自動価格改定で代表的なツールといえば、「プライスター」と「マカド」が有名ですが、皆さんはどちらのツールを使っていますか。
もしくは、どちらのツールを導入しようとお考えでしょうか。
どちらも便利な機能がたくさんあり、かなり魅力的なツールですので、これからツールを導入しようと検討している方は、どちらのツールを導入しようか悩む人も多いことでしょう。
ツールがなくてもせどりをすることはできますが、効率の面を考えた場合、圧倒的にツールを使用した方が効率は良くなります。
よく、どのツールを使用したらいいのかと聞かれることがありますが、実際、今回ご紹介するツールを使い比べてみて、ご自身の使いやすいツールを導入することをおすすめします。
今回は、冒頭でも述べたように有名なツールである、「プライスター」と「マカド」の2種類のツールの使い方や特徴をご紹介します。
ぜひ、最後まで目を通していただき、ご自身にあったツールを導入していきましょう。
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自動価格改定ツール「プライスター」と「マカド」を徹底比較
自動価格改定ツール「プライスター」「マカド」は、簡単に言うと、自動で価格を改定してくれるツールになります。
このツールを使い、自動で価格を改定してくれることで、自分でわざわざ価格を改定する必要がなくなり、ご自身の作業の負担が大きく減ります。
せどりに慣れてくると、リスクをなるべく減らすためにAmazonで商品を販売する際は、様々なジャンルの商品を取り扱いますが、取り扱う数が増えれば増えるほど商品を管理しなければいけません。
10種類の商品を取り扱っているのであれば、10回改定の作業を行いますが、100種類の商品を取り扱っている場合、100回価格改定の作業をしなければなりません。
100種類の商品を手動で価格改定しているようでは、かなりの時間を取られてしまい、他の作業をする時間が無くなってしまいます。
ですが、これらを全てプライスターやマカドといった自動価格改定ツールを導入することで、これまで手動で価格改定していた時間が限りなくゼロに近づきます。
このように、非常に優秀なツールなのですが、唯一のデメリットがあり、自動価格改定ツールは機械によって価格を改定するため、細かいコンディションによる価格設定ができない点が唯一の欠点になります。
ですが、自分でコンディションから価格を設定してといったような、色々考えている時間の方が無駄が生じてしまいます。
このような無駄な時間を減らすために自動価格改定ツールを導入することが大きな理由です。
こういった点も踏まえ、次は実際にそれぞれの特徴や使い方を見ていきましょう。
プライスター
プライスターでは主に、「出品」、「価格改定」、「売上管理」をすることができます。
「出品」ではセラーセントラルから出品する時とは違い、手間がかからなくなり、出品の操作も比較的簡単になります。
商品のコンディションやジャンルごとに商品の説明文を固定で設定できたり、多くの商品を一括で出品することもできます。
「価格改定」ではワンクリックで商品の価格を自動で改定してくれます。
早く売り切りたい商品であれば最安値に設定することもできますし、コンディションが良く、少し価格を上げても売れるであろう商品などは、コンディションに合わせた価格設定をすることも可能です。
「売上管理」では仕入れ価格や手数料、月間の売り上げなどを自動で集計してくれます。
以上の3つの機能がプライスターでは使い放題です。
ですが、これらを利用するには、登録が必要になります。
また、利用するにあたり月額料金が発生することを覚えておきましょう。
2019年9月末までは月額4,800円(税込)でしたが、2019年10月から月額5,280円(税込)に変更されました。
現在の期間ですと30日間無料体験ができるので、一度試しで使ってみて、合わなければ解約することもできますので、この間に使いやすさなどをしっかり確認しておきましょう。
続いて、登録方法をご紹介します。
登録方法
プライスター公式サイトに行き、左側の日本版に申し込みをします。
登録には氏名や住所などの個人情報を入力します。
入力が全て完了したら、「決定」をクリックします。
この時点ではまだ利用できる状態ではありません。
その次に、ご自身のセラーセントラルとリンクさせてください。
リンクが完了し、利用できる状態まで進んだ方は、それぞれの機能の使い方を見ていきましょう。
出品機能
まず「出品する」をクリックします。
クリックすると、プルダウンが表示されます。
出品する際に使うのが上2つの、自己発送用の「自己発送で出品する」と、FBA出品用の「FBAで出品する」になります。
今回は「FBAで出品する」で見ていきましょう。
クリックした後、出品したい商品のJANコードかASIN、または商品のキーワードを検索窓に入力し商品情報を記入します。
問題なければそのまま「出品する」をクリックすると出品手続き完了です。
価格改定
まず「出品したものを見る」をクリックします。
すると、商品の一覧が並びますが、「価格の自動変更」の列を見ると商品毎に6つボタンがあります。
6つのボタンの詳細は以下を参考にしてください。
この中から出品している商品に合うように価格を改定します。
売上管理
まず「売上管理」をクリックします。
すると、月間の売り上げに関する情報が数値とグラフで表示されます。
いくら売り上げてどれくらいの利益が出ているのか一目でわかるので、モチベーションの向上にもつながりますね。
サンクスメール
サンクスメールとは、商品を購入していただいたお客様に感謝のメッセージや、評価の依頼をするためのメールのことです。
この、サンクスメールを送ることで評価を頂ける確率が高まります。
積極的に送っていきましょう。
以上が、プライスターの登録、使い方になります。
続いて、マカドを見ていきましょう。
マカド
マカドも、プライスターと同じように、「出品」、「価格改定」、「売上管理」の機能があります。
機能的には、あまり大きな違いがありませんし、3つの機能が使い放題になります。
しかし、後々ご紹介しますが、一点だけ大きな違いがありますのでしっかり把握しておくようにしましょう。
こちらもプライスターと同じように月額料金がかかってきます。
値段は、月額4,980円になります。
以前はマカドの方が値段は高かったのですが、プライスターの価格が変更になったことで、現在ではマカドの方が月額は安くなりました。
また、こちらも30日間は無料でご利用できますので、最初に1か月間だけ使ってみて、自分に向いているかどうかを確かめましょう。
このキャンペーンはプライスターにもマカドにもありますので、どちらも同じ時期に1か月間利用し、使いやすい方を無料で選択することができます。
かなり良心的ですね。
マカドも、プライスターと同じように登録が必要になりますので、順番に見ていきましょう。
登録方法
まず、マカド公式サイトにアクセスして「30日間無料で申し込む」をクリックします。
個人情報など必要な項目を入力し、登録をしていきます。
こちらもプライスターと同じようにご自身のセラーセントラルとリンクさせる必要があります。
リンクが完了し、利用できる状態になれば登録完了です。
価格改定
この、価格改定がプライスターとの大きな違いになります。
プライスターでは販売価格を最安値にしか合わせることができませんが、マカドではターゲット価格に対して1円だけ価格を下げて出品することも可能です。
このように、価格が変動した際に、手動であればその都度価格改定をしなければいけませんが、ツールを使うことでその都度勝手に、自分が単独で最安値になるので早く売り切りたい商品があるときに非常便利な機能になっています。
2つのツールの評判
プライスターは2013年に株式会社カプセルZが開発、提供している価格改定ツールです。
2013年から2018年5月まででプライスターの利用ユーザーが5000人を突破しています。
この数字は、他のせどり関連のツールの中で一番利用者が多くなっており、かなり人気のあるツールになります。
一方で、マカドは合同会社チルダワークが開発、提供しています。
現在でマカド利用ユーザーは4,000人を超えており、どんどん人気のあるツールになっています。
また、マカドはどちらかというと一つの種類の商品を大量に出品したりする業者向けのツールになります。
ですので、縦積みなどをメインとするせどらー向けのツールであることがわかります。
また、Amazon公認ツールになっており、これはプライスターにはない点ですので、今後人気が上がってくるツールの一つでしょう。
このように、利用ユーザー数も多く、便利な機能がたくさん揃えられた2つのツールですが、実際の評価はどのようになっているのでしょうか。
プライスターの評価
プライスターは利用ユーザーの数が示しているように、ユーザーからの満足度は高いです。
その理由として、「システム改善の速さ」があるからです。
先ほどご紹介したサンクスメールやスマートフォン用のアプリリリースは、昔はありませんでしたが、ユーザーからの要望があったことで、現在では提供されています。
ユーザーの要望を考え素早く行動しているため、かなりの高評価になっています。
実際ツイッターで、プライスターのユーザーが納品数量を選択する際に数字入力だけでなくクリックで入力できるようにとの旨をツイートしたところ、すぐに改善され、クリック入力ができるようになっています。
このように、細かいことでもすぐにユーザーのことを考え、改善を続けてくれるプライスターが人気になっているのも納得です。
Amazonから公認されてはないものの、Amazonの公式サイトでプライスターが紹介されるほど信頼性の高いツールになっています。
これまで、怪しんで利用しなかった方は信ぴょう性の高さを理解していただけたことでしょう。
ぜひこの機会に検討してみましょう。
マカドの評価
マカドの一番の強みは、先ほども述べたように最安値を1円単位で更新できるところです。
この機能は縦積みをメインとしているユーザーから、新品ユーザーまで高評価になっています。
また、Amazonは基本的に価格が低めに設定されており、それに合わせて出品していると思いがけないところで損失を生み出してしまいます。
そのようなことが起きるのを避けるため、Amazonの次に安くなるように設定できる機能も付いています。
このようにプライスターではプライスターならではの部分で高評価を得ており、マカドでもマカドならではの部分で高評価を得ています。
その他にも、設定方法が簡単であったり、他のツールと比較しても価格改定の速さや正確さといったところでも高評価を得ています。
販売から2年半経ちましたが、売り上げ1位を現在までずっとキープし続けているのも、高い評価をされるべき部分がたくさんあるからです。
信ぴょう性に関しても申し分ありませんので、ぜひ今後の活用を検討してみましょう。
プライスターとマカドを比較して
このように、プライスターとマカドでは、共に自動価格改定ツールで、機能的には大きな差はないものの、プライスターにしかできない部分、マカドにしかできない部分がはっきり分かれました。
プライスターはユーザーの要望をとにかく大切にし、対応力が高いという強みがありますが、マカドには、価格差1円最安値にすることができます。
このように、冒頭でもお伝えしたように、どちらのツールも優れているため、どちらか一つのツールをおすすめすることは不可能になります。
しかし、2つとも優れているツールだからといって併用して使うわけにはいきません。
そのため、各ユーザーの特徴に合わせて適切なツール選びをすることが大切になります。
プライスターはコンディションによって価格を設定できるため、中古商品を多く扱っているユーザーが多い傾向にあります。
マカドは1円価格差の機能があるため、早く売り切って回転率を上げたいユーザーに需要があります。
そのため、新品商品のユーザーが多い傾向があります。
このように、扱っている商品が中古なのか新品なのかで使い勝手が大きく変わってきます。
どちらも優れているツールに違いありませんが、ご自身が今扱っている商品をしっかり把握しておき、どちらのツールが適しているのか判断して導入しましょう。
店舗せどりに特化した「カズノスケ」のLINE@に登録すると
「6大特典プレゼント」
特典1:中古電脳マニュアル
特典2:納品外注化マニュアル
特典3:実録!3回のアカウント停止から復活した全記録
特典4:最新!真贋調査レポート2019
特典5:真贋調査対象リスト2019
特典6:1時間のお電話サポート(ブログ特別特典)
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特典5までは自動返信ですぐに受け取れますが
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