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値札シールをきれいにはがす!

【100均活用術】値札シールをきれいにはがす!スクレイパーとスプレーでベタベタでも問題なし。

商品を購入し、値札シールを剥がそうとしたら失敗してベタベタな粘着質が残ってしまった、という経験をしたことはないでしょうか。

 

せっかく購入してきた商品にシールの痕が残ってしまうのは視覚的にも嫌ですし、できるなら避けたい事態だと思います。

 

そこでここでは、100均で購入できる品物で、値札シールを綺麗にはがす方法を紹介していきましょう。

 

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シールを綺麗に剥がす【道具一覧】

 

シールを綺麗に剥がす方法紹介! 道具を使いましょう

 

シールを綺麗に剥がしたいのなら、道具選びが重要です。

 

また、使う道具は、シールが貼られている材質によって異なります。

 

材質がプラスチックや金属など、傷つきづらいものであれば簡単です。

 

しかし、本などの傷つきやすいものになると、値札シールを剥がすのも一苦労します。

 

では、実際にどのようなものがシール剥がしに活躍するのでしょうか。

 

具体的には、「シール剥がし専門に作られたもの」と、「日用品」に分けられます。

 

基本的には、シール剥がし専用に作られたもののほうが効果が出やすいですが、日用品であれば、コストをかけずにシールを剥がすことができます。

 

剥がしやすさの結果を重視するのか、コスパを取るのか、ご自身の事情に応じて、最適なものを選びましょう。

 

それぞれ分類したもので使える商品は以下のとおりです。

 

なお、日用品は新規で購入する場合、できる限りコストのかからないものを選びました。

 

シール剥がし専用に作られたもの

  1. スクレイパー
  2. スプレー

日用品

  1. ウェットティッシュ
  2. ライターオイル
  3. 除光液
  4. 消しゴム
  5. 中性洗剤

 

まずは、シール剥がし専用に作られたものから見ていきましょう。

 

1つ目のスクレイパーとは、ヘラのような形をした、シールを剥がすために作られた器具です。

 

一般的な使用方法としては、先端部分の刃をシールと付着している材質部分の隙間に入れ、剥がすようなイメージになります。

 

基本的にサイズが小さいものが多いので、収納にも困りません。

 

他にも、大型の車両に取り付け、除雪に使うものもあります。

 

しかし、百均で購入できるものは手持ちサイズがほとんどなので、安心してください。

 

2つ目のスプレーとは、「シール剥がしクリーナー」と呼ばれる商品です。

 

粘着力のあるものと物体の隙間に入り込み、滑りやすくしてから一気に剥がせます。

 

こちらもダイソーなどで販売されているので、ほしいと思えばいつでも入手可能です。

 

続いて、日用品のなかから、イメージがつきにくいと思われるものを説明していきましょう。

 

3番目の除光液は、主にマニキュアを落とすために使うアイテムとして、女性の間で親しまれているものです。

 

男性にとってはあまり馴染みのないものだと思いますが、女性は自宅に1本持っている方がほとんどなのではないでしょうか。

 

もし、持っていなくて購入を検討しようとしている方は、知り合いの女性にお願いして貸してもらうのも手です。

 

女性も日常的に使うものではないはずなので、断られることは少ないかと思いますし、トライアルには最適だと思います。

 

5番目の中性洗剤とは、主に台所で使われるような洗剤のことです。

 

食器を洗うときにで使われるものなので、手に付着しても問題ないのが特徴です。

 

自炊をしている人であれば誰でも持っていると思うので、こちらも使いやすい日用品といえるでしょう。

 

値札シールの剥がし方【古本編】

 

値札シールの剥がし方!【古本編】

 

古本の値札シールを剥がしたいのなら、「ウェットティッシュ」、「スクレイパー」、「消しゴム」がおすすめです。

 

これ以外の方法ですと、水分が広範囲に染み込んでしまうため、おすすめできません。

 

具体的な方法を、道具別に紹介していきます。

 

その1 ウェットティッシュを使って剥がす方法

 

  1. ウェットティッシュで値札シールを擦り、シールをふやけさせる
  2. ティッシュペーパーで擦る
  3. 丸まったカスを取って綺麗に仕上げ

 

ウェットティッシュを使うときは、アルコール分を含んだものを使いましょう。

 

あまり湿り気の強いものだと本に染み込んでしまう可能性があるので、適度な湿度があるものが理想です。

 

非常に手軽で使いやすい方法ですが、ウェットティッシュを使う以上、どうしても表紙を少し痛めてしまう可能性があります。

 

特に、水分に弱いタイプの表紙にシールが貼られている場合は、別の方法を試したほうが無難です。

 

ただ、一般的な単行本コミックなどの表紙に用いられる石油ペーパーに貼られているシールを剥がすのなら、ぴったりな方法といえるでしょう。

 

コツは、ウェットティッシュでシールを擦るときに出来る限りふやけさせることです。

 

その2 スクレイパーを使って剥がす方法

 

  1. シールの端をスクレイパーですくう
  2. そのままゆっくりと剥がしていく
  3. 削るように何度も繰り返す

 

スクレイパーを使う際は、力を入れて押しすぎないような注意が必要です。

 

思い切り擦ってしまうと、表紙の部分まで削ってしまい、跡が残ってしまいます。

 

スクレイパーの突起部分をうまく滑り込ませ、シールを浮かせるようなイメージで動かしましょう。

 

スクレイパーだけで残留物が残ってしまう場合は、ウェットティッシュなどを活用して、他の方法と複合的に組み合わせる方法がおすすです。

 

その際も、アルコール成分が含まれているものを選ぶといいでしょう。

 

シールを綺麗に取り去りたい場合は、力を入れて一度でやるのではなく、ゆっくりと削るのがおすすめです。

 

その3 消しゴムを使って剥がす方法

 

  1. 自分の好きな方法でシールを剥がす
  2. 残ったシール跡に対して消しゴムをかける
  3. ベタベタな粘着質部分を削っていく

 

消しゴムは擦る時に強い摩擦を発生させ、接地面のものを巻き込んで消しカスになります。

 

鉛筆で書かれた文字が消えるくらいですから、当然ながら、シール跡に残ってしまったベタベタも消しカスと一緒に混ざって取ることが可能です。

 

巻き込む力の関係から、古いものよりも新しいものを使ったほうがいいと思います。

 

あまり強くこすってしまうと、紙ごと削れてしまうので、その点は注意しましょう。

 

値札シールの剥がし方【古本以外編】

 

値札シールの剥がし方【古本以外編】

 

古本以外のものから値札シールを剥がしたい場合は、「スプレー」「除光液」「ライターオイル」「中性洗剤」などがおすすめです。

 

これらは液体を使うので、紙媒体のために使うのは向いてません。

 

しかし、プラスチックや金属、ガラスといった硬質の物体に使うであれば、楽にシールが剥がせるのでおすすめです。

 

具体的な方法を解説します。

 

その1 スプレーを使って剥がす方法

 

  1. 剥がしたいシールの上からカッターで切り込みを入れる
  2. スプレーを値札シールに吹き付ける
  3. 2〜3分ほど経ったら、爪やスクレイパーなど、先端の平たいもので値札シールを削る
  4. 残っているシールやスプレー剤を乾いた布で拭いて綺麗にする

 

スプレーは、シールを剥がすために作られた商品なので、かなり簡単に値札シールを剥がせます。

 

危険な成分も入っていないので、値札シールを綺麗に剥がしたいのならおすすめです。

 

特に、購入した商品をもう一度商品として販売する場合や、どこかに売る場合はこちらのスプレーを使ってみるといいでしょう。

 

ただし、こちらのスプレーは材質によって表面の塗装やコーティングを痛めてしまう可能性もあるので、使用前に一度目立たない部分で試してみるといいかもしれません。

 

その2 除光液を使って剥がす方法

 

  1. 除光液をシールの周囲に塗る
  2. 十分に浸透したら、シールを上から擦る
  3. 除光液がシールを剥がして取れる
  4. 取り終わったら軽く水拭きして落とす

 

基本はスプレーを使う方法と変わりませんが、口に入ると有害なシンナーが入っているので気を付けましょう。

 

また、除光液を使うときは窓をあけて、換気のできる場所で行ってください。

 

除光液は、においが付きやすいところが難点なので、何の商品についているシールを剥がすのか、においがついてしまうと売ることが難しくなってしまうのか、事前にしっかりと確認しておきましょう。

 

その3 ライターオイルを使って剥がす方法

 

  1. シールにライターオイルを垂らして30秒ほど待つ
  2. シールが浮いてくるので、乾いたティッシュや布で拭く
  3. ライターオイルを綺麗にふき取る

 

ライターオイルは、シールの粘着力を弱めて浮かせてくれます。

 

シール自体を削ったり、爪で引っかいたりしなくてもとれるので、高級品の値札シールを落としたいときにおすすめです。

 

ただし、材質によっては貼ってあった素材を痛めてしまう可能性があるので、内容成分と素材には気を付けましょう。

 

その4 中性洗剤を使って剥がす方法

 

  1. シールの上に中性洗剤を垂らす
  2. その上からラップをかける
  3. 10分程度待つ
  4. シールが浮いてくるので水分を含んだ布で拭きとる、もしくはスクライパーで削る

 

中性洗剤には、「界面活性剤」と呼ばれるものが入っています。

 

この成分おかげでシールが浮いてきて、楽に剥がせるのでおすすめです。

 

食器などのシールを剥がす時には、ぜひ中性洗剤を使ってみてください。

 

剥がし残しができてしまったときの対処法

 

 

先述してきた道具を使って剥がしたとしても、時には材質と道具が合わず、ベタベタな粘着質が残ってしまったということもあると思います。

 

ここでは、残ってしまった粘着質を取り除く方法を2つお伝えしておきます。

 

  • 油汚れ用マジックリンを使う方法
  • セロハンテープを使う方法

 

1つ目は、台所のコンロや換気扇などの油汚れを落とすときに使う「マジックリン」を使う方法です。

 

手順は以下のとおりです。

 

  1. 粘着質が残る部分にマジックリンを吹きかける
  2. 食器洗い用のスポンジや布などを使って、吹きかけた部分を磨いていく

 

とても簡単に落とすことができるので、材質にはよりますが、プラスチックや金属系のものであれば商品を傷つけることなくきれいにできると思います。

 

2つ目は、セロハンテープを使う方法です。

 

手順は以下のとおりです。

 

  1. セロハンテープの粘着面が外側になるように輪っかをつくる
  2. 粘着質が残る部分に対し、セロハンテープの粘着面を貼り付けながら剥がしていく

 

繰り返しセロハンテープをペタペタと貼り付けながら剥がすことで、粘着質部分がきれいになっていきます。

 

比較的弱い粘着質であれば、この方法でも取り除くことができるのですが、強い粘着質の場合は、難しいかもしれません。

 

一方で、紙以外の材質であれば、セロハンテープを使うと商品を傷つける可能性が少ないので、おすすめです。

 

まとめ

 

 

今回は、さまざまな道具を使って、値札シールを剥がす方法をご紹介しました。

 

せどりをしていると、複数のジャンルの商品を仕入れると思います。

 

つまり、商品に応じて道具を使い分けることが大きなポイントになります。

 

また、きれいな状態で販売することで出品者としての評価も高まりますし、リピーターの購入者ができて、売上げアップの可能性も見込めます。

 

ただし、この剥がす作業に時間をかけすぎるのはもったいないと思うので、ぜひ今回ご紹介した方法を覚えて、取り組んでみてください。

 

 

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