インターネット上で使われる言葉のひとつに、「情弱」というものがあります。
これは「情報弱者」を縮めた言い方で、あまり良い言葉ではなく、せどりでの情弱は教材やコンサルを手当たり次第購入して満足する人のことを指します。
しかしビジネスにおいて、情報弱者と情報強者という考え方は重要な要素になります。
なぜなら、ビジネスにおいて重要なのは「情弱」にならないことだからです。
では、情弱な人というのは、どのようなことをいうのでしょうか。
以下では情弱な人の典型的特徴を紹介していきたいと思います。
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情弱な人の特徴とは?
具体的に、情弱とは、第三者のいうことを鵜呑みにしてしまう人のことをいいます。
もちろん、すべてのことを疑ってかからなければいけない、ということではありません。
むしろ、「お得」だといわれる情報を仕入れ、それを巧みに活かすのはいいことです。
しかし、ひとつの方法論を試しているのにも関わらず、次々と別のことを試そうとする人はまさに情弱といえます。
方法Aを試しているところに方法Bを聞き、そして方法Bを試していたらまた方法Cを……
というように、次々と別のことを試してしまうと、せっかくの方法論も効果が出ずに失敗してしまいます。
この失敗が次に繋がればいいのですが、情弱な人は失敗をしたのが方法論のせいだと勘違いし、また新しい方法に乗り換える、という悪循環に陥ってしまうのです。
そして、今の時代、方法論やノウハウを得るのも無料ではありません。
せどりで儲けるために投資をするのは重要なことですが、その方法論をしっかりと試さないのであればそのお金は無駄になるのです。
また、情弱な人の特徴のひとつに、「他責思考」というものがあります。
他責思考とは、何か自分が問題を起こしたとき、それを他人のせいにしてしまう思考のことです。
何か失敗に対して、自分が悪かったと認めることはとても難しいことですが、それを認めなければ成長はありません。
情弱の人は他責思考になりがちで、原因を調べもせず、他のものの責任にしてしまいます。
例えば、教えてもらったノウハウのせい、情報が間違っていたせい、そのほか他人の責任にしてしまいます。
こうした思考は心を守るのには有効ですが、稼ぐ際にはよい思考とはいえません。
重要なのは、「他人が悪かった」ではなく「自分が悪かった」と考えることで、原因を追及することなのです。
ビジネスにおける情弱とは、つまり情報に対して目移りするあまり、無駄にお金を投入してしまう人のことをいいます。
情弱だとこんな失敗をしてしまうかも。失敗あるあるを紹介
では、情弱な人はビジネスシーンにおいて、どのような失敗をしてしまうのでしょうか。
以下では、情弱な人の失敗を、その具体例と原因と共に紹介しましょう。
失敗1: 方法ばかりに気を取られてしまう
せどりで稼ぐために重要なのは、何よりも方法と情報です。
セオリー通りに続けていれば、いずれはほとんどの人が稼げるようになります。
しかしながら、方法論ばかりに囚われてはいけません。
色々な方法を試したからといって、必ずしも良い結果を得られるわけではないからです。
しかし、情弱な人はそれを忘れてしまい、次々と色々な方法を試してしまいます。
どんな方法を学んでも稼げない人は、方法論を考える以前に「そもそもやっていない」可能性が高いです。
せどりは、ある程度続けてこそ効果の得られるものです。
筋トレで引き締まった体作りをするのも、数ヶ月コツコツとトレーニングを積んでいくからこそ、腹筋が割れたり、ムキムキな身体になれますよね。
たった数日、数週間で結果に結びつくなら、苦労はしません。
せどりも筋トレと同じで、方法を疑うのではなく、まずはある程度の量を行ってみて、質を変えていく、方法を変えていくことを意識してみてください。
問題の本質は、方法ではありません。
それを把握して、一度失敗しても、ある程度継続して続けるのが、情弱脱出の第一歩といえます。
失敗2: 類似品や偽物を購入してしまった
情報が武器となる現代社会において、情弱と呼ばれる人たちは基本的に損を被ります。
中には、そうした人を騙して商売をする、あくどい人もいるのです。
せどりにおいて注意をしたいのは、類似品や偽物を購入しないようにすることです。
個人が販売している商品を仕入れる場合は、その商品が本物なのか、類似品ではないかを確認するべきです。
特にコレクターが好む商品は偽物が出回りやすく、時には意図的に偽物を販売する人もいます。
また、場合によってはほんの少し型番が違うだけで、小売価格がぐんと安くなってしまうものもあるのです。
一見安く見えるものであっても、そのジャンルに全く造詣が深くないという場合は、最低でもある程度調べてから仕入れをすべきでしょう。
不安ならば、個人ではなく信頼のおける店舗から仕入れを行うことを意識してみてください。
失敗3:臨機応変な対応ができずに損をする
せどりの方法論は重要ですが、情報の鮮度は徐々に古くなります。
古い情報のまま続けていると、徐々にその情報が時代のニーズにあわなくなってくることもあるのです。
そんなときは、自分なりに方法を変えてみることも重要なことといえます。
もしそれが不安ならば、最新の情報をリサーチすることも大切です。
情弱な人は、最新の情報を取り入れたり、自分なりの変更を加えたりせず、古いやり方にこだわり続けてしまいます。
その結果、損をしてしまうことがあるのです。
SNS上で有名なせどりで稼いでいる人から「〇〇が高値で売れる」という情報をもとに仕入れてみた商品が、実はすでにたくさんの人に知られていて、市場価格が上がっていた、結果利益がとれなかった・・・なんてことはよくある話です。
今の時代は、ネット上から誰もが情報を得ることができるため、同じことをしているままでは、損をしてしまいます。
自分なりに考えて実践することが、せどりで稼いでいく秘訣です。
失敗してしまった! そんなときに役立つビジネスマインド
繰り返しになりますが、「情報はせどりにおいて力」です。
人よりたくさん儲けている人は、人よりたくさん情報を持っている人といっても過言ではありません。
しかしながら、広く集めた情報の中には噓八百を並べ立てただけのものもあるでしょう。
それに騙されて、泣きを見る日もあるかもしれません。
ここでは、そんなときに役立つビジネスマインドを紹介します。
続けることが大切
成功をする人は、必ずものごとを続けています。
逆説的に、続けなければ成功を得ることはできません。
情弱が原因で失敗してしまうと、自分の力の及ばなさに嫌になってしまうのではないでしょうか。
しかし、成功者たちも同じように失敗したことはあるのです。
それを思って、失敗したとしても辞めてしまわず、失敗の原因を追及し次へ活かすようにしましょう。
特にせどりにおいては、続けることはとても大切です。
なぜならば、続けなければ方法論は意味がなく、そして脱落する人も多いからです。
ひとつのことを継続するというのは、単純なようで難しいのです。
成功者は続けているという言葉を胸に刻みましょう。
「継続する大切さ」については、こちらの記事で詳しく取り上げているので、参考にしてみてください。
目標を持つこと
漠然と「稼ぎたい」とだけ考えていると、途中で行くべき場所を見失ってしまいます。
そのため、月に〇万円稼ぎたい、何かを購入したいなど、具体的な目標を掲げるようにしましょう。
その際には、今の状態からほど遠い大きな目標と、頑張ればある程度達成できそうな小目標の二つを掲げるようにしましょう。
小さい目標を達成したら、次の小さな目標を再設定するのがコツです。
この際、仮に目標を達成できなくても落ち込まなくても大丈夫です。
原因と結果を分析し、なぜ達成できなかったのかを明確に導き、次の目標を修正したりより高い目標を掲げましょう。
情報を集めて弱者を脱出! 情報強者を目指そう
ごく一部の例を除いて、ビジネスをはじめた人の多くは情報弱者です。
言い換えれば、どんな人であっても最初は情弱だったといえるでしょう。
しかし、そこからしっかりと情報を集めて、情報を精査するのは、その人次第です。
また、仮に情弱と呼ばれる人であったとしても、心構え(マインド)を変えればすぐにでも情弱を脱出することができます。
幸い、現代はインターネット全盛時代です。
自分の信じられる情報を得て、それを実践し、稼いでいきましょう。
情弱になってしまうのは、結局のところ情報強弱に洗脳されているので正しい考え方ができなくなり、その人のいいなりになってしまうのです。
なので、情弱の人はマインドが弱すぎるのが原因なのです。
せどりをやり始めたばかりですと、たくさんのLINE@に登録したり、Twitterで稼いでいる成功者をフォローすることが多いと思います。
そのため良くも悪くもたくさんの情報をインプットするので、何が正しく何が正しくないのかを見失ってしまいます。
そして、ある配信者がこの商品は利益がでるから購入しましょう!
と言うと、情弱の人は何も考えずに購入し価格競争に巻き込まれたり、真贋調査の対象になったりします。
さらには、教材やコンサルのオファーがあると、この教材は信用できる。
この人のコンサルはたぶん大丈夫。
このような根拠のない理由で教材やコンサルを受けてしまうことがあります。
体得する前に次の教材やコンサルのオファーがあると、正に「隣の芝生は青くみえる」といった言葉のように、紹介されたその教材やコンサルが良く見えてしまいます。
これを繰り返してしまうと資金だけが無くなり、クレジットカードの支払いをリボにして、その場しのぎの悪あがきをしてしまうのです。
ドキッとした人は、1度自分が誰の教材もしくはコンサルを受けてトータルでいくら支払ったのかを書き出してみたほうがいいかもしれません。
せどりは稼ぐためのビジネスなのに、情弱の人は配信者のカモになっているので、せどりを辞めるか、教材・コンサルを受けるのを辞めましょう。
仮にせどりを続けるのなら、最低でも支払った分はせどりで稼いでかた次の教材・コンサルを受けましょう。
厳しいことをお伝えしましたが、情弱の人はマインドを強化しないとお金だけ摂取されるいいお客さんになり続けてしまいます。
情報をインプットするのは良いことですが、散らかるのはマイナスなので自分自身の軸をしっかり持ち、1歩ずつ着実に進んでいきましょう。
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