アマゾンで商品を販売するには、価格差があり利益が出る商品を見つけないといけません。
そこで重要になってくるのが、リサーチツールです。
リサーチツールは数多くありますが、以前のモノレートのようにアマゾンから規約違反の報告を受けて閉鎖!
となる場合もあるので、今回は閉鎖になる可能性が低いkeepaを解説していきます。
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keepa(キーパ)とは。
keepaはせどりに特化したツールではありませんが、開発元が日本ではないためアマゾンの規約に触れる可能性は極めて低いです。
また、全ての事業者を対象としたツールになるため法人向けのツールですが、個人でも問題なく使用できます。
但し言語が英語表記なので、直管的な操作ができないのが唯一のデメリット。
そしてkeepaをフル活用するには「有料版」に登録しなくてはなりません。
有料版だけでなく、せどりすとプレミアムに連携させる方法も別サイトで詳しく説明しているので登録の仕方がわからない人は参考にしてください!
keepaグラフ【見方と使い方】
Amazon価格:オレンジ色の線
一般セラー価格:青色の線
中古セラー価格:黒色の線
有料版に登録すると上図のように表示されるようになり、グラフと項目で表示されます。
そして右側の項目の上にカーソルを合わせると、その項目に沿ったグラフにかわります。
例えば「売れ筋ランキング」にカーソルを合わせると、グラフがくっきり表示されて見やすくなります。
そしてkeepaのグラフで1番重要なのは1番上のグラフです。
このグラフは「価格」「売れ行き(売れ筋ランキング)」など判断する材料になります。
売れ筋ランキングの見方
商品が売れたるどランキングが上がるためグラフは下降します。
なので「売れ筋ランキング」のグラフが下降ほど商品が売れているとなるのです。
また売れた個数から何個売れたのかを確認するのは、上図の矢印の下側の図の赤丸で判断できます。
この商品は売れ行きが良いので売れた全てを赤丸で印付けてはいませんが、売れたらグラフが下降してランキングがあがるので何個売れたのかをある程度読み取ることができます。
また、モノゾン開発者がkeepaでも売れた個数を視覚的に判断できるシステムを開発したので、こちらも一緒にインストールしておきましょう。
次に仕入れても良いのか仕入れない方が良いのかの判断方法を説明していきます。
仕入れ判断の考え方
例えば先ほどの商品が3か月間50個売れていて、出品者が10人居るとします。
これを月間で考えると「50÷3=16.6」となり、1か月に16個売れていると判断できるのです。
そして出品者は10人居るので「16÷10=1.6」となり、1人あたり1か月に1.6個売れる計算になります。
ここでもう1つ考えないといけないことがあり、自分が購入したら出品者が「1」増えるということです。
但し他の人も購入する可能性があるので、自分が1つ購入+他の3人が1つずつ購入したとして計算してみます。
元々の出品者は10人でしたが、自分が1つ他の3人が1つずつ購入するので「10+1+3=14」となります。
これを1か月に何個売れるかの計算式は「16.6÷14=1.18」となり、1か月に1人あたり1.1個売れることがわかるので、仮にこの商品を購入して1か月で売り切りたいのなら1個しか購入できないと判断できるのです。
これが3か月以内に売り切りたいのなら3個まで購入できます。
※但しアマゾンのカートシステムと購入されるタイミングにより、必ず売れるわけではありません。
ここまでが仕入れ判断の仕方になります。
中古商品の判断方法
中古商品はコンディションが
・非常に良い
・良い
・可
の4つがあります。
そのためどのコンディションの商品がいくらで売れたのかをしっかり読み取ることができないと、仕入れたはいいけど売れないとか、それとは反対に安く販売しすぎて損をした!
となってしまいます。
そのため新品より複雑になりますが、その分しっかり理解できている人が少ないので稼ぎやすいジャンルと言えます。
それではkeepaの読み取りかたを解説していきます。
keepaグラフの右側に表示されている項目にカーソルを合わせると過去の販売履歴が確認できます。
この履歴を元に各コンディションの適正価格を調べて、現在の需要・出品者数も加味しながら販売価格を決めましょう。
初めは適正価格がいくらなのかがわからずに損をすることのほうが多いと思いますが、何回も失敗して制度を高めてください。
このあたりは実践からしか学べないので、徐々に失敗体験が活かされていきます。
まとめると
- 過去の販売価格を確認する
- 現在の同コンディションの販売価格を確認する
- 同コンディションの出品者数を確認する
中古商品は店舗で購入する場合が多いので、せどりすとプレミアムと連携させると仕入れスピードと正確さが格段に高まります。
keepa(キーパ)のその他の機能
keepaはリサーチ以外にもたくさんの機能があります。
トラッキング:アマゾンの価格が下がったら通知
Data:売れ筋ランキングや出品コンディション別の価格などの詳細なデータを一覧表示
Variations:商品にカラーやサイズなどのバリエーション複数あれば一覧表示
設定:「チャートの外観」「トラッキングの設定」「アドオンの設定」
初めから全て覚えるのは大変ですが、触れる機会を増やすことにより徐々に慣れていくので、他と差別化を図るためにも諦めずに慣れていきましょう。
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