せどりをやっている中で一度は耳にしたことがあると思いますが、「プライスター」というツールはご存じでしょうか。
プライスターはせどらーの中では王道の自動価格改定ツールです。
Amazon公式がサイト内で紹介するほど有名で現在の登録者は5,000人を超えています。
せどらー自体そこまで多くない中で5,000人の登録者を記録したツールはプライスターが初めてです。
そんな有名かつ王道の価格改定ツールであるプライスターは、様々なところで目にする機会があると思います。
例えば、Twitterで「今月はこれくらいの利益でした!」と売り上げや利益を画像で添付しているのをよく見かけますが、その画面を表示しているのはプライスターなのです。
また、せどりのツールについて調べると必ずと言っていいほどプライスターがヒットします。
このようにプライスターはせどらーにとって切っても切り離せない存在になっているのです。
実際にプライスターを導入してみるとわかりますが、手動で価格改定などを行うのがばかばかしくなるほど便利で使いやすいツールなのです。
それでは、そんなプライスターの導入方法や価格改定方法、また他にはないCSVで出品する方法など紹介していきます。
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プライスターの導入方法とは
では実際にプライスターの導入をしていきましょう。
まずプライスターには日本版とUS版がありますが、今回は日本版を選択します。
そうすると氏名など個人情報を入力するページが表示されます。
全て入力しましょう。
これでプライスター自体の登録は完了です。
しかしこのままではプライスターを使うことはできません。
プライスターに登録をすると最初に「Amazon MWS」との接続設定を行う必要があります。
参考までに、Amazon MWSは大口出品で登録しているアカウントでなければ利用ができませんので注意してください。
では、Amazon MWSとの接続設定をしていきましょう。
手順として大きく分けて2つあります。
・メインキーワード接続専用ボタンから流れに沿って出品者IDと専用MWS認証トークンを取得
・取得した出品者IDと専用MWS認証トークンをプライスター接続画面に入力
詳しく手順を見ていきましょう。
まずプライスターの「開発者氏名」と「開発者ID」を入力します。
以下のURLをクリックして開発者氏名と開発者IDが入力された状態のセラーセントラル画面を開きます。
このボタンをクリックする前にセラーセントラルにログインしてあるか確認してください。
クリックして以下のような画面が表示されたら「次へ」ボタンをクリックします。
注意事項確認画面でチェックを入れて「次へ」ボタンをクリックします。
表示された画面にプライスターで入力するための出品者IDとMWS認証トークンが表示されます。
この後プライスターの画面上で入力するので表示されている出品者IDとMWS認証トークンの画面をスクショなどして保管しておきましょう。
保管しておいた出品者IDとMWS認証トークンをプライスターに入力します。
MWS認証トークンは「amzn.mws.」から始まる文字列なので確認しましょう。
この操作後以下のような文章が表示されたら接続が完了です。
これでセラーセントラルに表示されている売り上げなどをプライスターでも確認できるようになりました。
ではここからプライスターで使える便利な機能を紹介していきます。
CSV出品をする方法
この機能がプライスターを使っていて一番便利で一番効率化を図れる機能です。
プライスターではCSVというExcel形式のファイルを使って1ファイルにつき5,000件まで同時出品登録をすることが可能です。
この方法はかなりの時短を図れるものなので出品手順を必ず覚えておきましょう。
まず出品用テンプレートをダウンロードします。
ファイルをダウンロードするにはプライスターの出品する項目から「CSVファイルで出品する」を選択します。
次にASINコードまたはJANコード該当の「テンプレートファイルのダウンロード」ボタンをクリックし出品用ファイルをダウンロードします。
ダウンロードしたCSVファイルは以下のようになっています。
次にこのCSVファイルに必要事項を入力していきます。
出品したい商品のASINコードや在庫数、出品価格などを入力しCSV形式のファイルとして名前を付けて保存します。
次に出品する項目の「CSVファイルで出品する」を選択します。
自己発送とFBA発送の2種類ボタンがありますが、該当の発送方法でアップロードしましょう。
アップロードが完了すれば以下のような確認画面が表示されます。
本当にアップロードされているか確認するには出品する項目から「FBA商品の配送を行う」で確認できます。
他の便利な機能一覧
CSVを使って出品する方法がプライスター上で一番大切で効率的な機能なのですが他にも便利な機能が沢山存在しています。
ここで考えて頂きたいのはプライスター以外にもマカドなどの価格改定ツールも存在しています。
しかし何故せどらーの登録率はプライスターが一番高いのでしょうか。
その理由はプライスターで使える便利な機能の豊富さにあるのです。
プライスターはせどらーの声をできるだけ取り入れて改善しようという姿勢が見受けられます。
例えばTwitterでツイートしたプライスターへの苦情や愚痴ともとれるものを、会議を開いて改善したこともあります。
また後述しますが、サンクスメールという機能は利用者の声によって提供されるようになりました。
このようにこれからもどんどん新しい便利な機能が増えていくと予想されるプライスターでは他にどのような機能が使えるのでしょうか。
他の価格改定ツールには無い便利な機能を紹介していきます。
自動価格改定機能
プライスターでは5つの価格設定パターンがあります。
・FBA状態合わせ
・状態合わせ
・FBA最安値
・カート価格
・カスタム
の5つです。
例えば新品商品で早く売り切りたい場合は「FBA状態合わせ」に設定することで、カートを取りやすくなります。
また中古商品で状態が綺麗なので同じコンディションで出品されている商品価格に合わせたい場合は「状態合わせ」に設定することで同じコンディションの価格に設定されます。
このようにセラーセントラルでは不可能だった詳細価格設定が可能になっています。
サンクスメール機能
これは先ほど紹介しましたがユーザーからの声を反映して提供されています。
プライスターではあなたの商品を買ってくださったお客様に対して自動でお礼と評価を促すメールを送信することができます。
また期間の設定も可能で「注文された商品が発送されてから○○日後」という設定をするだけで最長30日後まで好きな日程でメールを送信できます。
プライスターパートナー機能
プライスターではFBA納品作業を依頼したい人と、自宅でFBA納品作業を代行する人を繋ぐマッチングサイトである「プライスターパートナー」を利用することができます。
そして決まった作業単価や対応可能なオプション作業はなく、パートナーさんによって様々ですが自分にぴったりのパートナーを探すことができるのです。
また、納品作業などをすべて任せることで空いた時間を有効活用することが可能になります。
以上がプライスターで使える便利な機能です。
プライスターを導入するにあたって
ここまで紹介してきた通りプライスターは便利すぎる機能が沢山搭載された超優秀なツールです。
個人の意見も取り入れてくれやすく、常に親身になってユーザーのことを考えて行動してくれています。
しかしせどり始めたての初心者は「月額登録料はどうなのだろうか」などと色々不安要素があると思います。
勿論私も初めてプライスターを導入する時は「本当に使いこなせるのだろうか」などと考えました。
プライスターは4,800円/月(税抜)です。
2019年10月から料金が少し値上がりしました。
初めのうちは高いように感じますが、金額以上の価値はありますし、すぐにペイできるくらいに稼ぐぞという意気込みにもつながります。
また、月に数個程度しか出品しない方はプライスターを導入するメリットがありませんし何より小口出品されていると思うので登録もできないのです。
そして、将来のことを考えて先行投資する5,280円は決して高くありません。
そのためプライスターの機能を使いこなして月額登録料なんて気にならないくらい稼いでいきましょう。
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