せどりには様々な手法がありますが、その手法の一つである中古刈り取りは相場を自由に操作できたり、リスクが少ないというメリットがあるため、始めようと検討する方は少なくありません。
一方で、コンディションごとの相場を見極めてリサーチする必要があり、実際にリサーチした商品をリスト化して管理しておく必要があります。
ですが、これらの作業を一つ一つ手作業でやっていては、あまり効率が良くないため、利益にも影響が出てしまいます。
しかし、この効率の良くない部分を改善し、さらに利益を伸ばすことができる優れものがあります。
それは、拡張機能とリピ楽を活用することです。
2つの拡張機能とリピ楽の機能をうまく活用すれば、これまで面倒だった手作業がすべて解決します。
詳しい情報は以下でご紹介しますので、中古刈り取りを始めるかを検討されている方や、実践しているがなかなかうまくいかないという方は、ぜひ最後までご覧ください。
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拡張機能を導入する
冒頭でもお伝えしたとおり、拡張機能とリピ楽のツールを活用させますが、まずは拡張機能を導入していきます。
今回ご紹介する拡張機能は、
・AutoPagerize
・Asin Grabber Light
この2つの拡張機能を導入します。
それでは、2つの拡張機能を簡単にご説明します。
AutoPagerize
上記から追加することができます。
Googleなどインターネットでサイトを見ていると、2ページ、3ページと、各ページに移動しなければいけません。
ですが、この拡張機能は、スクロールするだけでページを次々に表示してくれる、オートペイジャーという機能があります。
今回は、この拡張機能をAmazonの商品ページの一覧で活用します。
通常だと以下のようにページ数が表示されます。
ですが、この機能を使うことでページ数の表示がされなくなり、すべて一つのページで見ることができます。
2つ目はこちらの拡張機能を使います。
この拡張機能は、Amazonの商品ページで大活躍します。
Amazonの商品ページ一覧に表示されている商品のASINをすべて抜き出してくれる機能になります。
ASINとは、「Amazon Standard identification Number.」の略で、Amazon内の商品を識別するための英数字列のことです。
ですので、自分でわざわざASINを一つの商品ごとにコピペしてリスト化していく必要はなくかなり効率がアップします。
2つの拡張機能を活用させると?
スクロールするだけで全ページを閲覧できるAutoPagerizeと、表示されたページ内の商品のASINを引き抜くことができるAsin Grabber Lightの2つの拡張機能を組み合わせるとどうなるのでしょうか。
もうすでにお気付きの方もいることでしょう。
この2つの拡張機能を組み合わせることで、オートペイジャーで出てきたすべてのページの商品のASINをすべて引き抜くことができます。
Asin Grabber Lightは、そのページだけの商品のASINを引き抜く機能ですので、1ページ、2ページと、拡張機能を使っていない状態だと各ページごとでしかASINを引き抜くことができませんが、オートペイジャーと併用することで一つのページに全ページ分の商品が表示されますので、商品数が多ければ多いほど引き抜けるASINの数も多くなるということです。
これは中古刈り取りをされている方からするとかなり便利で効率が良くなり、商品のリストを登録する際にスムーズになります。
それでは、これまでの方法で引っこ抜いたASINをリピ楽に登録していきましょう。
リピ楽に商品を登録する
先ほど集めたASINをリピ楽に登録していきます。
リピ楽の「リスト一括操作」という項目で、赤枠のダウンロードをクリックします。
すると、CSVファイルがダウンロードされますので、項目を入力していきます。
A列 ASIN
登録するASINを入力します。
ここで、先ほど拡張機能を使って集めたASINをペーストするだけで入力できますので、一つ一つ入力せずに済みます。
B列 通知減少率
基準の価格から何パーセント価格が下がったら通知するかを入力します。
C列 通知価格
基準価格から何円下がったら通知します。
B列とC列の両方を入力している場合、C列の通知価格が優先されます。
D列 コンディション
出品したい商品のコンディションを数字で入力します。
0→すべて
1→ほぼ新品
2→非常に良い
3→良い
4→可
E列 FBA
FBA出品の商品の通知を希望する際に入力します。
0→すべて
1→FBAのみ
F列 Time
入力の必要はありません。
G列 通知基準価格
商品のアラート通知の基準になる価格です。
何も入力されていない場合、最初にデータを取得した際の値段が通知基準価格になります。
以上の項目が終わったら、アップロードして完了です。
このように、Googleの拡張機能とリピ楽のツールをうまく組み合わせて活用することで、これまで効率のよくなかった中古刈り取りがより効率よくなり、利益も出せるようになります。
これまで中古刈り取りで時間をかけていた人は、ぜひ今回ご紹介した方法で刈り取りを実践してみてください。
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