アマゾンせどりの強力な味方、プライスターが新サービスを打ち出しました。
それが、「プライスター便」です。
価格改定ツールとして名高いプライスターがさらに便利なサービスを実装したとなると、多くの人の利用が予想されます。
そこでここでは、そんなプライスター便についてまとめていきましょう。
店舗せどりに特化した「カズノスケ」のLINE@に登録すると
「6大特典プレゼント」
特典1:中古電脳マニュアル
特典2:納品外注化マニュアル
特典3:実録!3回のアカウント停止から復活した全記録
特典4:最新!真贋調査レポート2019
特典5:真贋調査対象リスト2019
特典6:1時間のお電話サポート(ブログ特別特典)
↓の画像をクリックするとLINE@に登録できます!
特典5までは自動返信ですぐに受け取れますが
特典6の「1時間のお電話サポート」は
ブログ読者様だけの特別特典なので
登録後は「1時間の電話サポート」とコメントくださーい ^ ^
プライスター便ってどんなサービス?
プライスター便とは、平たくいえばプライスターがFBA納品を代用してくれる機能です。
これまで、プライスターは価格調整を行ってくれるツールとして高い人気を誇っていました。
そのプライスターが、FBAの納品も代用してくれるようになったのです。
どういうことか説明しましょう。
Amazonには「フルフィルメント by Amazon」というサービスがあります。
このサービスはアマゾンが送られてきた荷物を出品できる状態に管理し、注文があった場合は商品をそのまま注文した方に送ってくれるサービスです。
このサービスは非常に便利で、Amazonでせどりを行う人のほとんどはこのサービスを利用しています。
この頭文字を取った言葉が、「FBA」です。
FBA納品とは、倉庫に商品を送るための一連の作業のことをいいます。
具体的には、商品を段ボールに入れ、商品情報を印刷、その後ラベルを貼り、FBA倉庫に送る作業です。
文章にすると簡単ですが、実際にやってみると手間が多く、かなり面倒です。
そのため、FBA納品を別の誰かにやってもらうサービスが多数存在しています。
プライスターは、この度FBA納品を代行するサービスのひとつとして参入したというわけです。
では、肝心のプライスター便の料金と使い方はどうなっているのでしょうか。
以下では、プライスターの使い方と料金について、それぞれ詳しくまとめていきましょう。
プライスター便の料金と使い方!
プライスター便の料金は、納品するFBA倉庫と発送元によって変わります。
基本的に、関東から近ければ近いほど安価になり、遠ければ遠いほど高額です。
具体的な価格は以下の通りです。
発送元/納品先 | 関東倉庫 | 東海倉庫 | 関西倉庫 | 九州倉庫 |
北海道 | 1970円 | 2170円 | 2370円 | 2670円 |
北東北 | 1670円 | 1770円 | 1870円 | 2170円 |
南東北 | 1170円 | 1670円 | 1770円 | 2170円 |
関東・信越 | 980円 | 980円 | 980円 | 980円 |
東海・北陸 | 1170円 | 1170円 | 1170円 | 1770円 |
関西 | 1670円 | 1170円 | 1170円 | 1670円 |
中国 | 1770円 | 1670円 | 1570円 | 1570円 |
四国 | 1870円 | 1770円 | 1670円 | 1570円 |
九州 | 1970円 | 1770円 | 1670円 | 2170円 |
価格としては全体として非常に安いのが特徴的です。
特に関東からの送料はかなり安く、なんとたったの980円でどこの倉庫にも発送できます。
他の代理納品サービスと比較しても、この価格はかなりの魅力だといえるでしょう。
しかも、利用する手順もかなり簡単です。
具体的には、「集荷依頼」「集荷」「納品」の3ステップしかありません。
しかも、集荷は佐川急便が、納品はプライスターがやってくれるので、実質的に利用者が作業するのは集荷依頼だけです。
これだけ便利なサービスであるにも関わらず、月額料金なしで利用できるので、特に関東地方の方にとっては非常に便利なサービスだといえるでしょう。
具体的な利用法は以下の通りです。
- プライスターのメニュー画面を開く
- 「梱包/配送」画面に飛んだら、「プライスターで集荷」をクリック
- 必要な情報を入力して「集荷依頼」をクリック
- 出てきた納品ラベルを印刷する
- 佐川急便が集荷依頼に来るので渡す
なお、午前11時までに集荷依頼を行うと、翌日の集荷が可能です。
出来るだけ早く集荷を依頼するのなら、午前中に行いましょう。
このように、プライスター便は非常に便利で使いやすいサービスです。
しかし、プライスター便は決して完全無欠のサービスではありません。
以下では、プライスター便を使うときのメリット・デメリットをそれぞれまとめます。
プライスター便のメリット・デメリットは?
プライスター便は非常に便利なサービスです。
具体的に、プライスター便を使うメリットは以下の通りです。
- 関東における送料が非常に安い
- 月額がない
- 無料体験コースがある
しかし、必ずしもあらゆる点がメリットに繋がっているわけではありません。
逆にプライスター便ならではのデメリットを抱えている場合もあります。
プライスター便のデメリットは以下の通りです。
- 利用できる荷物に制限がある(140サイズ、20kg以下)
- プライスターの利用が前提となっている
- 関東以外だと割高
メリット・デメリットについて、それぞれ詳しくまとめていきましょう。
メリット1. 関東における送料が非常に安い
プライスター便を使う最も大きなメリットといっていいのが、関東からの送料が安いという点です。
その価格は、どこの倉庫に送っても980円。
多くの配送サービスと比較しても、非常に安価です。
価格の安さが第一だという方には、かなり大きな魅力といえるでしょう。
メリット2.月額がない
他の配送サービスと比較したとき、プライスター便のメリットは月額がないという点にあります。
通常は月額数千円を払う必要があるのですが、プライスター便に関してはプライスターに加入していればいいので、この便自体の月額はありません。
元からプライスターに加入しているという方にとって、単純に便利なサービスがひとつ追加されたというだけです。
メリット3. 無料体験コースがある
無料体験コースがあるという点もメリットです。
正確にはプライスター便の体験コースではなく、プライスター自体の無料体験コースなのですが、30日無料で使えるのは大きなメリットといえます。
プライスター便と一緒にプライスターの使い心地を確かめたいという方にとって、この無料体験期間が魅力といえるでしょう。
デメリット1. 利用できる荷物に制限がある
プライスター便は、全ての荷物を受け入れているわけではありません。
具体的には140サイズ以下、20kg未満の荷物しか利用できません。
そのため、家電などの大きなもののせどりに使うことは不可能です。
すべてのせどりを一本化できるわけではないという点は、デメリットといえるでしょう。
デメリット2. プライスターの利用が前提となっている
プライスター便は、申し込みと決済の両方をプライスターで行うため、プライスターを使わなければいけません。
プライスターの月額は4800円となっており、実質的にこれが月額使用料金です。
プライスターの価格改定機能等を考えるとそれほど高くはありませんが、プライスター自体の使用を考えていない人にとっては少し高いと感じるでしょう。
特にそれほど大規模にせどりをしていない人にとって、プライスターの機能は少々過剰です。
よって、プライスター便だけを利用したい人にとっては、プライスターに加入しなければいけないことがデメリットといえるでしょう。
デメリット3. 関東以外だと割高
プライスター便は、関東に近づくに従って送料が安くなる傾向にあります。
逆にいえば、関東から離れた地域では非常に高額です。
代理納品サービスの中には、全国一律の送料を実現しているところもあります。
その点を考えると、関東以外にお住まいの方にとっては、この点は大きなデメリットといえるでしょう。
メリット・デメリットを把握してプライスター便を使いましょう
プライスター便は、特に価格面でかなり挑戦的なサービスです。
ただ、FBA代理納品の機能だけを考えると、プライスターの利用料金がある以上、割高といえます。
よって、メリット・デメリットの両方を考えたうえで、利用するかどうかを決めましょう。
店舗せどりに特化した「カズノスケ」のLINE@に登録すると
「6大特典プレゼント」
特典1:中古電脳マニュアル
特典2:納品外注化マニュアル
特典3:実録!3回のアカウント停止から復活した全記録
特典4:最新!真贋調査レポート2019
特典5:真贋調査対象リスト2019
特典6:1時間のお電話サポート(ブログ特別特典)
↓の画像をクリックするとLINE@に登録できます!
特典5までは自動返信ですぐに受け取れますが
特典6の「1時間のお電話サポート」は
ブログ読者様だけの特別特典なので
登録後は「1時間の電話サポート」とコメントくださーい ^ ^