インターネットは徐々に進化を続けており、毎年、新しいサービスが登場します。
せどりをする方として、見逃せないのが新しい販売媒体の登場です。
ただ、販売媒体はアマゾンをはじめとした超大型企業が出資していることもあり、それほど増えることはありません。
そんな、ほぼ寡占状態にあった販売媒体ビジネスに、彗星のごとく現れたのが「paypayモール」です。
ここでは、paypayモールについてと、それに近いyahooショッピングについて紹介していきます。
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PayPayモールとは。
PayPayモールとは、コード決算アプリである「PayPay」の母体であるソフトバンクグループとZホールディングスが母体となっているインターネット通販サイトです。
母体の大きさからもわかるように、非常に巨大な資本を背景に打ち出されたのがPayPayモールとなっています。
そのため、ある程度長いスパンでのサービスを期待することができるでしょう。
加えて、PayPayモールでは他のショッピングサイトと比較して、以下の特徴を有しています。
1.キャンペーンやポイントバックが多い
2.出店できる店舗は優良店舗のみ
それぞれについて詳しく紹介しましょう。
1. キャンペーンやポイントバックが多い
電子マネーアプリであるPayPayがそうであったように、PayPayモールにおいても、非常に多くのキャンペーンが催されています。
例えば、最大20%ポイントバックを行っていたり、他の販売母体では考えられないような、多くのキャンペーンを行っているのが大きな特徴です。
恒常の状態でさえ、PayPayを利用しており、ソフトバンクユーザー、Yahooプレミアム会員であることといった条件はあるものの、15%程度のポイントバックを受けることができます。
そのため、ショップ側からすると、他の媒体よりも商品が売れやすいというメリットがあるのです。
2. 出店できる店舗は優良店舗のみ
PayPayモールで出店できるのは、厳しい条件をクリアした一部店舗のみです。
具体的には、以下の条件を満たす必要があります。
1.Yahoo!ショッピングベストアワードの受賞歴があり、かつ過去90日間の内8割の期間が優良店である
2.Yahoo!ショッピングで年間1,2億円以上の売り上げをあげている
3.年商100億円以上の上場企業、グループに加入している
このように、paypayモールに出店することができるのは、ごく一部の限られたお店のみです。
そのため、購入者側からすれば安心して良質な商品を購入することができます。
いわば、「Yahoo!ショッピングの上位版」と捉えることもできるでしょう。
Yahoo!ショッピングとPayPayモールの違いって何?
Yahoo!ショッピングとPayPayモールは、前述したように非常に近しい存在です。
簡潔に述べれば、PayPayモールの方が上位版と捉えてもよいのですが、Yahooショッピングを利用するメリットがないというわけではありません。
以下では、それぞれの通販サイトの特徴を調べてまとめながら、そのメリットについてまとめていきましょう。
1. 店舗の数が違う
先述した通り、PayPayモールに出店する条件はかなり厳しめです。
そのため、出店している店舗自体が非常に少ないのがYahooショッピングとの違いといえます。
もちろん、Yahoo!ショッピングにも審査はありますが、それほど厳しくはありません。
個人事業主でも、問題なく店舗を出すことができます。
実際、Yahoo!ショッピングの登録店舗数は50万店舗を超えており、一方のPayPayモールは1000店舗以下と、運営している期間を考えてもその店舗数差は歴然です。
そのため、必然的に商品の数が少なくなりがちなのもYahoo!ショッピングとPayPayモールの違いでしょう。
ただしその分、販売されている商品は出どころのはっきりとした、品質の保証された商品です。
購入側にとっては、信頼度の高い商品を購入できる点が大きなメリットになるでしょう。
2.返品の対応が違う
Yahoo!ショッピングでは、商品に著しい不備があった場合を除いて基本的に返品はできません。
例外として、購入した商品が検品不足で壊れていた、そもそも注文した商品と違うといった場合は返品対応をしてもらうことができます。
しかし、それ以外の返品は基本的に不可能です。
しかし、PayPayモールであれば、サイズの間違えなどの購入者都合での返品が可能です。
14日以内という条件付きではありますが、購入者側にとってはかなり嬉しい点でしょう。
3. 画像の表示に力を入れている
PayPayモールでは、商品の特性によって画像の表示方法が異なります。
最も大きな違いがあるのは、服や靴といったファッションに関わるジャンルの商品です。
これらの商品は、検索をかけたとき、大きく画像が表示されます。
さらに、ファッション商品にはコーディネート例も載っており、悩んだらそれを参考にすることも可能です。
逆に、家電ジャンルの商品は商品の説明が見やすいようになっており、商品名・型番・販売店舗などが見やすい画像の配置になっています。
このように、ジャンルごとに画像の表示方法を変えている点は、PayPayモールとYahoo!ショッピングの大きな違いといえるでしょう。
4. 手数料
Yahoo!ショッピングが多くの出店者に利用されるメリットとして挙げられるのが、多くの手数料が無料だという点です。
月額利用料や売り上げにかかる手数料が無料で、そのため、大きく儲けを出すことができます。
そのため、出店の気軽さがYahoo!ショッピングの大きなメリットです。
一方のPayPayモールは、一括で売り上げから手数料3%が割り引かれます。
こうしてみると、Yahoo!ショッピングは出店者側に大きなメリットがあり、PayPayモールは購入者側に大きなメリットのある母体だといえるでしょう。
PayPayモールは Yahoo!ショッピングよりお得。
PayPayモールが開始されたとき、そのキャッチコピーとして打ち出されたのは「プレミアムなお買い物体験」でした。
実際に運用が開始された後も、そのキャッチコピーに違わず、様々なキャンペーンが開催されています。
また、購入できる商品の質もよく、インターネット通販での購入ながらも、実際に店舗で購入するようなプレミア感を感じることが可能です。
それだけに、一個人がPayPayモールを販売側から利用するのは難しいといっていいでしょう。
今後、PayPayモールの参入基準の敷居が下げられる可能性はありえなくはありませんが、PayPayモールの掲げた「プレミア感」を実現することから考えると、その可能性はかなり低いはずです。
そのため、せどりをするために、あるいは一個人としてPayPayモールを利用するのであれば、購入側から利用することになるでしょう。
PayPayモールをYahoo!カードで利用すれば、お金と等価のポイントバックキャンペーンを利用することができるので、仕入れに利用すれば大幅に安く仕入れることも可能です。
いずれにしても、PayPayモールとYahoo!ショッピングの特性を理解し、世の動きに対応していきましょう。
特にPayPayモールはお得なキャンペーンを多く打ち出すことが予想できるので、これからの動きにもチェックを欠かさないようにしたいところです。
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