せどりを行うにあたって、収支管理は必ず行う必要があるものです。
しっかりと収支の管理を行わなければ、自分が仕入れに使うことのできる金額がわからず、すぐに資金ショートしてしまいます。
しかし、手作業で収支管理を行うのは存外面倒なものです。
そこでここでは、せどりの収支管理を助けてくれる、おすすめのアプリについてまとめていきましょう。
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おすすめの収支管理アプリ紹介
収支管理アプリと一言に言っても、その数は無数に存在します。
そして、数ある収支管理アプリには、それぞれ特徴が備わっています。
そこでここでは、おすすめの収支管理アプリを4つ紹介し、それぞれの特徴について紹介していきましょう。
1.Seller Book
Seller Bookは、iPhoneやiPad、androidなどの携帯デバイスで使うことのできるアプリです。
本来はフリーマーケットの売上管理アプリとして配布されているものですが、記入の仕方を工夫すればせどりの収支管理アプリとして使うこともできます。
Seller Bookの利点は、なんといってもその手軽さです。
手軽さという面でSeller Bookの優れた点は、以下の3つの点があげられます。
第一の点が、Seller Bookは基本無料ではじめることができるという点です。
有料アプリも少なくない中で、この点は「手軽さ」という面においては非常に大きなメリットでしょう。
第二にあげられるのが、グラフ表示がわかりやすいという点です。
Seller Bookは視認性の良さに重きを置いており、売り上げの収支や手数料などをグラフを見ることで人目で見ることができます。
数値さえ入力すれば利益を自動で計算してくれるので、計算も非常に簡単です。
Seller Bookが手軽さという面で優れている第三の点が、スマートフォンで使えるという点があげられます。
スマートフォンは起動から記載までの手順が少ないため、途中で記載し忘れるということもありません。
特に、店舗せどりのためにスマートフォンをメインのガジェットにしている方にとっては、非常に魅力的な点といえるでしょう。
2.TapPOSレジフリー
TapPOSレジフリーは、その多機能さが魅力的なandroid用の収支管理アプリです。
ただし、完全に無料というわけではなく、ある程度長く使うのであれば、有料版を購入する必要があります。
とはいえ、このアプリは有料で購入するに値するほど多数の機能を備えています。
基本的な会計機能を除いた、TapPOSレジフリーの便利機能は以下の通りです。
1.レシート印刷
2.多様なグラフの表示
3.利益のひとつひとつにコメント表示
4.税金を設定した上での利益表示
5.割引率を含めた計算表示
6.バーコードの管理
これらの機能を見ればわかるように、TapPOSレジフリーは基本的に個人事業主に向けたアプリです。
そのため、(せどり事業主を含めた)個人事業主が必要とする機能が多数備わっています。
しかも、今後とも継続的なアップデートが期待できるので、そういう意味でも魅力的なアプリです。
3.フリーウェイ販売管理
フリーウェイ販売管理は、パソコンのツールであるのにも関わらず、無料で使うことのできる有用なツールです。
パソコンツールの多くは月額料金もしくは買い切り型のビジネスモデルをとっているものが多く、その点ではフリーウェイ販売管理は異端の存在といえます。
しかも機能という面で見てもほかの優良ソフトに遜色なく、情報もまとまっていて見やすいソフトです。
さらに操作も簡潔にまとめられており、スマートフォンとの連携も可能と、入門用の収支管理ソフトとしてはほぼいうことがありません。
ただし、「伝票の登録が1000個まで」という点には留意してください。
それ以上の伝票を登録したい場合は有料版を購入しなければなりません。
本格的にせどりを行おうとすると、伝票が1000個という上限はかなり少なく感じると思うので、せどりを本格的に行うのなら有料版にアップグレードするか、あるいは別のソフトを使うといいでしょう。
4. freee
freeeは、「クラウド会計および確定申告」分野における、業界シェアナンバーワンのクラウドソフトです。
手軽で便利なソフトを目指して運営されており、その理念に違わない、非常に使いやすいソフトです。
freeeの魅力は3つです。
ひとつめは、ほとんどの機能を使うことのできるお試し版が使える点。
もちろん利用には期限が定められていますが、それを鑑みてもお得です。
もちろん有料版を使っても値段以上の金額を得ることができるので、そういう意味でもおすすめできます。
freeeのふたつめの魅力は、「簿記がわからなくとも青色申告をしやすい」という点です。
通常、会計ソフトを使っても、青色確定申告を行うためには簿記の知識が必要になります。
しかし、その点freeeは簿記がわからなくとも問題なく入力が可能です。
freeeのみっつめの魅力は、通帳を登録することで、自動的にデータを同期することができるという点です。
freeeには各種ネット口座や通帳を登録する機能があり、これを利用することで各種データを自動的に登録できます。
この他にも、充実したサポート体制など、freeeには多数の魅力があります。
有料版を使ってもよいという場合は、まず第一の選択肢にあげてもよいソフトといえるでしょう。
エクセルは収支管理ソフトとしてどう? おすすめアプリと比較!
収支管理ソフトを検索すると、エクセルをおすすめのツールとして記載しているサイトも存在します。
確かにエクセルは、収支管理ソフトとして非常に優秀です。
何より、すでにパソコンにインストールされているのならば完全無料で利用することができます。
では、前述したツールとエクセルを比較したとき、どういった点で優れているのでしょうか。
具体的に、以下の3つの点で比較していきましょう。
- 自動入力の有無
- サポート体制について
- カスタマイズ性について
それぞれの点について比較していきましょう。
1.自動入力の有無
エクセルには、基本的に自動入力が存在しません。
しかし、購入するツールの中には、通帳と連携することによって、前述したような自動記入が可能になるものも存在しています。
自動入力があるという面ではエクセルが劣っているといえるかもしれません。
しかし、自動入力も万能というわけではないのです。
例えば、プリカ払いなど、通帳を介さない支払いを自動入力することができません。
また、ツールによっては項目を分けることができません。
その点、エクセルでは全て手入力なので、融通も効きやすいというメリットがあります。
2.サポート体制について
エクセルは、言うまでもなくマイクロソフトが提供しているツールです。
そのため、非常にサポート体制やアップデート体制が充実しています。
一方の一般ツールは、マイクロソフトほど大きい企業ではないため、途中でアップデートやサポートが終了したりする可能性があります。
長くせどりを続けるつもりであるのなら、なるべく長いサポートが期待できるエクセルを使うのは、効率的な判断だといえるでしょう。
3.カスタマイズ性について
エクセルは、自己流の関数やテンプレートなどを作成することによって、自分の使いやすい形にアップデートすることが可能です。
税制や制度が変わったときにも、エクセルのテンプレート変更で対応できるので、その点はフリーソフトと比較して優れた点といえるでしょう。
一方のソフトは、販売元のアップデートを待つ必要があるため、カスタマイズ性という面では劣っています。
自分が使いやすいほうを使いましょう
エクセルも一般のツールも、いずれにしても一長一短です。
また、ツールには人との相性が存在します。
そのため、自分が使いやすく、魅力的だと思うほうを使うといいでしょう。
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