コロナウィルスの流行を発端として、マスクは新たな生活様式の一部になりました。
命を守るという重要なミッションを前に、様々な国がマスクを受け入れています。
そこに目を向けたのが、今までマスク製造には縁のなかった企業です。
ここでは、ゲーミングデバイス製造をメインの業務とする「Razer」が発表した、「Project hazel」について詳しくまとめていきましょう。
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どんなマスクなの? そもそもRazerってどんな企業?
「Project Hazel」とは、「スマートマスク」として発表されたいわゆるスマートマスクです。
基本的なポイントは以下の通りとなります。
・表情の見える防水プラスチック板
・電動換気装置二つ搭載
・吸気の95%をろ過
・1690万色の発光LED搭載
・皮膚にあたる部分はシリコン
デザインもスタイリッシュで独創的なものになっており、まさに次世代のマスクという印象を受けます。
雰囲気としては、まさに「ゲーミングマスク」といった雰囲気です。
なぜこのような雰囲気になっているのでしょうか。
それは、Projext Hazelの販売元であるRazerが、ゲーミングデバイスをメインとする企業だからです。
Razerはアメリカカルフォニア州・サンフランシスコに本拠を構えており、主にゲーミングデバイスを提供しています。
ちなみに、ゲーミングデバイスとはゲームに使う機材のことです。
日本人にはなじみが薄いかもしれませんが、基本はパソコンで使う機材を販売しています。
たとえば、マウス、キーボード、ヘッドホンやイヤホン、マウスパッド、椅子などがその典型例です。
黒と緑で彩られた特徴的なカラーリングはゲームを真面目にやりこんでいる方々からは良い製品の証として見られ、全世界で多く売れています。
もちろん日本にも展開しており、自社を宣伝するために多数のプロゲーマーをスポンサードしていることでも知られています。
つまり、知る人からすれば、Razerは一級のゲーミング商品を取り扱っているメーカーです。
ただ、多彩な周辺機器やアクセサリー、アパレルを展開してきたRazerであっても、これまでマスクを販売していたことはありませんでした。
もちろん、同業他社のゲーミングデバイスメーカーも、マスクを販売したことはまずありません。
それがなぜ、新機軸のデザインを伴い、それなりの投資の上でマスク業界に新規参入したのでしょうか。
決してコロナウィルスに乗じた、砂漠のオアシスのような商法ではありません。
Razerには、マスクを作り上げるに足る理由があったのです。
Razerが新しくマスクを作った理由は?
餅は餅屋という言葉があるように、ほとんどの企業は自分の業界から出てくることはありません。
なぜなら、新しく業界に参入するためには、新しい人材を獲得する必要がありますし、業界特有の問題にも身をさらさなければならないからです。
そのため、新しい業界に参入するメーカーの多くは、大量のリソースを抱えているか、あるいは巨大な企業であるかのどちらかです。
Razerは有名なゲーミングデバイス企業ですが、決して大量のリソースを抱えているわけではありませんし、巨大な複合企業というわけでもありません。
であるのにも関わらず、なぜRazerはマスク業界という、全く畑違いの業界に参入しようと思ったのでしょうか。
その理由は、Razerがコロナの中で取った行動にありました。
コロナ禍に見舞われたアメリカは、日本と同様、深刻なマスク不足に苛まれていたのは周知の通りです。
特にマスクの社会的印象が日本と比べると悪いアメリカにおいては、マスクがほとんど出回らないことに頭を悩ませていた方が多かったようです。
そこでRazerが行動しました。
世界的なパンデミックの中、Razerはマスクをアメリカ中に配布することを決定しました。
その方法は、すでに稼働していたゲーミングデバイスの生産ラインを使い、100万枚のマスクを提供することです。
この活動は「♯Razer for life」とタグをつけられ、多くのユーザーにシェアされました。
それだけ、Razerが配布した100万枚のマスクが医療現場や普段の生活において役立った方が多かったのです。
その際、Razerはマスクの必要性を実感し、これからの新生活様式において、マスクが必要なものになることを確信しました。
それが、「Project Hazel」を開発するきっかけになったそうです。
その上、マスクを製造する際、Razerはマスク製造のノウハウと、マスク製造の際に必要なことを医療機関から学びました。
もちろん、Project Hazelは既存の技術者集団だけで作られた商品ではありません。
安全性の面や、法律的な要件のクリアのため、科学者や医療関係者も開発チームに加えています。
つまり、Project Hazelは、革新的なマスクであると同時に、これまでの基準もしっかりとクリアしている商品なのです。
さらに、RazerはProjext hazelに、自分たちの得意分野であるゲーミングにおける有用性も加えました。
というのも、プロゲームシーンのメインであるチームゲームにおいては、マスクの着用が著しい問題を引き起こしてしまうのです。
具体的には、マスクで表情が隠れていることによって指示の意図が伝わらなかったり、マスクのせいで声がくぐもってしまったりしまうことが問題になってしまっていました。
そこでRazerが導き出したのが、口元の部分をプラスチックの天板にすることで口元を見やすくするという点と、マイクとアンプを搭載することにより、声を聞こえやすくするという点です。
つまり、マスクの機能にゲーミングの重要な要素を加算することで、多くの方に受け入れられる、「ゲーミングマスクが誕生するに至ったのです。
価格や発売時期は? 実際に身に着けた人のレビューはある?
Project hazelに関しての来歴は以上です。
肝心の発売日と価格に関しては未定となっています。
発売日が決定され次第、Razerのホームページに情報が記載されるので、気になる方は逐一チェックしておきましょう。
Razerのホームページはこちらです→ホームページ
開発は順調に進んでおり、今は海外のイベントに出展したり、コンセプトの練り直しを行ったりしています。
世界的なデバイスの祭典である「CES」においては、Razerの新製品としてProject Hazelのひな型が展示されました。
実際に利用した方もいたようですが、その感触はかなり上々だったようです。
Razerの幹部であるタンドン氏によると、世界中からポジティブな反応が返ってきているそうです。
つまり、Project hazelはそれだけ多くの方に望まれていたといえるでしょう。
特にポジティブなフィードバックを受けていたのは、3つの点です。
1つ目の点は、「表情が見える」という点です。
海外でマスクが不評なのは、表情が見えづらくなることが要因のひとつとして挙げられます。
それを解決してくれるProject hezelは、多くの方にとって非常に魅力的なのです。
2つ目の評価点は、そのデザインです。
マスクは、コロナ後の世界において常に身に着ける装飾品のような存在です。
しかし、装飾したマスクはあまり良い印象をもたらしません。
その点、project hezelは非常にスタイリッシュなデザインで、どこで身に着けていても問題がありません。
このように、Project hezelは全世界で受け入れられています。
発売を楽しみに待ちましょう。
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