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せどりで融資を受けるには。事業計画書の書き方とメリット・デメリットを解説!

せどりで融資を受けるには。事業計画書の書き方とメリット・デメリットを解説!

融資と聞くと、大きな企業が行うことだと考える方も多いかもしれません。

 

実際にニュースを見ると、どこがどこに融資をした、というニュースを見ることが多いのではないでしょうか。

 

しかし、融資は決して個人に関係のないことではありません。

 

個人事業主としてせどりをしている方でも、融資を受けることが可能です。

 

しかしそのためには、様々な障壁が存在します。

 

そこでここでは、せどりで融資を受けるためのポイントをまとめていきましょう。

 

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そもそもせどりで融資って受けられるの?

 

そもそもせどりで融資って受けられるの?

 

「融資」とは事業で使うためにお金を借りることです。

 

つまり、結論から述べれば、どのような事業であれ融資を受けることができます。

 

なぜなら、せどりをしている方は立派な個人事業主の1人であり、金融機関のほとんどは事業主に融資をすることによって成り立っているからです。

 

もし個人事業主からの融資を断っていたら、金融機関という存在がなりたたくなってしまいます。

 

よって、融資が必要だと考えるのなら、胸を張って融資を申し込みにいきましょう。

 

ただ、漠然と融資を受けるといっても、融資を行っている金融機関の数は無数に存在します。

 

そのため、まずは自分が「どこで」融資を受けるのか決めましょう。

 

大きな選択肢としては、以下の3つが存在します。

 

1.創業融資……日本金融政策公庫、行政などが行っている創業者専用の融資

2.銀行融資……金融機関が行っている融資制度

3.Amazonレンディング……Amazonが行っている融資制度

 

もし、創業してから2回以上税務申告を行っていない場合は、「創業融資」を受けることができます。

 

この融資は、要するにまだまだ企業として弱い状態にある創業したての企業に対しての補助金のようなもので、最大3千万円まで公的な機関がお金を貸してくれるのです。

 

もちろん利息や条件は存在していますが、保証人や担保が原則不要、返済期間も最大7年と長いので、要件に当てはまっているのならぜひおすすめしたい融資です。

 

ただ、この融資を受けるためには「事業計画書」を作成しなければなりません。

 

この作成方法については、後述します。

 

創業融資が利用できない場合、ほとんどの方は銀行から融資を受けることになります。

 

銀行融資における上限額や利息はそれぞれの銀行ごとに異なっていますが、ほとんどの場合は保証人か担保が必要で、創業融資よりも上限額は低めです。

 

その一方でその分審査が緩い傾向にあり、あまり資金繰りがうまくいっていない事業主も融資を受けられます。

 

長くせどり事業を続けるつもりなら、何度もお世話になる可能性が高いので、最寄りの銀行などはチェックしておきましょう。

 

「Amazonレンディング」とは、Amazonが行っている融資サービスです。

 

最低10万円から50,000,000円までお金を融資してもらうことができますが、その分返済期間は3か月~6か月と短く、その上金利は9.9%~13.9%と非常に高いのが特徴です。

 

一方でAmazon内での業績さえ良ければ、一般の金融機関でブラックリストに登録されていてもお金を借りることができます。

 

基本的には資金ショートを起こしてしまった場合の最終手段として考えておき、基本はなるべく頼らないほうがいいでしょう。

 

おすすめは創業融資! 融資の受け方を事業計画書の書き方と共に紹介

 

おすすめは創業融資! 融資の受け方を事業計画書の書き方と共に紹介

 

創業融資を受けられる条件を満たしているのなら、できる限り創業融資を受けるべきです。

 

そのためには、「日本政策金融公庫」に行って説明を聞かなければなりません。

 

全国に支店があるはずなので、「都道府県名+日本政策金融公庫」で検索してみれば、自分の地域にある公庫がわかります。

 

もしくは、ホームページから探すことも可能です。

 

日本政策金融公庫ホームページ

 

ここに行って説明を聞いたら、以下の流れで融資を受けることができます。

 

1.必要書類の準備

2.面接

3.事務所の訪問

4.振込

 

このように流れ自体は簡単ですが、その前に確認しておくべき点があります。

 

以下で、創業融資を受ける際に確認しておくべきポイントを解説しましょう。

 

創業融資のポイント1. 借入金額を増やしたいのなら売り上げを増やしておく

 

創業融資はお金のない創業者のための制度です。

 

しかし、それと同時に、確実に返してもらわなければいけないお金でもあります。

 

極端な話、1億円を借りて法の手の届かないところに姿をくらまされてしまっては、銀行側としては困ってしまうわけです。

 

そのため、創業融資の限度額は、借りる方が確実に返せる金額に則って決められます。

 

概ね、月商の4か月分~3か月分程度が、融資の限度額です。

 

たとえば年商1000万円であれば、83×4で、およそ3,000,000円前後が借入の限度額になるでしょう。

 

とはいえ、創業したての事業主がいきなり大きな実績を残すことはまずできません。

 

そのため、公庫側が限度額を決める時は、その事業主の将来性も含めて考慮します。

 

それに用いられるのが、前述した「事業計画書」なのです。

 

創業融資のポイント2. 必要書類はしっかりと揃えて。事業計画書は特に重要

 

創業融資を申し込むためには、以下のような書類が必要です。

 

  • 借入申込書
  • 創業計画書
  • 資金繰り計画書
  • 預金通帳
  • 自己資本の額がわかるもの
  • ローンの支払い迷彩
  • 事務所の賃貸契約書
  • 公的な身分証明書
  • 古物商の証明書

 

これらの必要書類は一例です。

 

担当者によっては、他の書類も持ってくるように指示されることもあります。

 

面接の日に持ってくるのを忘れたということがないように、必ずメモを取っておきましょう。

 

この中でも重要なのが、何度も紹介している「創業計画書/事業計画書」です。

 

この書類の出来栄え次第で、融資の結果が決まるといっても過言ではありません。

 

テンプレートは、「創業計画書Freee」か、先ほど紹介した「政策金融公庫」のホームページからダウンロードできます。

 

創業計画書を作成するときのポイントは、「客観的に見てもわかりやすくする」という点と、「せどりという言葉を使わない」ということです。

 

基本はせどりという言葉を「仕入れ販売」に置き換えて創業計画書を作成し、「何を、どれくらい仕入れて販売するのか」「なぜその売り上げが出せるのか」説得力のある文章を作成しましょう。

 

文章に説得力を持たせるためのポイントは、商品の特性と先人の実績です。

 

具体的な数字を記載し、説得力を持たせましょう。

 

創業融資のポイント3.古物商許可と開業届を忘れず、事務所の契約書を忘れないようにする

 

公庫は、完全に公的な機関です。

 

そのため、古物を扱うのであれば必ず古物商許可を取得している必要があります。

 

Amazonせどりをする以上は、いずれ取得する日がくるので、なるべく早いタイミングで取得しておきましょう。

 

また、開業届に関しても出していなければ開業の事実関係が確認できず、融資を受けることができません。

 

開業届に関しても、なるべく出しておきましょう。

 

融資は万能ではない! メリット・デメリットを把握して正しく使用しよう

 

融資は万能ではない! メリット・デメリットを把握して正しく使用しよう

 

事業のために融資を受けるというのは、ごく当たり前の話です。

 

借金には何かとネガティブなイメージがつきやすいと思いますが、計画性のある借金はどの企業でも行っています。

 

そのため、せどりという事業を大きくしていくつもであるのなら、なるべく抵抗感をなくして使っていくべきなのです。

 

とはいえ、融資は万能のカードというわけではありません。

 

この世のあらゆるものがそうであるように、メリットとデメリットが存在しています。

 

融資を受けるデメリットは以下の通りです。

 

  1. 利息がかかるため、お金稼ぎに全力投球しなければならない
  2. 一時的とはいえ借金をするので、ローン審査に落ちてしまう可能性がある
  3. タイミングを間違えると、融資を受けられずに徒労になる可能性がある

 

特に利息に関しては、決して少なくないデメリットといえるでしょう。

 

年利5%で計算しても、500万円借りれば、毎年25万円、月に換算すると月2万円のお金がなくなるわけです。

 

とはいえ、一時的にでも500万円の資金があれば、ぐっと売り上げを伸ばすことができるはずです。

 

そして、せどりの常として、一度売り上げを伸ばすことができれば雪だるま式に利益は増えていきます。

 

そのため、せどりの融資に関していえば、利息がつくという点は、決して大きなデメリットではないといえるでしょう。

 

その一方のメリットに関しては以下の通りです。

 

  1. スムーズなキャッシュフローで事業を続けられる
  2. 資金が一気に増えるので、大量の在庫を確保できる
  3. 資金プールができるので、万が一の事態にも対応できる

 

これらのメリットについては、せどりをしたことがある方なら直感的に理解できるはずです。

 

なぜなら、せどりとは資金力が命の商売であり、それが増えるということは単純に来月の売り上げを増やすことに他ならないからです。

 

先述したように、融資は決して万能の魔法ではないものの、活用するだけの価値があるカードといえます。

 

特に創業融資はリスクも低く、融資を受ける条件も難しくありません。

 

ぜひ活用してみましょう。

 

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