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古物市場の仕入れ実践記

古物市場の仕入れ実践記(2019.09.26)。空振りでもマインドは保てる!

今日は古物市場に行き会員登録もしてきました。

 

今回のメインは会員になることなので、ついでに仕入れもできればいいかなといった楽な気持ちでした。

 

私は店舗に行くときもそうですが、意気込んで行くと疲れてしまうのと、目標にしていた見込み利益に届かなかったときはドッと疲れるのでいつもまったりしたせどりスタイルです。

 

それでは、古物市場の流れや仕入れ情報を解説していきます。
 

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古物市場の競りの流れ!

 

古物市場の競りの流れ!

 

①出品者が事前に商品を搬入する

②司会者が商品を紹介する

③購入者は商品を競りあう

 

大まかな流れは上記の通りです。

 

私は購入者なので、椅子に着席して流れてくる商品を競り合うだけです。

 

店舗の場合は、自分でそこまで行かないといけませんが、古物市場はそこに商品が流れてくるので真逆のシステムですね。

 

商品が流れる順番

 

古物市場では、ジャンル毎に商品が流れてきます。

 

例えば、

 

10時からは家具。

 

11時からはベッド。

 

12時からは冷蔵庫。

 

といった感じになりますが、古物市場によりどのジャンルが何時からなのかは異なります。

 

また、大まかな時間は決められていますが、そのジャンルの商品が多いと定刻に終わらなくなり、次のジャンルのスタート時間がズレてくるのです。

 

私は小型家電狙いなので、予定は15時スタートでしたが、今日は大型商品が多かったため18時スタートになりました。

 

待ち時間は暇なので、その間はiPhoneで仕事をしたり電脳仕入れもしたので、時間を有効に使いながら過ごしていました。

 

時間は有限なので無駄に使うのではなく、如何に効率的に使えるのかが大事な考え方ですね。

 

事前リサーチをしてもよいのか?

 

こちらも古物市場によりルールが異なりますが、基本的には事前リサーチをしても大丈夫です。

 

なので、私も待ち時間の間にリサーチできる商品は事前リサーチを済ませました。

 

リサーチできる商品と記載しましたが、古物市場にはたくさんの商品が溢れかえっているので、奥のほうに追いやられている商品をリサーチするのは難しいのです。

 

全部事前にリサーチできれば、あとは損益分岐点とROIを出して購入するだけなのですが…

 

ここが古物市場の課題ですね。

 

古物市場の購入者とせどらーの違い。

 

一言でいえば、古物市場にきている購入者(リサイクルショップの人など)は、感覚で商品を仕入れています。

 

なのでモノレートも知らないですし市場の需要なども調べていないのです。

 

しかし、競り落とす金額は相場より安く落札することが多いので、肌感覚で商品価値がわかっていると感じました。

 

また、需要を調べずに購入できるのは、我々せどらーとは違い実店舗で販売をしているのが大きいです。

 

古物市場で流れてくる商品は基本的には相場より安く購入することができるので、実店舗販売の人に向いてます。

 

商品情報

 

商品情報

 

 

・コンデション:ほぼ新品

・仕入れ値:6000円

・販売価格:25800円

・見込み利益:15546円

 

ここに古物市場への手数料が落札価格の5%(300円)とアマゾンへの送料が約500円(仮)がかかってきますが、販管費を引いても14000円程度の利益は見込めます。

 

また、ここで1つポイントですが、ヤマト便は複数個をまとめて発送すると送料を抑えることができます。

 

そのため上記の送料500円は、20箱以上発送した際の1箱当たりの単価で計算しています。

 

ここからは商品説明をしていきます。

 

ガスコンロは大型商品になるため店舗でも購入を避けるせどらーさんが多いので、私はあえてそのような商品を狙っていきます。

 

また、プリンター同様に種類が少ないのも特徴で簡単に商品知識が付きます。

 

IC-365WA-L-LPGのモノレートを確認すると(現在2019年10月)

 

IC-365WA-L-LPGのモノレート

 

・3か月の合計販売数:55個

・1か月あたりの販売数:18個

・新品セラー:3人

・中古セラー:1人(コンディション:ほぼ新品)

 

なので、回転率もぼちぼちで出品者も少ないので十分戦える商品ということがわかります。

 

裏を返せば、ぼとんどの人が店舗にガスコンロがあってもスルーしているのではと感じます。

 

現に店舗にゴロゴロ落ちてます…

 

上述したようにガスコンロは簡単ですが、プリンターでもそのメーカー・その商品の特性があるように、ガスコンロにも色々な特徴があるので実験しながら「仕入れ→販売」を繰り返してみてください。

 

それがあなたのノウハウとなっていきます。

 

古物市場仕入れ(2019.09.26)の収支

 

古物市場仕入れ(2019.09.26)の収支

 

古物市場も店舗と同様に仕入れられる商品が多い日と少ない日があり今日は少ない日で、仕入れた商品は先ほどのガスコンロだけでした。

 

ここであなたならどんな感じになりますか?

 

・・・・・・

 

・・・・

 

・・・

 

おそらく初心者の人なら今日は1個しか仕入れることができなかった~!

 

と思うことでしょう。

 

その日の目標設定は必要ですが「いい日・悪い日」といった波はあるので、1日単位で考えると「一喜一憂」してしまいマインドが保たれなくなってしまいます。

 

なので、まずは1か月での目標設定をしてそれを2週間単位⇒週単位といった感じに分けるのがいいかと思います。

 

やり方は人それぞれですが、私は週単位までは分けますが、1日単位の数字(ノルマ)はあえて出さないようにしてます。

 

※目安の数字はありますが目安程度です。

 

ゆとりをもった考え方のほうが、自分を客観的に見れるようになり冷静さも保つことができると思ってます。

 

と、自分にも言い聞かせながら書きましたが、実際はもう少し利益が欲しかったので帰宅途中に個人店に寄り2万円くらい利益を上乗せしました。

 

古物市場に話を戻しますと、先に商品を確認できるので今日は仕入れられない日というのがわかっていました。

 

なので、今日は仕入れよりも他の人がどんな商品をいくらで落札しているのか・誰がどんなジャンルが得意なのか、などを観察しやり、iPhoneで電脳仕入れをしたり他の仕事をしたり…

 

時間は効率的に使いたいですからね。

 

例えば、店舗に置き換えると、仕入れずらい店舗や仕入れずらい日など多々あります。

 

ここで終わるのではなく、もう1歩踏み入れて考えていくとその店舗の特徴もわかるようになり他のせどらーさんでは見えない景色が見えてくるので常に考察はしていきましょう。

 

考察力こそ自力を高める方法なのです。

 

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