政府によってはじまった「GO toトラベルキャンペーン」ですが、うまく使えばこれは旅行だけではなく、せどりにも有効活用することが可能です。
ここでは、Go toトラベルをせどりで有効活用する方法と、そのポイントについてまとめていきましょう。
店舗せどりに特化した「カズノスケ」のLINE@に登録すると
「6大特典プレゼント」
特典1:中古電脳マニュアル
特典2:納品外注化マニュアル
特典3:実録!3回のアカウント停止から復活した全記録
特典4:最新!真贋調査レポート2019
特典5:真贋調査対象リスト2019
特典6:1時間のお電話サポート(ブログ特別特典)
↓の画像をクリックするとLINE@に登録できます!
特典5までは自動返信ですぐに受け取れますが
特典6の「1時間のお電話サポート」は
ブログ読者様だけの特別特典なので
登録後は「1時間の電話サポート」とコメントくださーい ^ ^
Go To トラベルキャンペーンを店舗せどりに活かす方法とは
Go To トラベルと店舗せどりは、一見すると全く関連性のないものに見えるかもしれません。
しかし、Go To トラベルをうまく使うことによって、店舗せどりを優位に動かすことができます。
その方法は以下の通りです。
- 特定の地域内で仕入れられる店舗を見つける
- 旅費をGo To トラベルで一部負担してもらう
- 地域共通クーポンを使って仕入れられる商品を見つける
このような形で店舗せどりを行うことで、お得に商品を仕入れることができます。
以下で、それぞれの手順について詳しく解説していきましょう。
特定の地域で仕入れられる店舗を見つける
せどりを行っている人のほとんどは、特定の店舗を対象として店舗せどりを行っているはずです。
しかし、自分の地域のみで仕入れられる商品は限られています。
例えば、店舗せどりの最も有名な対象店舗といっても過言ではない「ブックオフ」は、仕入れられる商品はいくら商品の回転率が速くとも1週間前後経たなければ良質なものは望めません。
中古の買取にあまり力を入れていない店舗であればなおさらです。
そのため、週に仕入れられる商品には限りがあります。
しかしこれが、外出先で仕入れるとなるとどうでしょうか。
道中にも仕入れられる商品が出てくるでしょうし、回ることのできる全ての店舗が仕入れ先です。
そう考えて地図を見ると、地図上の店舗が宝の山に見えてくるでしょう。
よって、まずはその「宝の山」から、自分の専門としている商品を売っている店舗に印をつけましょう。
最近は「ロケスマ」などのアプリを使えば簡単に印をつけることができるので、ぜひ活用してください。
また、仕入れのついでに寄りたい観光地などにも印をつけておきましょう。
旅費をGo To トラベルで一部負担してもらう
寄りたい場所が決まったら、次は旅費を計算しましょう。
Go To トラベルで一部負担してもらえる金額には限りがあるので、その上限を超えないようにしてください。
なお、Go To トラベルの上限額は以下の通りです。
上限額: 一泊当たり20,000円※日帰り旅行は10,000円
支援額: 旅費の半額
支援方法: 旅費の半額の内、7割が割引金額として、残りの3割が「地域共通クーポン」として付与
Go To トラベルを利用するためには、キャンペーンに参加している業者を選択して予約してください。
予約がなければ、Go To トラベルの利用はできないので注意しましょう。
予約をしたら、あとはスケジュールを調整して実際に行くだけです。
地域共通クーポンを使って仕入れられる商品を探す
Go To トラベルを利用すると、地域共通クーポンを貰うことができます。
地域共通クーポンとは、その地域でのみ使うことのできる金券です。
「地域共通クーポン」の貼り紙がある場所でのみ利用することができます。
地域振興クーポンは旅費全体15%分の額面で貰うことができるクーポンです。
せどりの対象にできるような商品を購入できる場所もあるので、旅行の前にどこで使えるのかチェックしておくと、後々面倒がないでしょう。
なお、地域振興クーポンは金券をはじめとした一部商品では購入することができません。
主に地域特産のものが対象になっているので、使えるものと使えないもののチェックもあらかじめ行っておきましょう。
実際にどれくらい安くなるの?
問題になるのは、「実際にどれくらい安くなるのか」という点です。
いくら値段が安くなるといっても、ほんの少し安くなる程度であるのなら、わざわざGo To トラベルを利用するのが手間でしょう。
ここでは、6泊7日のツアーで京都へせどりに行った場合の試算を紹介します。
まず、通常の場合。
東京を出発地と過程すると、交通費は往復でおよそ26,000円です。
現地の格安ホテルに素泊まりするとして、利用料金は1日3,000円で20,000円となります。
ここに現地での移動費、食費をあわせると、節約しても15,000円前後かかる試算となるでしょう。
すると、合計額は61,000円です。
相応に節約してこれですから、名所や現地の美味しいものを探そうとするとより多くのお金がかかるでしょう。
一方、Go To トラベルを利用した場合はどうでしょうか。
ツアープランの場合は、6泊7日で80,000円のプランがあります。
これにGo To トラベルを適応すると、実際に支払う金額は52,000円、しかも12,000円の地域振興クーポンがついてきます。
ホテルは駅前の一流ホテルで、しかも朝食券と地下鉄市バスの1日乗車券がついてきます。
金額的にお得な額は9,000円程度ですが、京都市内を巡るときの利便性には天と地の差があるといってもいいでしょう。
また、交通費にGo To トラベルを利用せず、ホテルにのみGo To トラベルを利用する手もあります。
ホテルの予算が同じ20,000円でも、Go To トラベルであれば5,000円台のホテルを使うことが可能です。
5,000円台のものであれば、朝食付きのものを探すことができるでしょう。
もちろん、3,000円素泊まりのホテルをGo To トラベルで利用すれば、実費が13,000円でホテルを利用することが可能です。
このように、長期宿泊をするのならGo To トラベルを利用しない手はありません。
具体的にどれくらいお得になるのか、わかりやすく表でまとめました。
Go To トラベル不使用 | Go To トラベルをツアーで利用 | Go To トラベルをホテルで利用 | |
支払う現金 | 61,000円 | 52,000円 | 58,000円 |
貰えるクーポン | なし | 12,000円 | ホテル料金の15% |
その他特典 | なし | 1日乗車券、朝食券など | 食事付きなど |
注意点 | 節約必須 | 出発地や時間が固定 | 交通費は割引されない |
Go To トラベルはぜひ利用すべき! 利用する際は懐事情などと相談
Go To トラベルは、表を見ればわかるように、非常にお得です。
普通に仕入れ兼旅行に行くよりも自由度が高く、その上、安く済みます。
同じ予算で予定を組むにしても、Go To トラベルを利用すればワングレード上のホテルを利用することも可能です。
しかも、Go To トラベルを利用するのは非常に簡単です。
予約サイトから「Go To トラベル対象内」のプランやホテルを探し、予約するだけで割引することができます。
割引上限額も下限額もないので、対象内であればあらゆるホテル、あらゆるプランを割引価格で利用可能です。
これほど大規模な割引キャンペーンは恐らく今後10年は出てこないでしょうし、これ以上お得になることもまずないはずです。
よって、懐事情が許すのならば、今の内に利用すべきキャンペーンだといえるでしょう。
特に店舗せどりをメインにせどりをしていて、最近の付近の品揃えにマンネリを感じ始めているのなら、ぜひGo To トラベルキャンペーンを利用してください。
Go To トラベルは1週間の期間制限および一泊につき20,000円まで、そして大阪・北海道以外の制限は今のところ存在しないので、何度も利用して全国へ仕入れキャンペーンに行くのもひとつの手段です。
ただ、Go To トラベルは情勢が不安定な中行われているのには違いないので、利用する前には、必ず政府の公式ホームページをチェックしましょう。
店舗せどりに特化した「カズノスケ」のLINE@に登録すると
「6大特典プレゼント」
特典1:中古電脳マニュアル
特典2:納品外注化マニュアル
特典3:実録!3回のアカウント停止から復活した全記録
特典4:最新!真贋調査レポート2019
特典5:真贋調査対象リスト2019
特典6:1時間のお電話サポート(ブログ特別特典)
↓の画像をクリックするとLINE@に登録できます!
特典5までは自動返信ですぐに受け取れますが
特典6の「1時間のお電話サポート」は
ブログ読者様だけの特別特典なので
登録後は「1時間の電話サポート」とコメントくださーい ^ ^