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モノレートの見方

モノレートの見方【完全保存版】アプリのインストール方法から仕入れ判断の見極め方まで徹底解説!

アマゾンで商品を販売するにはその商品が「売れているのか・売れていないのか」などの仕入れを判断をする必要があります。

 

それらを読み取ることができる便利なツールがモノレートです。

 

※仕入れを判断するのはモノレートだけではなく「Keepa・DELTA・Google・ヤフオク・メリカリ・ラクマ」などたくさんありますが、今回はモノレートに特化してお伝えしています。

 

また、モノレートはせどりの基本なのでしっかりマスターしないと、昔の私みたいに不良在庫をたくさん抱えてしまう可能性もあります。

 

読者さんには私のような過ちをしてほしくないので、まずはモノレートの見方をしっかり覚えて仕入れ判断ができるようになりましょう。

 

ただ、はじめから完璧を求めてしまうとなかなか前に進めないので、まずは7割程度理解して残りは実践から学べは理解も深まると思います。

 

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モノレートとは。

 

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上記からモノレートのページに飛べます。

 

頻繁に使用するので、ブックマークしておきましょう。

 

また、スマートフォン用のアプリは無いので,ホーム画面に追加しておくと便利ですよ。

 

モノレートの波形と表の見方【初心者マニュアル】パターン別でそれぞれ図解!

 

モノレートアプリの作成方法!

 

今回はiPhoneで説明していきます。

 

➀safari(サファリ)を開く

➁GoogleもしくはYahooの検索窓に「モノレート」と入力する

➂iPhoneの画面の下に表示される「四角に上矢印」をタップ

➃ホーム画面に追加をタップ

➅名前を決めて「追加」をタップ

 

上記の手順で進めればホーム画面にモノレートのアイコンが表示されます。

 

モノレートで分析できること。

 

モノレートとは、アマゾンで販売されている商品の

 

・販売価格の推移(中古はコンデション毎に)

・出品者数の推移

・売れ行き(ランキング)の推移

・モノレートユーザー数の推移

・本日のユーザー数が多い商品

・価格変動が起こった商品

・絞り込み機能

 

などを無料で調べることができる便利なサイトです。

 

モノレートは以前はAmashow(アマショー)という名前でしたが、2014年11月にモノレートに改名されました。

 

そしてアマゾンせどりをしていた人がせどりに取り組んでいるときにプログラムを思いついたのがきっかけに作られたツールなのでアマゾンの公式サービスではありません。

 

データの収取方法ですが、アマゾンでは「AmazonAPI」というデータが公開されています。

 

そのためモノレートもAmazonAPIを利用して作成されています。

 

モノレートの不具合

 

モノレートは無料ツールのため完璧ではありません。

 

なのでその弱点をお伝えします。

 

アマゾンの不具合・システム変更に影響される

 

前述したようにモノレートはアマゾン側に何かしらの不具合が起きたりシステム変更などされると、それに伴い不具合が起きてしまう可能性が高いです。

 

データ取得の周期が1日2回

 

またデータ取得の周期は1日に2回なので、データ取得が追いつかずに不備が発生する場合もあります。

 

よくあるのが、高回転商品の月間販売個数のズレです。

 

具体的には、1か月に200個~300個以上売れているのに1か月の販売個数が100個以下となっている。

 

この不具合で考えられることは、データ取得の周期が1日に2回のためモノレートのデータ取得が追いついていないからです。

 

モノレートユーザーが表示されない

 

モノレートユーザーが表示されないことは多々あります。

 

原因はわかりませんが、表示されないときはPCのキャッシュを削除してもPCを再起動しても表示されないままです。

 

また、表示されないときはスマートフォンやiPhoneなどPC以外で確認しても表示されていないので、システムトラブルの可能性が高いかなと思ってます。

 

中古の場合はそれほど気にすることもないので表示されなくてもスルーしましょう。

 

以上がモノレートの不具合になります。

 

それではモノレートの見方や仕入れ判断の仕方など解説していきます。

 

モノレートの見方!

 

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今回は例として「カシオのエクスワード XD-Z20000」で解説していきます。

 

上記をクリックすると別タブで開くので、記事と見比べながら読み進めてください。

 

クリックすると上図が表示されますが、私はGoogle chromeの拡張機能のモノゾンを入れているので少し見え方が違うかもしれません。

 

商品名~JANコードまで。

 

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➀モノゾンになりますが、月間販売数が一目でわかるので便利です。

➁商品名が表示されます。

➂発売日が表示されます。

➃ジャンルとランキングが表示されます。

➄参考価格が表示されます。(今回のように表示されないこともあります。)

➅ASIN・JANが表示されます。

 

コンディション・価格・コスト・販売数

 

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上下二段にわけて表示しています。

 

➀コンディション:新品・カート価格・アマゾン販売価格・中古(最安値)価格が表示されます。

➁最安値:コンディション毎の価格が表示されます。

➂コスト計算:損益分岐点が表示されます。

➃出品者数:現在の出品者数が表示されます。

➄○○ヵ月の販売数:モノレートで選択した期間の販売数が表示されます。

 

最重要グラフ

 

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モノレートの中でここが1番重要です!

 

ここが理解できれば「何か月以内に売り切れる」などわかるので、理解できるまで頑張って覚えましょう。

 

➀コンディション選択:調べたいコンディションをクリックするとそのコンディションのグラフが表示されます。

➁期間:調べたい期間をクリックするとその期間のグラフが表示されます。

➂最安値:選択した期間の販売価格の推移が表示されます。
:グラフの上に平均価格が表示されているので、価格変動が激しい商品はこの平均価格を参考にするのもありです。

➃出品者数:選択した期間の出品者数の推移が表示されます。

➄ランキング:下に行くほど高ランキングとなり、売れた数だけギザギザします。

➅モノレートユーザー:モノレートを使用している人がこの商品を見た回数を表示します。

 

モノレート以外にKeepa・DEATAなどもありますが、ユーザー数が確認できるのはモノレートだけです。

 

中古の場合は特に気にしなくても大丈夫ですが、新品を扱う人はこのモノレートユーザーは抑えておかないといけない個所になります。

 

モノレートランキング(販売数)の見方。仕入れ判断は「すべての期間」を確認せよ!

 

期間毎の最安値一覧

 

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➀商品名:商品名が表示されます。

➁調査日:売れた日などを調べることができます。

➂ランキング:ランキングが表示されます。

➃新品出品者数:新品の出品者数が表示されます。

➄最安値:新品の最安値が表示されます。

➅中古出品者数:中古の出品者数が表示されます。

⑦最安値:中古の最安値が表示されます。

⑧コレクター出品者数:コレクターの出品者数が表示されます。

 

モノレートの見方・使い方を理解していないとアマゾン販売は無理!

 

新品と中古では考え方が違ってきます。

 

新品だとモノレートユーザー数は必ず確認しないといけません。

 

一方、中古の場合は一点物になるので、その商品の状態が重要です。

 

商品の状態とは、綺麗なので「ほぼ新品」で出品したり、付属品が揃っていないので「可」で出品したりなど。

 

なので中古の場合はその商品の状態の見極めと、出品するコンディションの価格設定が重要になります。

 

初心者でありがちなのが、どのコンディションで出品したら良いのかわからないので、とりあえず「良い」で出品などはよく聞きます。

 

ひょっとしたら「良い」にも満たない「可」の商品だったかもしれませんし、反対に「ほぼ新品」で出品できたかもしれません。

 

「良い」にも満たない「可」の商品を良いで出品した場合、購入者から悪い評価を受けることもあります。

 

また「ほぼ新品」で出品できたのに「良い」で出品してしまったら、「ほぼ新品」と「良い」の価格差分を損してしまいます。

 

なので、中古のモノレート分析は新品よりも難しいです。

 

また理解できるようになるまでトライ&エラーの繰り返しになるかもしれませんが、なぜ間違えたのかを分析すれば精度は高まっていきます。

 

そのため学びと分析は諦めないようにしましょう。

 

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