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利益率の高い商売ランキング!

【2021最新】利益率の高い商売ランキング!情報発信以外を抽出。

「利益率」という言葉を聞いたことはあるでしょうか。

 

ビジネスにおいて、手元に入ってきた売上からビジネスを続けるためにかかる費用を引いたものが「純利益」で、全体の売上に対する純利益の占める割合のことを「利益率」といいます。

 

利益率は、高ければ高いほど良いとされています。

 

そこでここでは、利益率の高い商売についてまとめていきましょう。

 

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利益率とは?

 

 

そもそも、利益率とは、どういうことを指している数字なのかを理解しておきましょう。

 

例えば、あなたがある店舗の店長だとして考えてみてください。

 

お店にある商品が購入されると、その商品代は「売上」になります。

 

ここで注意して欲しいのは、「売上=利益ではない」ということです。

 

15,000円のゲーム機が売れたとしましょう。

 

このゲーム機を仕入れるのに8,000円かかったとして、海外製品だったため、送料に2,000円かかっているとします。

 

そうすると、仕入れ値の8,000円と送料2,000円を差し引いた5,000円が利益ということになります。

 

つまり、売上から原価や変動費(送料など)を差し引いたものを利益といいます。

 

そして、利益を売上高で割ったものが「利益率」となります。

 

計算式で表してみると、以下のとおりです。

 

利益率=利益÷売上高×100

 

たとえ売上高が増えたとしても、仕入れ値や送料、人件費などの変動費が増えてしまうと、利益は上がりません。

 

ビジネスを行うにあたって、この利益率の考え方がとても大切になります。

 

利益率の高い業界ランキング!〜2021年版〜

 

【参考】利益率の高い業界ランキング!

 

参考までに、利益率の高い業界と、その利益率を紹介します。

 

年々変動してはいるものの、利益率の高いとされている業界とその割合は以下の通りです。

 

1位:証券業界 34.6%

2位:金融業界:20.8%

3位:医薬品業界:12.8%

4位:情報通信業界:9.1%

5位:精密機器業界:8.9%

 

個人での利益率のことを考えると、この利益率は非常に低いと感じるかもしれません。

 

最高利益率である証券業界を個人の副業にあてはめると、100万円の売り上げに対して654,000円の経費がかかっていることになります。

 

これでは到底利益をあげつづけることは難しいでしょうし、職業として成り立たせることはできません。

 

しかし、企業の利益率と個人での利益率はその性質が全く違います。

 

なぜなら、企業は利益の規模が違う上に、経費の量も段違いだからです。

 

最も大きな違いは人件費でしょう。

 

個人事業主は、自分ができる範囲で働いているのであれば人件費を支払う必要がありません。

 

自動化のために人件費を支払うとしても、数百万円を超えることはまずないでしょう。

 

しかし企業は、1人の従業員につき、毎月おおよそ20万円以上を支払わなければなりません。

 

10人程度の小規模事業所であっても、毎月の支出は200万円を超えます。

 

そのため、数字として表れる利益率はどうしても低くなりがちなのです。

 

よって、利益率の高い業界=稼げる業界と言い切ることはできません。

 

どちらかといえば、「少人数で利益をあげやすい業界」あるいは「必須となる経費が少ない業界」といえるでしょう。

 

そのため、利益率の高い業界は、「不況に強い業界」といえます。

 

利益率の低い業界は、不況によって利益が減ると、一気に倒産の可能性が出てきます。

 

一方、利益率の高い業界であれば多少利益が減っても、元々の経費が少ないので倒産の可能性が低くなります。

 

よって、利益率の高い業界ランキングに名前を連ねている企業は、リスクヘッジとして転職を考えている方にはぴったりな業界といえるでしょう。

 

個人で見たときに利益率の高い商売について

 

個人で見たときに利益率の高い商売について

 

前述したように、個人で見たときの利益率と、企業単位で見たときの利益率は全く違います。

 

そのため、ここでは個人でできる範囲の仕事で、利益率の高いものを紹介していきましょう。

 

アフィリエイト

 

必要経費:サーバー維持費など

 

アフィリエイトは、非常に利益率の高いビジネスとして認識されています。

 

毎日2000文字前後の記事を書いていくことによって、放置していても勝手にPV数がたまっていき、広告収入で月数十万円を稼ぐ方もいます。

 

しかも、アフィリエイトは始めるにあたって、サーバー維持費、システム利用費といったものしかかかりません。

 

月10万円を稼ぐことができたのなら、利益率は95%以上です。

 

しかし、アフィリエイトは実際に収入になるまでには非常に長い時間がかかります。

 

普通に収入になるだけでも1年前後は続けていく必要がありますし、月収になるような収入になるためには、さらに長い時間がかかるかもしれません。

 

広告収入が月々数十円という時間が長いこと続くことになるのです。

 

そのため、アフィリエイトは根気と継続力のある人向けの商売といえるでしょう。

 

もしはじめる場合は、SEO対策の方法や記事の効果的な書き方などを知ってからはじめるか、収入にならなくても問題がないと割り切り、趣味を兼ねて記事を書いていく必要があるでしょう。

 

イラストや小説、ゲームなどの販売

 

必要経費:初期投資のみ。一部委託する場合は委託費

 

自作のイラストやゲーム、音声作品といったものを販売するのもメジャーなビジネスのひとつです。

 

現在はインターネットでの販売経路も多様性が出てきており、そのおかげで個人でも十二分に利益の取れる商売になりつつあります。

 

しかも、購入する側も多様性に満ちた需要を持つようになっているため、技量面では多少未熟でも「売れる」ようになっているのは事実です。

 

ただし、クリエイター業の範疇なので必ずしも利益を回収できるわけではありません。

 

もちろん、専門的な知識がなければまとまった収入にすることは難しいでしょう。

 

利益を得たいのなら、業界研究や自分の好みを1点集中させるような努力、あるいは技術の研鑽が必要になります。

 

全くの知識ゼロからお金の取れる段階まで持っていくのは、強力なライバルの存在もあってそうそう簡単ではないことに注意しましょう。

 

ネットサロン

 

必要経費:サーバー代、教材代金など

 

ネットサロンとは、自分自身の知名度を利用して「お客さんが自分と会話する」「お客さんが何らかの知識を教授する」ことを目的としてネット上で集まることをいいます。

 

たとえば、副業や仮装通貨のノウハウを伝授する目的のコンテンツであったり、有名人のネットサロンが有名です。

 

ネットサロンもほとんど初期投資のみ、あるいは教材代金のみで利益を得ることができるので、非常に利益率の高いビジネスといえるでしょう。

 

しかも、他のビジネスと異なって、規模が大きくなればなるほどより多くの人が集まってくるため、雪だるま式に利益が大きくなっていくのが魅力です。

 

ただし、その分利益を軌道に乗せるための準備は決して楽ではありません。

 

何らかの実績がある人であればそれをアピールすることである程度の宣伝になりますが、実績がない場合はそうはいかないからです。

 

自分の魅力のPRをどのように行うのか、宣伝をどのように波及させていくのかなど、経営学などの知識も求められます。

 

何らかの実績がある人はチャレンジしてみてもいいでしょう。

 

ほかにも、具体的な職業を踏まえて解説している記事がありますので、参考にしてみてください。

 

せどりの成功率は何%? 稼ぎやすい副業ランキングもあわせて紹介。

 

利益率の高いビジネスはおすすめなのか?

 

利益率の高いビジネスはおすすめなのか?

 

ここまで、利益率の高いビジネスについてまとめました。

 

これらのビジネスは、いずれもほとんど経費を必要としないビジネスです。

 

稼ぐことのできた分は、ほとんどが自分のものになります。

 

しかしながら、これらのビジネスが必ずしもおすすめなのかといえば、そうとはいえません。

 

なぜなら、こうした利益率の高いビジネスは、いずれも膨大な時間を必要とするからです。

 

アフィリエイトは実際に収入が発生するまで非常に長い時間がかかりますし、時給にしてみれば数円という状態が続くことも少なくありません。

 

イラストなどのクリエイター業は一人前になるまで時間がかかりますし、ネットサロンについても知名度を上げるまでに時間がかかります。

 

ここにあげていないビジネスも、利益率の高いものの、ほとんどが時間というリソースを消費する必要のあるものばかりです。

 

仮に時間的リソースを消費しないビジネスがあったとしても、大抵の場合、それはギャンブル性を孕んでいます。

 

仮装通貨や株といったものは当然ながらギャンブル性がありますし、FXも当然です。

 

つまり、ビジネスをするためには「時間」「利益率」「確実性」の内、どれかを犠牲にせざるを得ないのです。

 

どれを犠牲にするのかは、それぞれ考えるところがあると思います。

 

人によって、何を優先するのか、何を犠牲にするのかは異なるでしょう。

 

ただ、あえておすすめをあげるのなら、利益率を少し犠牲にすることがベストです。

 

なぜなら、大企業がそうであるように、利益率は規模が大きくなればなるほど、些細な問題になってくるからです。

 

よって、ここでは多少利益率が悪くとも、短い時間で、確実に、一定の利益が手に入る「せどり」をおすすめしています。

 

効率的に稼げる副業について考えている段階の方は、せどりを始めていくべきか悩んでいるかと思うので、下記記事を参考にしてみてください。

 

また、せどりで利益率を高めていく考え方をまとめている記事もあります。

 

こちらも、ぜひ確認してみてください。

 

要チェック!副業を始める前段階

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