
1番の理由が、古物市場は人と人の信頼関係で成り立っているからなのです。
また、古物市場は閉鎖的と言われるのは、この部分が大きいからなのです。
そのため参加するメンバーはいつも同じような顔ぶれなとなりほどんどの人は古物市場歴が長いため大先輩となります。
なので先輩方を敬い失礼のないように接しないと馴染むまでに時間がかかりますし今後にも影響してきます。
次は競りの流れを解説していきます。
競りのルール!
売り手は、競りが始まる前に市場内に商品を搬入しておきます。
また、競りの場では売り手は介入しないので「司会者」と「買い手」で進んでいくという流れになるのです。
位置関係は、司会進行をする司会者が中央に立ち、買い手は司会者の正面の椅子に座りお目当ての商品が流れてくるのを待ったり商品を競り合ったりします。
いざ商品が流れてくると、司会者がその商品のメーカーや年式、また長所や短所などを簡単に説明して司会者の判断で基準となるスタート価格を決め競りが始まるのです。
仮に、スタート価格を5000円と司会者が発表すると、それとほぼ同時に買い手が金額を言い合い、この時に自分の発した金額が司会者より高値で、他の買い手がいない場合は落札できます。
また、商品を購入したい買い手が複数人の場合は、競り合いで1番高値を付けた買い手が落札できます。
競り合いとは、
5000円→5500円→6000円(落札)
のようなイメージ通りのやり取りです。
また、競り合い時は符丁と呼ばれる専門用語も飛び交うので、初めての人は下図の専門用語は覚えておきましょう。
符丁(帳)一覧
百貫 | ひゃっかん | 350円 | 3500円 | 35000円 |
四拾貫 | よんじゅっかん | 650円 | ||
五 | ごじゅっかん | 830円 | ||
七 | ななじゅっかん | 1150円 | 11500円 | |
千枚 | せんまい | 1250円 | 12500円 | |
拾貫匁 | じゅっかんめ | 1650円 | 16500円 | |
本三 | ほんさん | 2250円 | 22500円 | |
四百貫 | しひゃっかん | 6500円 | 65000円 | |
五百貫 | ごひゃっかん | 8300円 | 83000円 | |
テラ | てら | 5500円 | 55000円 | 555000円 |
ドン | どん | 10000円 | 100000円 | |
飛五 | とびご | 10500円 | 105000円 |
落札後の流れ
商品を落札後は、商品を車両に積み込みます。
また、市場によりルールは異なりますが、電化製品はその場で動作確認しないといけない市場もあります。
※返品に関しても市場により異なりますが、概ね1週間程度となるでしょう。
初心者は要注意!気を付けなければいけないこととは。
古物市場では、商品を落札した後は全て自己管理することが決まっています。
そのため初心者が1番気をつけなけ得ればいけないことは、他の買い手の商品を自分が落札した商品と間違えてしまい持ち帰ってしまうことです。
そんな間違えなんてしないでしょう。
と思うかもしれませんが、古物市場ではたくさんの商品が流れてくるので、中には同じ型番の商品や見た目が似ている商品も多々あります。
そのため間違えを起こしやすいのです。
万が一間違えて持ち帰ってしまうと、自分の信頼を失ってしまいます。
これは致命的なミスに値します。
なぜなら古物市場は人と人の信頼関係で成り立っているからです!
なので、間違えて持ち帰ってしまって退会になったケースもあります。
人間関係で成り立っている古物市場だけに、気の緩みや確認不足は通用しないので十分注意しましょう。
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