せどりの「奥の手」としてよく言われるのが、「店員と癒着すること」です。
癒着というとなんだか悪いことのように聞こえるかもしれませんが、要するに店舗の側に仲の良い人を作って、多少値引きしてもらうことをいいます。
では、実際に値引きしてもらうためにはどうすればいいのでしょうか。
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店員と癒着って本当にできるの? できる店舗を紹介
普通に店舗せどりをしている人の中には、「店=敵」という認識を持っている方もいるかもしれません。
確かに、店によってはせどりによる仕入れを目の敵にしている場所もありますし、大々的に「ビーム禁止!」と張り紙をしている場所もあります。
しかし、その認識は間違っています。
店は敵ではありません。
むしろ、一種の協力者です。
少し考えれば、せどりをしている人とお店は、お互いに”Win-Win”な関係を築けます。
なぜなら、お店にとって在庫は邪魔になるからです。
特に家電類などは古くなれば古くなるほど売れにくくなりますし、最悪の場合は廃棄処分しなければなりません。
その点、せどり目的であれ、購入する人は普通にお金を払って購入するので、在庫になるよりもずっとお店にとって有効です。
お店側は利益が入った上に在庫が減らせますし、せどらー側もせどりをすることで利益が手に入ります。
さらに店舗によっては販売したことが、営業のポイントになります。
つまり、せどらーが商品を購入することは、店にとっては利益しかないのです。
この点を証明できれば、十分に店員と癒着できます。
しかし、闇雲に色々な店舗で声をかけても、癒着することはできません。
まずは店舗を見極めることです。
具体的に、以下の条件を満たせる店舗を選びましょう。
- 商品が次々に入れ替わっていく店舗
- 店員に値下げ権限のある店舗
- 人が多すぎない店舗
ひとつめの条件について解説します。
商品がずっと留まるような店舗は、基本的に値引きに応じてもらえません。
高額な古物を取り扱う店舗、特に時間によって価値がほとんど変化しないものを主に取り扱う店舗は、基本的に値引きができないと思っていいでしょう。
よって、常に商品を買い取っている古物店舗や、次々と商品が入ってくる家電系の店舗が狙い目です。
ふたつめの条件について解説します。
店舗によっては、値下げの権限が店長にある場合と、本部にある場合の2つがあります。
お店によっては、チェーン店で商品の価格が統一されてしまっているものがあるので気を付けましょう。
大型ショッピングモールなどはこの傾向が強く、ほとんどの商品は定価で販売されています。
逆に、中古販売店などはコーナーの担当者に値付けの権限があるので狙い目です。
また、家電量販店の中に店長や副店長に値下げの権限を一任しているところもあるので、注意しましょう。
みっつめの条件について解説します。
人が常にたくさんいる店舗は、わざわざせどりをする人に購入して貰わなくとも勝手に在庫が減っていきます。
また、値下げをしなくとも商品が売れていくので、癒着するうまみが少ないのです。
よって、あまり忙しくなさそうな店舗の、忙しくなさそうな時間に行くようにしましょう。
以上の条件を満たした、具体的な店舗は以下の通りです。
- 家電量販店
- ドン・キホーテン
- 地域に根付いた商店
- 非チェーンのドラッグストア
- リサイクルショップ
- 各種中古ショップ
などがおすすめです。
もちろんこれはごく一部で、交渉スキルと人としての魅力さえあれば、色々な店舗での癒着が狙えるでしょう。
【4ステップ】癒着する具体的な方法
店員と癒着する方法は非常に簡単です。
ただし、根気ががいります。
具体的な方法は以下の4つのステップです。
- 店員と仲良くなる
- 「値下げが必要な理由」をそれとなく伝える
- 値下げ交渉をする
- 癒着交渉をする
それぞれのステップについてまとめましょう。
ステップ1. 店員と仲良くなる
まずは店員と仲良くなりましょう。
このとき、値引き目的だと思われないようにしてください。
最初の内は、距離感を縮めることを目標にしてください。
もちろん、このときに仲良くなる対象は、値下げ権限のある店員です。
家電量販店であれば店長、大型の店舗であればコーナーの責任者などが対象となります。
そうした店員に近づいて、様々な雑談をしながら、仲良くなりましょう。
このときの仲のよくなり方が、非常に大切です。
ステップ2. 「値下げが必要な理由」をそれとなく伝える
店員と仲良くなってきたと感じたら、それとなく「値下げが必要になりそうな理由」を伝えてみましょう。
家電を購入するのなら「弟や甥などのために購入する予定だけどあまりお金がない」というようなものがメジャーな理由です。
他にも、パソコンに関して「パソコンが壊れて困っているけれど売っているものが予算内に収まらない」といったものがメジャーな理由といえます。
また、よく使われる理由「イベント系の会社に就いていて、予算が少し厳しい」といったものがいいでしょう。
コツは、あくまでも「それとなく」伝えることです。
最初からダイレクトにお金が厳しいことを伝えてしまうと、値引き目的だと勘繰られてしまいます。
あくまで、自然な会話の流れで、日常会話から広げていくといいでしょう。
ステップ3. 値引き交渉
どうしても値引きしてもらいたい理由をそれとなく伝えたら、「どれくらいで買いたいのか」を伝えましょう。
このときに注意したいのが、相手に価格を任せないことです。
相手に価格を任せてしまうと値引き交渉の主導権を握られてしまい、思った価格で購入ができません。
「〇〇円では買えませんか?」と、価格を提示しましょう。
このときに提示する価格は、大幅に利益が出る、少し安すぎるくらいの価格を提示してみましょう。
すると、店員が値引きできる限界の価格を提示してくるはずなので、それに応じてください。
もしその価格に利益が出ない場合は、名刺をもらって帰りましょう。
ここでのポイントは、「あまりに無理な値引きをしない」ということです。
強引に自分の提示価格で納得させてみようとしたり、声を荒げたりしてしまうと、相手に悪い印象を植え付けてしまいます。
大切なのはこの後癒着することなので、悪い印象を与えないようにしましょう。
値引き交渉が完了したら、「次もあなたから買わせてもらいます」という言葉を忘れないようにしてください。
ステップ4. 癒着交渉をする
ステップ1~3を何度か繰り返していくと、店員との信頼関係も深まっていくと思います。
しっかりとお互いの信頼関係を構築できたら、それとなく、自分がビジネスをしていることを伝えてみましょう。
あまり深刻な風ではなく、さらりと伝えるのがコツです。
そして、「安く購入できる商品があるのなら教えてほしい」という旨を伝えてみましょう。
この交渉に応じてくれるのなら、癒着は成功です。
逐一商品を仕入れに向かってください。
大切なのは「対人関係」
癒着を交渉するときは、自分のことを魅力的な人間だと思わせなければなりません。
胡散臭い人間、悪そうな人間、信用できない人間だと思われた終わりです。
よって、人間的な魅力をアピールするようにしましょう。
具体的には、「笑顔で」「お礼を忘れず」「謙虚な態度で」接するようにしてください。
まず第一に、優しそうな笑顔は対人の基本です。
次に、値引きに応じてもらったらお礼を言うのはもちろんのこと、話を聞いてもらえただけでもお礼を言うようにしましょう。
そして最後に、謙虚で物腰柔らかな態度で接してください。
最初から敬語も使えないお客さんは、「面倒くさい客」だと思われてしまうからです。
以上のことを意識して、店員との癒着を目指しましょう。
ただ、お店の中にはあちらの方から癒着を申し出てくることもあるので、そういったものを目指さず、足しげく同じお店に通ってみるのも手です。
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