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古物商【資格の取り方】個人取得時の必要書類と難易度も解説。

古物商【資格の取り方】個人取得時の必要書類と難易度も解説。

古いものを売ろうとしたとき、検討しておかなければならないのが古物商許可です。

 

古物商許可を持っていれば「古物市場」への参加が可能なだけではなく、税金を安く抑えることができます。

 

それは中古せどりにおいても同じことがいえるのです。

 

そこでここでは、中古せどり等で有利になりうる古物商の取得方法についてまとめていきましょう。

 

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古物商を取るためにはどうする?

 

 

古物商を取るためには、必要な書類をまとめて警察署に申請をしなければなりません。

 

具体的に必要な書類については後述しますが、その数は意外と多めです。

 

書類をまとめようとすると、どうしても時間がかかります。

 

それに加えて、古物商に申請するための料金も必要になります。

 

さらに古物商の許可は申請してすぐに取れるわけではないので、時間も必要です。

 

このように、古物商申請は思い立った次の日にもらえるものではありません。

 

とはいえ、古物商は書類さえ揃えることができれば誰でも許可が下ります。

 

その証拠に、日本で1年間の内に古物商を取得する人数は10000人を超えるといわれているくらいです。

 

では具体的に、古物商を取得するためにはどのような書類を揃えて、どのような手続きをすればいいのdしょうか。

 

以下では、その方法を具体的に紹介します。

 

古物商を取得するための手順を紹介

 

 

古物商許可を取得するためには、簡略化すると以下の流れになります。

 

1.古物商許可申請書を入手する

2. 必要な書類を集める

3.警察署へ電話し、申請日を確認する

4. 警察署に行き、手続きをする

 

ここでは、それぞれの手順について詳しく解説していきます。

 

1. 古物商許可申請書を入手する

 

古物商を申請するためには、専用の書類をインターネットから入手しなければなりません。

 

専用の書類は警視庁のホームぺージからダウンロードすることが可能です。

 

書類をダウンロードしたら、あとは書類に従って記入をしてください。

 

また、書類に記載してある事項を頼りに、必要な書類を集めましょう。

 

もし不安ならば、最寄りの警察署にある「古物商担当」へ赴き、担当の方に話を聞いてください。

 

警察で詳細な説明と、申請に必要な書類をもらうことができます。

 

「古物商許可申請書」に記載する内容は、人それぞれ形態により異なるので、逐一自分の営業形態を確認しながら記入していくといいでしょう。

 

2. 必要な書類を集める

 

先述した通り、古物商許可を得るためにはいくつか書類が必要です。

 

具体的な書類は、以下の通り。

 

・住民票

・身分証明書

・登記されていないことの証明書

・誓約書

・略歴書

・営業所の書類

 

住民票や身分証明書等は役所に行けば取得することができます。

 

「登記されていないことの証明書」は、法務局に行くことで発行してもらうことが可能です。

 

この書類は、「まだ古物商ではない」ということを証明する書類となっています。

 

これに加えて、営業所に関する書類を提出しなければならない場合もあるので注意してください。

 

例えば、店舗で販売している場合は「賃貸契約書」を、駐車場を使っている場合は「保管場所仕様承諾証明書」あるいは「自認書」が必要です。

 

以上の書類は公共機関、あるいは不動産業者にかけあうことで入手することが可能です。

 

それに加えて、自分で記入して作成する書類をいくつか集めなければなりません。

 

それが「誓約書」と「略歴書」、前述した「古物許可申請書」がそれに該当します。

 

この書類のテンプレートは警察署でもらうことができるので、担当課で行ってもらうといいでしょう。

 

「誓約書」は、自分に責任能力がある、ということを証明する書類です。

 

具体的には、自分が精神/知的障碍者、未成年、犯罪者、破産者などではない、ということを証明する誓約書となります。

 

テンプレートは警察の側で作ってくれるので、あとは自分の生年月日・住所、名前を記すだけです。

 

次の「略歴書」は、自分がここ5年の間で何をしていたのか、というのを示す書類です。

 

どこで就職していたのか、どんな仕事をしていたのか、どこで学んでいたのかなどを書いてください。

 

こちらの書類のテンプレートも、前述した警察署などでもらうことができます。

 

無事に前述した書類を揃えたら、あとはそれを提出してましょう。

 

3.警察署へ電話し、申請日を確認する

 

必要書類を揃えたら、あとは警察署にそれを提出するだけです。

 

ただ、警察署の方もいきなり書類を持ってこられても困ります。

 

よって、書類を揃えたら警察署に電話をし、先方の予定を確認してください。

 

先方の予定と自分の予定を確認し、条件がマッチしたら対応した日時に訪問しましょう。

 

4. 警察署に行き、手続きをする

 

警察署に行って手続きをしましょう。

 

この時に、手数料の19000円が必要になります。

 

必要書類が揃っていれば、受領されます。

 

ただ、その場ですぐに審査がはじまり、古物商許可を取ることができるわけではありません。

 

受領された書類は一度回収され、40日前後で受領されます。

 

審査の間は古物商取引をすることができないので、物販やせどりなどをしている方は注意しましょう。

 

古物商許可申請の書き方!個人と法人を詳しく解説。

 

中古せどりをする人が古物商を取るメリットはなに?

 

 

古物商は、手続きの方法を見ればわかるように意外と面倒なのです。

 

しかも、19000円の手数料もかかります。

 

では、そんなデメリットを享受してまで古物商を取るメリットはどこにあるのでしょうか。

 

メリット1:個人からの仕入れが可能になる

 

通常、中古せどりであっても個人から仕入れた商品は販売することができず、場合によっては逮捕される可能性もあります。

 

その点、古物商を持っていれば、個人から仕入れても罪に問われることはありません。

 

特にメルカリ等から仕入れをしている場合は、古物商を持っている必要があります。

 

メリット2:税金の節約になる

 

古物商を持っていない状態で税金を納めようとしたとき、その計算は「売上金」だけで行われます。

 

そうなると、当然ながら非常に高額な税金を取られてしまうのです。

 

一方、古物商を取っていれば取られる税金から「仕入れ代金」が考慮されます。

 

つまり、結果的に税金が安くなるのです。

 

大々的に中古せどりをやっていく場合、税金も相応に高くなるので、初期投資の19000円は決して高い金額ではないといえるでしょう。

 

メリット3:古物市場へ参加することができる

 

古物市場とは、あらゆる古物を販売している市場です。

 

全国に1000箇所ほどあるので、古物商許可を取得することができたのなら参加しましょう。

 

古物市場では、専門の卸売り業者が安い商品を販売しています。

 

しかも、安いだけではなく大量に仕入れることも可能です。

 

安定した価格で継続的に仕入れることができるので、おすすめといえます。

 

メリット4:アマゾンや自社サイトで中古商品を販売できる

 

自社サイトの場合は、正しい知識でサイトを構築し上位表示させないと集客に結びつきませんが、上位表示できるようになると安定してお客様が訪れるようになり売上に直結します。

 

そして自社サイトとは全く違う収益の上げ方がアマゾンで販売することです。

 

アマゾンは日本屈指のECサイトのため集客力が桁違いにあり、それに乗っかれば集客を構築する時間が取られずに売れる商品を出品すれば勝手に売れていきます。

 

また、古物商許可証を取得していれば訴えられることもありません。

 

古物商とは何か?定義と無資格(許可証申請なし)で中古商品を取り扱った際の罰則を解説。

 

古物商の取得が面倒なら別の手も!

 

 

古物商のメリットは前述した通りとなります。

 

しかし、そこに立ちはだかるのは非常に面倒な古物商の手続きです。

 

手続きの内容は非常に面倒で、しかも時間がかかります。

 

実際の審査の時間が40日、書類の申請や作成にもさらに時間がかかってしまうのです。

 

さらに面倒なのが、書類の作成は自分の手で書く必要があります。

 

それだけ面倒な書類の作成をしたくないのなら、もうひとつの手があるのです。

 

それが、「行政書士」による古物商申請の代行です。

 

ただ、古物商申請を代行するためには、「古物商許可専門」の業者へ依頼してください。

 

業者の中には安く代行すると喧伝しておいて、正式な許可をしていないところもあるので注意しましょう。

 

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