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ダンボールは、せどりをする上で絶対に必要になるものです。

 

ダンボールがなければ発送ができないどころか、FBA納品すらできません。

 

ただ、普段から物販をしている方以外は、ダンボールをどこで手に入れればいいのか悩んでしまうと思います。

 

そこでここでは、ダンボールの入手法についてまとめていきましょう。

 

ダンボールはどこで手に入るの?

 

ダンボールはどこで手に入るの?

 

ダンボールの用途は自己発送用とFBA発送用の2つがあります。

 

前者の場合はある程度良質なダンボールを使わなければクレームにつながってしまう可能性もありますが、後者の場合は強度さえ問題なければどんなものを使っても構いません。

 

そのため、後者のダンボールを探しているのであれば、基本的にどこから手に入れても問題はないのです。

 

具体的に、ダンボールを入手できる場所は大きくわけると以下の4つです。

 

ネットで購入…ダンボールの質:良質 価格:普通 手間:ほぼなし

近所の店舗でもらう…ダンボールの質:よくない 価格:無料 手間:かかる

近所の店舗で購入…ダンボールの質:まちまち 価格:安め 手間:ほぼなし

地元の専門店で購入…ダンボールの質:良質 価格:安い(大量購入が必要) 手間:少しかかる

 

このように、ダンボールを入手できる場所はたくさん存在しますが、どれもがそれぞれ一長一短あり、それぞれメリット、デメリットが存在します。

 

そのため、自分の用途とスタイルにあわせて、最適な場所でダンボールを入手するのがベストです。

 

以下で、せどり用のダンボールを入手するそれぞれの方法について、詳しくまとめていきましょう。

 

せどり用のダンボールを入手する方法4選! それぞれの方法を比較

 

せどり用のダンボールを入手する方法4選! それぞれの方法を比較

 

上で挙げた方法について、それぞれメリットとデメリットを挙げていきます。

 

ぜひ、自分がダンボールを取得する際の判断材料にしてください。

 

インターネットで購入する方法

 

せどりでダンボールを使う方が多いため、昨今では専門サイトなどでダンボールを販売している業者が多くいます。

 

例えば、「ダンボールワン」などは、有名なダンボール販売サイトです。

 

他にも、自分がよく使う宅配業者と専属契約を結ぶことで、欲しいときに欲しいだけダンボールを届けてもらうことができます。

 

もちろん、Amazonや楽天といった通販サイト、フリマサイトなどでも購入可能です。

 

インターネットで購入する方法のメリットは、なんといっても「楽で時間を取られない」という点です。

 

注文さえすればあとは待つだけなので、ほかの方法と比較してもしなければならないことはほとんどありません。

 

そのため、空いた時間をそのままリサーチに使ったり、趣味の時間に割いたりすることができます。

 

しかし一方で、送料がかかる分、ほかの方法よりもお金がかかりがちです。

 

よって、この方法をおすすめするのは以下のような方だといえるでしょう。

 

  • 自己発送をする可能性がある方
  • 資金的に余裕がある方
  • 融通できる時間が少ない方

 

近所の店舗でもらえる方法

 

大型の商品を取り扱っている店舗には、ダンボールを無料で配布している場所もあります。

 

たとえば、薬局や小売店、ホームセンターなどは、よくダンボールを荷物詰め用の資材として提供しています。

 

FBA納品のためにダンボールを探している場合はダンボールの見た目にはそこまでこだわらなくてよいので、こうした無料で手に入るダンボールが重宝します。

 

ただ、無料で手に入るダンボールは大抵が強度的に低く、配送事故のリスクがあることが否めません。

 

また、野菜などが入っていたダンボールは土などで汚れている可能性があるので、場合によっては清掃に時間をかけなければならないこともあります。

 

このように、無料で手に入るダンボールは、時間があるけれど資金のない方におすすめです。

 

なお、無料のダンボールをもらうときは、なるべく重いものが入っていたダンボールを使いましょう。

 

軽い商品が入っていたものを使うと、配送の際に底が抜けてしまったり、壊れてしまう可能性があるからです。

 

まとめると、無料のダンボールを使うべきなのは以下のような方です。

 

  • FBA配送のみにダンボールを使う方
  • 時間はたくさんある方
  • とにかく資金を少しでも節約したい方

 

近所の店舗で購入

 

インターネットで購入せずとも、近所の店舗で購入するという手もあります。

 

例えばホームセンターといった総合小売店や、東急ハンズといった雑貨店などに行けば、手元で確認しながらダンボールを購入することが可能です。

 

インターネットではサイズ感が確認しづらいので、サイズ感が確認しやすいという点は大きなメリットといえます。

 

また、近所の店舗であれば必要なときに必要なだけ購入できるので、使う時間とお金も最小限で済むのもメリットです。

 

価格的にもインターネットで販売されているダンボールよりも安めで、そういう点もメリットといえるでしょう。

 

ただし一方で、ほかの方法と比較すると長期間継続的に購入することのメリットがあまりありません。

 

また、必ず店舗に直接行く必要が出てくるので、ホームセンターが遠い方は出かける時間を作らなければならない点はデメリットです。

 

よって、この方法は以下のような方におすすめできます。

 

  • 近所にホームセンターがある方
  • ダンボールのサイズ感に想像がつかない方
  • 自己発送を考えている方

 

地元の専門店で購入する方法

 

インターネットで販売を請け負っている会社はそう多くはありませんが、オフラインの場でダンボールを卸売りしている業者は意外と多く存在しています。

 

この方法は、そうした地元の専門店でダンボールを購入する方法です。

 

地元の名前と「ダンボール」、会社などの検索ワードを打ち込むと、地元で運営しているダンボール販売店が見つかるはずです。

 

そうした店舗を見つけたら、電話で価格を確認してみましょう。

 

場合によっては、余ったダンボールをまとめて譲ってもらえる可能性もあります。

 

仮に購入するとしても、インターネットで購入するよりもはるかに安く、品質も良いものが手に入るのでおすすめです。

 

とはいえ、必ずしも近所に店舗があるわけではありません。

 

そのため、全国で実践できる方法ではないのです。

 

よって、この方法は以下の方におすすめできます。

 

  • 近くにダンボールを販売している店舗がある方
  • 良質なダンボールを安価に手に入れたい方
  • 大量に一括で仕入れをしたい方

 

せどり用のダンボールは自分に合った方法で入手しよう

 

せどり用のダンボールは自分に合った方法で入手しよう

 

せどりを続ける以上、ダンボールは必ず持っておく必要があります。

 

それは、FBAに納品する場合でも、自己発送をする場合でも同じです。

 

せどりにAmazonを活用するのであれば、ほぼ確実に必要になる商品です。

 

ただ、ダンボールは複数購入するとなると、決して安くない価格になります。

 

例えば、「ダンボールワン」であれば、120サイズのダンボール30枚で5280円(1枚あたり176円)のお金がかかるのです。

 

そのため、なるべく安い価格で購入する機会を探すことで、より安い金額でAmazonせどりができるようになります。

 

安い価格で購入する際のポイントは、前述した、「安い場所で購入する」のが一番簡単です。

 

ただ、安い場所で購入するとなると、それだけ手間がかかってしまいますし、移動時間も無駄になってしまいます。

 

また、購入できるダンボールの種類が、必ずしもFBA納品に適切なダンボールであるとは限りません。

 

よって、ダンボールを購入する際は自分のスタイルで取り扱う商品にあわせて購入するようにしましょう。

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