プライスター便は、今や多くのプライスター利用者が利用している便利なサービスです。
平たく言えば、プライスターが代わりにアマゾンFBAに必要事項を記入した上で送ってくれるサービスのことをいいます。
では、プライスター便はどのように使えばいいのでしょうか。
ここでは、その活用方法を、集荷依頼の仕方にフォーカスして紹介していきましょう。
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プライスター便の納期と集荷依頼の方法。
プライスター便の「納期」には2つの意味があります。
ひとつめの意味は、自分が集荷依頼を行う期日のことです。
もうひとつの意味は、プライスターが実際に集荷してからアマゾンFBAに商品を送り届けるまでの日数のことです。
それぞれの期日はどうなっているのでしょうか。
まず、自分が集荷依頼をする期日は、最短で翌日、その後は好みの日時を指定可能です。
ただし、翌日に集荷依頼をしてもらう期日は前日の午前11時までです。
それ以降の依頼になると、明後日以降を指定しなければなりません。
ただし、明後日以降であればいつでも好きな日時を指定できるわけではなく、運営上の理由から別の日でなければ集荷依頼日が選択できないこともあります。
例えば、1日の集荷可能個数よりも多い集荷依頼が届いている場合、その日を集荷依頼日として設定することはできません。
他にも、プライスター運営が何らかの理由で忙しい場合も集荷依頼日に設定できません。
土日や休日など、集荷依頼が増えがちな日は集荷依頼日に設定できなくなる可能性もあるので、できる限り余裕を持った集荷依頼をしましょう。
特に、トレンドものなど販売するまでの時間が勝負になるような商品は、できる限り余裕を持った状態で集荷依頼できるようにしたいところです。
プライスターのもうひとつの「納期」は、アマゾンに納品し、FBAに届くまでの時間のことをいいます。
この時間は、集荷依頼された場所、日時、プライスター自体の忙しさで大きく前後しますが、通常は4日から6日です。
実際に商品が在庫として並べられるのに最長で1週間かかると考えましょう。
商品の特性によっては、このタイムラグが致命的な値下がりになってしまうこともあります。
プライスター便に集荷依頼を出すときは、そのこともよく考えたうえで依頼を出すようにしてください。
集荷依頼の方法。
プライスター便に集荷依頼をする方法は非常に簡単です。
まとめると、以下の手順で簡単に集荷依頼ができます。
- プライスターにログインし、「梱包/配送」画面に移動する
- 「梱包/配送」画面にある「プライスター便で集荷」ボタンを押す
- 箱の数などをはじめとした必要な事項を記入
- 配送ラベルが表示されるのでこれを印刷して箱に貼り付ける
- 佐川急便が集荷に来るので渡す
このように、プライスター便の集荷依頼の方法は簡単です。
もちろん、事前に「何の商品を納品するのか」「値段はどうするのか」といった「納品プラン」は作成しておく必要があります。
また、自分でラベルを貼り付ける場合は自分でやらなければなりません。
他の納品代行サービスのように、運ぶ以外のサービスがついてくるわけではないので注意しましょう。
なお、プライスター便はアプリからでも集荷依頼ができます。
具体的な手順は以下の通りdす。
- アプリを起動したら、画面下部にある「FBA納品」をタップ
- タブを「納品プランの梱包/発送」に切り替える
- あらかじめ作成した納品プランを選択する
- 「プライスター便の登録」をタップする
- 必要事項を記入し、プライスターから発行される伝票を印刷して段ボールに貼り付ける
- 佐川急便の集荷を待つ
このように、アプリからの利用も簡単です。
アプリ、ウェブ、自分にとって都合の良い方のものを選んで使ってください。
プライスター便のメリット・デメリット!
プライスター便は、言うまでもなく非常に便利なサービスです。
個人でFBA納品をしようとすると思っている以上にお金がかかりますし、わざわざ発送の手続きをするのも面倒だからです。
そのために、FBA納品代行サービスが多数登場しています。
では、数あるFBA納品代行サービスの中からプライスター便を選ぶメリットはどこにあるのでしょうか。
具体的に、プライスター便のメリット・デメリットは以下の通りです。
メリット
- 価格が非常に安い
- 決済がプライスターとまとめてで管理しやすい
- 随時アップデートしている
デメリット
- プランに柔軟性がない
- プライスターの利用が前提になる
- 納品までに最大1週間かかる
メリットデメリットについて、それぞれ詳しいところをまとめていきましょう。
メリット1. 価格が非常に安い
プライスター便は、一部地域に限るものの、ひとつの段ボールにつき980円という驚くべき低価格を実現しています。
この価格は、個人で送るよりも勿論安く、他のFBA納品代行サービスと比較してもかなり安い価格です。
地域の制限はあるものの、関東はほとんどの地域で980円を実現していますし、順次他の地域も980円の値段を検討しています。
少しでも商品の仕入れ以外にかけるお金を安くしたいという人にとっては、非常にありがたいサービスといえるでしょう。
メリット2. 決済がプライスターのものとまとめてで行われる
他のFBA納品代行サービスでは、当然契約ごとに決済が行われます。
つまり、それだけ請求のタイミングが増え、管理が面倒です。
一方、プライスター便では決済がプライスターの会費請求と同時に行われるので、管理が楽です。
普段からプライスターを利用している方にとっては魅力的でしょう。
メリット3. 随時アップデートしている
プライスター便のサービスは、プライスター本体と同様に、随時アップデートを行っています。
そのため、より使いやすく、より安く提供できるようになることが期待できる点は大きなメリットでしょう。
実際に980円での集荷エリアはサービス開始当初よりも拡大しています。
これからも、徐々にアップデートしていくことが期待できるでしょう。
デメリット1. プランに柔軟性がない
プライスター便では、プランがひとつしかありません。
具体的には、「3辺の合計が140cm未満、重量15kgの荷物」しか受け付けてもらえません。
わかりやすいといえばそうなのですが、その分細かい需要に応えることができない点はデメリットでしょう。
例えば、中古の商品を検品してほしい、大型の商品の代行を任せたい、といったことができません。
この点は、様々な商品を扱う人にとってはデメリットといえるでしょう。
デメリット2. プライスターの利用が前提となる
プライスター便は、あくまでも「プライスターに付随したサービス」ということになっています。
よって、プライスター便を利用するためにはプライスターを利用しなればなりません。
あまり大口の取引をしていない人にとっては、手数料がかなりの痛手になってしまうので、この点はひとつのデメリットといえるでしょう。
デメリット3. 納品までに最大1週間かかる
プライスター便では、どうしても納品までに時間がかかります。
このタイムラグは、商品の特質によっては大きな問題になりかねません。
よって、この点も見逃せないデメリットといえるでしょう。
メリット・デメリットを把握してプライスター便を利用しましょう
プライスター便には、良い点も悪い点もあります。
どちらの面もしっかりと把握して、自分にあった形でFBA納品とつきあいましょう。
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