appleの新商品として華々しいデビューを飾った「applewatch」。
様々な企業が関連商品を見出す中、思いもよらない場所から、非常に魅力的な周辺ガジェットが登場しました。
それが「Mudra Band」です。
ここでは、クラウドファンディングによって実現に至った、「Mudra Band」についてまとめていきましょう。
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Mudra Bandとはどのような商品なのか?
Mudra Bandとは、端的に言えばapplewatchに装着できるリストバンドです。
しかし、この商品には驚くべき機能がついています。
それが、「ジェスチャーでapplewatchを操作できる」という機能です。
どういうことか、よくわからないという方もいるでしょう。
百聞は一見にしかず。
以下の参考動画を視聴してみてください。
Mudra Bandは、下記の動画のようにapplewatchを片手で操作できるようになります。
これまで、applewatchは通話するにしても、音楽を変えるにしても、一度applewatchを起動して小さな盤面を操作して……と、スマートフォンと変わらない操作を強いられていました。
いくらいつでも身に着けられるといっても、結局両手を使うのなら、スマートフォンを取り出して操作する手間とそう変わりません。
しかし、Mudra Bandが登場したことによって、片手で動作ができるようになったのです。
このように、Mudra Bandは非常に革新的なツールといってもいいでしょう。
驚くべきことは、この商品の開発元はそれほど有名な企業ではないということです。
この商品の開発企業はイスラエルに本拠地を構えている「Werable Device LTD」で、クラウドファンディングによって資金を集め、開発を行いました。
その原点は驚くほど些細なもので、「ウェアラブルデバイス=常に身に着けるデバイス」を自分たちでも作ろう、という目標から始めたものでした。
最初の内は独自のデバイスを作成するプロジェクトだったようですが、その転換期となったのが、各企業がスマートウォッチを販売しはじめたことです。
開発者の面々は、スマートウォッチを利用する内にとある問題点に気が付きました。
それが、スマートウォッチを操作する際に両手を使わなければならないという点です。
たとえば、自転車に乗っているときやランニング中、荷物を運んでいるとき、子どもをあやしているとき、家事をしているときに電話応対をしたい場合、これは少なからずストレスになりえました。
なぜなら、従来のスマートウォッチを操作する際に上述したような作業を行っていた場合、どうしても作業を中断しなければならないからです。
そのため、Wearable deviceの面々は、「スマートウォッチを片手で操作できるデバイス」に目線を定め、開発に乗り出しました。
結果、生まれたのがMudra Bandです。
誤作動の心配は? どのようにジェスチャーを認識しているの?
Mudra Bandの有用性については前述した通りですが、気になるのがその動作精度です。
Mudra Bandのジェスチャーには「指を折る」「手首をひねる」といったものがあります。
しかし、このジェスチャーを間違えて読み取ってしまい、本来応答したかった電話を切ってしまったり、職場でアプリを起動してしまったり、音楽が突然大音量になってしまったりする心配はないのでしょうか。
結論から言うと、そうした誤作動の可能性は「かなり少ない」といっていいでしょう。
その理由は、Mudra Bandが誤作動を起こさないようなアルゴリズムを組み込んでいるからです。
具体的なアルゴリズムを紹介するために、まずはMudra bandの仕組みを紹介します。
そもそもMudra Bandがジェスチャーで操作を代行する仕組みは、人間の体に流れる微弱な電流を読み取っています。
人間の体は微弱な電流で動いており、何をするにしても必ず微細な電流が流れます。
この電流は脳からの指令で、人間の体は常に電流によって動かされています。
そして、この電流は「何をしようとしているのか」によって微妙に異なるのです。
たとえば、「親指を動かす」という指令が下るときと、「人差し指を動かそう」という指令が下るときは、どちらも違う電流になります。
Mudra Bandは手首に流れる、この微弱な電流の違いを読み取ることにより、それぞれの操作の代行を可能にしているのです。
この微弱な電流を読み取るため、バンドに搭載されたセンサーは医療機器に勝るとも劣らない性能を秘めています。
開発元のメーカーは、「医療並のグレードのセンサー」で手首を流れる神経信号を受信していると謳っています。
しかし、電流を読み取ってそれを入力信号にするだけでは、誤動作を防ぐことができません。
なぜなら、「腕を上げる」という動作と、「頭を掻く」という動作で流れる電流はよく似ているからです。
それを可能にしたのが、Mudra Bandの技術です。
Mudra Bandは、2つのアルゴリズムによって電流の読み取りを可能にしました。
まずひとつめが、ジェスチャーを検出するアルゴリズムです。
このアルゴリズムは、開発段階で特定のジェスチャーを行ったときの微弱な動きや電流の流れをデータ化し、「特定の動きをしたときにどのような電流が出るのか」というタグ分けを行って完成しました。
このアルゴリズムは何千回分の反復検証により蓄積されたものです。
そのため、人間が普段行うような動作はタグ付けされてデータ分けされており、まず誤動作が起きないように工夫されています。
ふたつめのアルゴリズムが、圧力の測定です。
Mudra Bandは電流と同時に圧力も測定しています。
なぜなら、ジェスチャーをする際、手首にはいくつかの圧力がかかるからです。
つまり、電流の時と同じように、「どのジェスチャーでどの程度の圧力がかかるのか」ということを処理し、アルゴリズムの構築に成功しているのです。
電流のみでジェスチャーを判断してしまうと誤動作を起こしてしまいます。
しかし、圧力も加えて総合的に判断することで、誤動作を置きづらくすることに成功したのです。
そして、この2つのアルゴリズムを統括しているのが「オリエンテーション」という独自の機能です。
この機能は圧力センサーと電流の計測値をそれぞれ平均化し、総合的にそのジェスチャーを判別してくれる機能のことをいいます。
たとえば、「親指を折る」という動作と「カップを掴んで飲む」という動作は電流だけを見ればよく似ています。
しかし、圧力センサーと電流の計測値を総合的に見て判断することにより、それぞれの動作を区別しているのです。
また、Mudra Bandの取り付け方法は、通常の交換用バンドと同じでとても簡単に行えます。
加えて、Mudra Bandもapple製品と同様に、防水性にも優れており、フル充電をしておけば、2日以上は使えるため、メンテナンスの管理面も含めても非常に便利な製品といえるのではないでしょうか。
おすすめしたい、使用シーン3選
これまで先述してきたとおり、Mudra Bandを使うことで、apple watchがより便利に・快適に使用できることがご理解いただけたかと思います。
では、実際の日常において、どのようなシーンで活用できるのか、簡単にご紹介していきましょう。
その1 ランニングをしているとき編
趣味でランニングをしており、そのときに音楽を聴きながら走っている人は多いかと思います。
そんなとき、気分とは合わない曲が流れてきて、渋々聴きながら走ることもあるのではないでしょうか。
Mudra Bandを付けたapple watchを身に着けていれば、曲の先送りが指先のジェスチャーできます。
また、音量の調整も簡単に行うことができるので、嫌々気に入らない曲を聴くことや、立ち止まって操作をする必要がありません。
Mudra Bandを使うことで、「ながら操作」で趣味のランニングを満喫することができるのです。
その2 写真撮影のとき編
久しぶりに会った友人たちとの集まりや旅先などで、自撮りとして撮影したい瞬間があるかと思います。
そんなとき、慣れていないとシャッターを押すときに画面が傾いてしまい、撮りたい画角から見切れてしまうことが多いのではないでしょうか。
例えば、右手でiPhoneをインカメの状態で構え、左手にMudra Bandを付けたapple watchを装着していれば、左手のジェスターでシャッターを簡単に切ることができます。
この操作であれば、自撮りでの撮影が苦手な方であっても、撮りたい絵を綺麗に残すことができます。
その3 洗い物をしているとき編
先述していたとおり、Mudra Bandにも「防水・防塵性能」が備わっているため、水回りの作業をおこなっているときも非常に便利です。
例えば、食器を洗っている最中に電話がかかってくることがあるかもしれません。
そんなとき、Mudra Bandで付けたapple watchを身に着けている手でジェスチャーを行うことで、簡単に応答することができます。
今までの操作であれば、水を止めて、手を拭いて、apple watchを操作するという3つの工数が必要でしたが、Mudra Bandを使うことで、ジェスチャーのみという1つの工数だけで対応することができます。
さらに、食器洗いを止めずに「ながら操作」ができるのは大きなメリットではないでしょうか。
Mudra Bandの購入場所と価格は?
Mudra Bandは、使われている技術は独自性が高いため、いまだに開発会社独自の商品です。
そのため、購入するためには開発会社である「Werable Device LTD」と直接取引をしなければなりません。
取引をするための窓口は2つです。
ひとつめは、開発会社のホームページです。
もちろん全て英語ですが、「Order Now」からクレジットカードと住所を入力することで、家に届きます。
開発会社のホームページはこちら
もうひとつの窓口が、クラウドファンディングの窓口である「Indie gogo」です。
こちらは、普通に購入する以外にも様々な特典のある支援メニューを選ぶことができます。
Indie gogoはこちら
どちらの窓口で購入しても問題はありません。
気になる方を選びましょう。
価格は為替によって異なりますが、およそ22,000円です。
使われている技術から考えれば、そう高い金額ではありません。
applewatchを持っている方は、購入を検討してみてください。
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特典3:実録!3回のアカウント停止から復活した全記録
特典4:最新!真贋調査レポート2019
特典5:真贋調査対象リスト2019
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