日本には多数の中古取り扱いショップが存在します。
その内のひとつが「ハードオフ」です。
ハードオフは主に中古の商品を取り扱っているチェーン店で、様々な商品を仕入れることができます。
ここでは、そんなハードオフせどりのコツと、絶対に行ってはいけない注意事項についてまとめていきましょう。
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ハードオフせどりをするときの狙い目ジャンルと特徴を解説
ハードオフせどりをするときは、ジャンルを絞るということが大切です。
ハードオフに限らず、中古ショップのほとんどは陳列されている商品の数が膨大なので、全てを調査するのは大変なことです。
そのため、ハードオフに行く前に「どんなジャンルを狙うのか」考えておく必要があります。
そこで、以下ではハードオフで狙うべき狙い目ジャンルをその特徴と共に紹介していきましょう。
ジャンクコーナー
ジャンクコーナーとは、ハードオフ内にあるコーナーの一角です。
ジャンクというと商品は一部機能が働かなかったり、全く動かなくなった商品のことを示していますが、ハードオフの中には正常に動作する中古品が稀に紛れています。
このコーナーに陳列されている中古品は通常のものよりも大幅に割引されており、仕入れ対象としてぴったりです。
そのため、仕入れる商品を検索するときは、まずはジャンクコーナーを探すようにしましょう。
ジャンクコーナーで動作品を探すときは、ブックオフ店員のつけた値札をチェックしてください。
値札には「動作確認」という欄があり、ここをチェックすることで、その商品がどの程度動作するのか知ることができます。
ここに「チェック時、動作しました」という文言がある場合は仕入れの対象にすることが可能です。
動作以外の商品の状態を確認し、仕入れるべきかどうかを確認してください。
ただし、その商品は中古の商品として販売されているので、状態の確認はしっかりと行いましょう。
あまりにも目立つ傷や、一部がひび割れているような商品は高く売れない可能性があります。
特に「現状お渡し」と書いている商品は、必ず商品の状態を確認してください。
ジャンク品のせどり方法については、下記の記事で詳しくまとめているので、参考にしてみてください。
ゲームソフト・周辺機器
ハードオフの一部店舗では、ゲームソフトや周辺機器が置かれています。
娯楽に関する商品はプレミア化しやすい傾向にあり、ゲームソフトや周辺機器も例外ではありません。
そのため、ハードオフで安く仕入れることができれば、高利率を得ることができます。
ただし、すべての商品をリサーチしていくと時間が足りなくなるので、ある程度商品を絞って検索していくといいでしょう。
特に、ゲームソフトはある程度知識をつけてから対象にした方が無難です。
電球・蛍光灯
ハードオフでよく販売されている電球や蛍光灯も、利益の出しやすい商品です。
電気は家に住む以上は生活必需品であり、常に需要があります。
しかし、電気屋で購入しようとするとそこそこ値段が張るので、通販で購入しようとする方が多いのです。
そのため、ハードオフで安く販売されている蛍光灯や電球は、仕入れ対象にする価値があります。
基本的には、蛍光灯や電球もそれほど多く陳列されていることはないので、店舗で見かけた際は、全商品チェックしてみてください。
録画・録音メディア
ハードオフには、空のDVD、BD、CDなどが販売されています。
ネット社会になることで簡単にデータを持ち運べるようにはなりましたが、こうした商品はまだまだ現役です。
よって、ハードオフで売られているこうした商品を仕入れることで、ある程度の回転率を維持した商品を獲得することができます。
特に新品のものは高利率を出しやすいので、ぜひリサーチしておきたいところです。
パッケージなしの中古品
ハードオフでは、パッケージがなく、付属品もついていないような状態の商品が陳列棚に置かれています。
こうした商品は非常に安く購入できるので、高利率の出しやすい狙い目商品です。
ただし、パッケージ無しのものはリサーチに時間がかかるので、時間がある時や知識のある方向けの商品といえます。
ショーケース
ショーケースに陳列されている商品は、「せどりすと」や「せどろいど」でビーム検索(バーコードスキャン)ができず、リサーチに手間がかかってしまいます。
そのため、他のせどらー達が見過ごしている可能性が高く、高利益を狙える商品に出会えるケースもあります。
店頭には、そこまで多く陳列されていないので、見かけたら全商品を一通りチェックしておくことをおすすめします。
コツはどんなものがある? 短時間で高利率をあげるために
ハードオフでせどりをする際には、ハードオフならではの「コツ」があります。
それは、以下の3点です。
- 赤い値札は見ない
- 仕入れのタイミングを意識する
- 店舗の特徴を意識する
それぞれのコツについて、詳しく紹介します。
1, 赤い値札は見ない
赤い値札の商品は、メンテナンス・動作確認済の商品に貼付されることが多く、その店舗が出来る限り早く売りたい商品です。
そのため、基本的にはネットと同額ないしはネットよりも少しだけ安い価格で売られています。
よって、赤い値札の商品は送料等を考えると稼げる商品ではありません。
商品をリサーチするときは赤い値札は見ないようにしてください。
ハードオフでは、赤い値札が貼られていることが多いので、この商品たちを見送りするだけでもかなり効率よくリサーチができるはずです。
ただし例外があり、未使用の商品は「ほぼ新品」として出品することが可能なので、高利益になる可能性があります。
赤い値札の商品を見る時は、未使用のものだけを見るようにしましょう。
2. 仕入れのタイミングを意識する
ハードオフの商品を仕入れるときは、商品が潤沢にあるときか、セールが開催されている時期を狙うようにしましょう。
セールは、例えば決算セール、クリスマスセール、年末年始セールなどです。
この時期であれば大幅に商品が割引されているので、該当する時期には必ず仕入れに向かうようにしましょう。
なお、ハードオフの決算セールは3月なので、2月末あたりの時期は仕入れの狙い目です。
また、ほかにも突発的なセールが開催されたりするので、ハードオフのSNS関連(Twitter、Facebook、LINE)を登録しておき、逐一チェックしておくのをおすすめします。
そして、商品が潤沢ある時期とは、ハードオフに商品を売りに来る人が増える時期です。
具体的には、引っ越しシーズンや年末の時期、給料日の少し前などが該当します。
上記期間は、物の処分をするためやお金が必要な時期になるため、不用品を売りに来る人が多く、ハードオフには潤沢に商品があります。
ハードオフで仕入れを行うときは狙い目の時期を把握することが大切なので、覚えておいてください。
3.店舗の特徴を意識する
ハードオフは、チェーン店の中でも店舗を管理する人の性格が出やすいお店です。
理路整然と商品を陳列している場所もあれば、目玉商品以外はぐちゃぐちゃに並べている場所もあります。
せどりの対象とするのなら、後者の店舗がおすすめです。
なぜなら、後者の店舗は価格の調整を頻繁に行うことが難しいからです。
よって、生活圏内に複数のハードオフがあるのなら、店舗内の陳列があまり片付いていないところを狙うようにしましょう。
ちなみに、2021年7月末の時点で、ハードオフは全国に914店舗あります。
通える距離にまだ知らないハードオフががあるかもしれないので、ぜひ店舗検索して仕入れ対象のお店を増やしていきましょう。
ハードオフせどりの注意点と禁止事項について
ハードオフせどりは、コツと狙い目ジャンルさえ意識しておけば稼げるせどりです。
しかし、コツがあるのと同様に、いくつかの注意点も存在します。
また、ハードオフせどりでは禁止事項もある場合もあるので気を付けなければなりません。
以下では、ハードオフせどりをする際に気を付けるべき点をまとめていきましょう。
禁止事項って?
ハードオフは店舗ごとにある程度自由の効くチェーン店です。
そのため、店舗によっては「ビーム」や「店内の写真撮影」を禁止している場所もあります。
そうなると素早いリサーチができないので、時間給が悪くなってしまいます。
ただ、こうした店舗ルールに反しても良いことはないので、設定されている場合は大人しく別の店舗を使うか、目視でリサーチできるものだけを仕入れるといいでしょう。
注意点1. 時間がかからない方法をとりましょう
ハードオフせどりに限りませんが、せどりで仕入れ作業に時間を使ってしまうと、時間あたりの給料が安くなってしまいます。
そのため、できる限り時間のかからない方法でせどりを行いましょう。
ビームせどりもそのための方法のひとつですし、赤い値札をスルーするのも時間削減の方法のひとつです。
出来る限り、時間をかけずにリサーチできる商品を探してください。
注意点2. 商品を購入する前に二度のチェックを
特にジャンク品を仕入れる場合は、状態のチェックは二度行うようにしましょう。
商品によっては返品不可のものもあるので、チェックを欠かすと赤字になってしまいます。
また、ごく稀ですが、万引きされて中身が抜かれており、外箱しか残っていないまま商品として陳列されていることがあります。
商品を実際に手にとって振ってみて、中身が入っていない感触があるものは、抜き取られている可能性が高いです。
せっかく購入して仕入れ対象にしたとしても、利益が見込めずもったいないので、検品は必ず行ってください。
まとめ
長々とお伝えしてきましたが、せどり初心者の方には、ハードオフせどりをぜひ覚えて、取り組んでいってほしいと思います。
なぜなら、「中古商品がどういうものか」「仕入れはどうすればできるか」というせどりの基本を学ぶことができるからです。
電脳せどりとは異なり、実際に手にとって商品の状態を知ることができるので、商品のリサーチする力を培うことができます。
最初は難しいと感じるかもしれませんが、今回お伝えしてきたポイントを押さえて、取り組んでみてください。
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