ネガティブとポジティブ、どちらがよいかと聞かれると、大抵の方はポジティブがいい、と答えると思います。
実際、世の中はポジティブシンキングがもてはやされ、あたかもネガティブな人はダメだ、という風潮が広まっているようです。
しかしながら、ネガティブ思考というものは決して悪いものではありません。
以下では、ネガティブ思考について紹介していきましょう。
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ネガティブ思考が治らない人の特徴
ネガティブ思考の人は、多くのことに悲観的です。
少しうまくいったことも落とし穴があるのでは、と疑ってしまいますし、悪いことがあると必要以上に落ち込んでしまいます。
人生がいまいち面白くない、そう考えてしまう方も多いのではないでしょうか。
そのため、ネガティブ思考を治そうと努力する方は多いはずです。
しかしそれでも、ネガティブ思考が治らない方はいます。
ここでは、そういった、「どうしてもネガティブ思考が治らない」という方の特徴を紹介しましょう。
特徴1: 失敗に囚われすぎてしまう
ネガティブ思考の人は、過去のミスを引きずりやすいという傾向があります。
そのため、何かを始めようとするタイミングで「できなかったらどうしよう」と考えてしまいます。
失敗してしまったときは、気持ちの切り替えが大切なのですが、ネガティブ思考の人は、この切り替え、割り切ることが苦手です。
誰しも、初めてすることに対しては失敗はつきものなのですが、ネガティブ思考の人は始める前からリスクを恐れて、なかなか行動に移すことができません。
行動を起こさないと成功体験が積めないため、自信をもつことができず、自分で自分自身の価値を下げてしまいます。
ネガティブ思考が治らない人は、こうした悪循環のせいで思考がネガティブに固定されてしまうことも少なくありません。
特徴2: 批判・否定をしてしまいがち
ネガティブ思考の人には、「できない」という強いイメージが根付いています。
マイナスに捉える考え方が根底にあるからこそ、「それは無理」「私なんて・・・」「それはちがう」など、否定的な言葉を発してしまします。
さらに、自分のネガティブな感情を他人に向けてしまい、そのせいで攻撃的になってしまうことも少なからず存在します。
他人を良い・悪いの二極論的な観点から見てしまうことから、コミュニケーションに支障が出ることもあるでしょう。
そうした、他者への批判的な態度が結局自分に返ってきてしまい、それがまたネガティブの原因になってしまうのです。
特徴3: 言い訳が多い
ミスやできなかったことに対して言い訳をし、自分を正当化しようとする人は、ネガティブ思考の可能性があります。
自分自身が「でも」「だって」という言葉をよく使っていないか、振り返ってみてください。
ネガティブ思考の人が言い訳をしてしまうのは、「嫌われたくない」という心理が影響しています。
人の目を気にしすぎるあまり、人から叱られたり、嫌われることを恐れて、自分を守ろうとするのです。
ただし、言い訳をしすぎていると、それがかえって相手からの心象を欠くことにつながり、人間関係の悪化につながるケースも少なくありません。
特徴4: 自信がない
ネガティブ思考の人は、自己肯定感が低く、自分に自信が持てずにいます。
たとえば、誰かに褒められたとしても、「全然そんな事ありません」といって謙遜してしまい、嬉しい気持ち以上に自分を否定してしまう、素直に認めることができないことが自信のなさを確認する方法として挙げられます。
自分を認められないと、「何の取り柄もない」とマイナス思考に陥ってしまう可能性が高く、新しいことに取り組む意欲もなくなってきます。
そんな自分自身も嫌いになってしまう、といった悪循環になりがちなので、覚えておきましょう。
特徴5: 行動に移すことができない
今までの特徴からを踏まえるとよく分かると思いますが、ネガティブ思考の人は行動力が乏しいです。
あれこれとリスクを考えてしまい、頭の中で完結してしまうため、なかなか一歩踏み出すことができません。
新しいことに取り組む際は、誰しも先のことを予測して取り掛かると思いますが、ネガティブ思考の人は、予測のなかでもリスク、失敗を過大評価してしまうが故に、行動に移すことのメリットを感じられず、消極的になってしまうのです。
特徴6: 時間に余裕がありすぎる
ネガティブ思考の人は、とにかく「考えること」に時間を割きがちです。
前述した特徴で行動を起こしづらいという点がありましたが、思考>行動のバランスで過ごしています。
そのため、時間があると悩み事を掘り下げて考えてしまい、不安感が一層高まり、ネガティブ思考の渦から抜けられなくなってしまいます。
悲観的なことを考えていると、行動に移すハードルもどんどん高くなっていき、行動に移したとしても自信がないままだと失敗する可能性も高く、結果、ネガティブ思考から抜け出せないループにはまってしまいます。
特徴7: 人に頼ることが苦手
先述した特徴のなかでも少し触れましたが、ネガティブ思考が働きやすい人は、嫌われたくないという心理を持ち合わせています。
そのため、人に頼ることを苦手とする傾向が強いです。
ここでいう「人に頼ること」をネガティブ思考の人は、「迷惑を掛ける行為」と捉えている人が多いです。
自分のために時間と労力をかけてもらうため、申し訳ないという気持ちが高まり、迷惑に思われるのではないか、不快にさせるのではないか、と1人で思考を完結させてしまいます。
ネガティブ思考は本当に悪いの?
ネガティブ思考がいまいち治らないという方は、前述した特徴の中でいくつか当てはまるところがあると思います。
では、そうしたネガティブ思考は悪いことなのでしょうか。
確かに、一般的にネガティブ思考は悪いことと見られがちです。
みんなが一丸になって目標へと進んでいるとき、懸念要素をあげて士気をそぐのはあまり良いことには見えないでしょう。
そのため、ネガティブな人はポジティブになろうと努力する傾向にあります。
しかし、ネガティブが孕む特徴を逆の方面から見ると、ネガティブであることは決して悪いことではないのです。
後ろ向きな人は、思慮深いと取ることもできます。
例えば、ある計画に対して自分だけが乗り気になれない場合。
仲間たちは盛り上がり、次々とアイデアを出し、目標に向かって日々計画が進んでいます。
そんな状態で、自分は計画の悪いところばかりが目についてしまいます。
「自分はなんて協調性のない人なんだ……」
と落ち込んでしまうかもしれない場面です。
しかし、ネガティブの人が持つ「悪い面を見る能力」というのは、組織にとって非常に重要なのです。
もし、組織の内部がポジティブな感情しか持っていない「なるようになる」という風潮であれば、その組織はいずれ瓦解するでしょう。
そう考えると、ネガティブなことは決して悪いことではありません。
むしろ、ネガティブ思考をしてしまう人に必要なのは、「ネガティブであることを受け入れる」ことなのです。
ネガティブ思考を受け入れることとは?
ネガティブ思考を受け入れるということは、「ネガティブな感情を受け入れる」ということに繋がってきます。
ネガティブな感情とは、怒り、悲しみ、妬み、不安といった、抱えていると不快になる感情のことです。
特にネガティブな人は、そうした感情を「悪いもの」として、なかったことにしてしまいます。
しかし、やるべきなのはそういった感情を消すことではなく、一旦受け入れることなのです。
自分が何を感じているのか、なぜそんな感情を抱えているのか、一度整理して向き合ってみるといいでしょう。
例えば、長らく付き合いのあった友人が結婚した場合。
ネガティブな人は、結婚した人に妬みを感じたり、あるいは結婚できていない自分に焦りを感じ、不安を感じてしまうかもしれません。
そんなときは、「自分は今、彼女/彼が羨ましくて、妬みを感じている」「自分は今、結婚できない自分にいら立っている/結婚できずに先が見えないことに不安になっている」といったように、自分の感情を分析しましょう。
ネガティブな感情を抱いている自分を自覚することによって、ある程度気持ちが楽になります。
そして、抱えた感情は何らかの手段を用いて吐き出してしまいましょう。
誰も見ていないSNSに吐きだすのもいいでしょうし、日記に好きなように綴るのもいいでしょう。
ネガティブな感情を吐き出すことは、それだけで気持ちを楽にすることができます。
そして最後に、ネガティブな気持ちであることを受け入れられるようになりましょう。
「自分は今、ネガティブな気持ちで人を心配できないんだ」と、自分がネガティブであることを肯定しましょう。
こうすることによって、ネガティブな気持ちを受け入れることができます。
すると、ネガティブな面とポジティブな面の両方を持って生活することができるのです。
後ろ向きは悪いことじゃない! 自分を受け入れましょう
ネガティブな考え方、ポジティブな考え方というものは環境や経験によって培われていくものです。
そのため、気持ちの持ちようによっては簡単に改善することができます。
しかし、ネガティブな人・ポジティブな人という根本的な部分はそうそう変わることはありません。
とはいえ、ネガティブな人でもポジティブな考え方をすることができます。
そして、ネガティブな人がポジティブな考え方をすることによって、ポジティブな人よりも何倍も強くなることができるのです。
というのも、ネガティブな人は何かをはじめる前に思慮深く考えることが多いので、同じ失敗を繰り返しづらいというメリットがあるからです。
また、ネガティブな人は1人の人間を観察することに長けているので、他人の気持ちを推し量ることもできます。
このように、ネガティブなことは決して悪いことではないのです。
むしろネガティブであることを受け入れ、自分の中でネガティブな感情に決着をつけることで、ポジティブな人よりも思慮深く、強く生きることができます。
まずはじめにやるべきなのは、自分はダメではないと考えることです。
自分を受け入れる練習を、はじめてみてはいかがでしょうか。
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