あらゆる初心者がそうであるように、せどりの初心者もミスを犯します。
せどりにおけるミスは金銭的損失となって自分に返ってくるため、できる限りなくさなければなりません。
そこでここでは、せどり初心者がやりがちなミスを取り上げ、その原因と対策を紹介します。
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せどり初心者が陥りがちなミス3つ。利益を重視しすぎるのは危険!?
せどり初心者が陥りがちなミスは、具体的に3つあります。
具体的には以下の通りです。
- 利益を重視するあまり他のステータスを軽視する
- 資金管理のミス
- 値動きの予測ミス
具体的に、それぞれのミスについて詳しく解説します。
1. 利益を重視するあまり他のステータスを軽視する
せどりをする方にとって、利益とは至上命題といっても過言ではありません。
利益が取れなければせどりをする意味がありませんし、商機を拡大するという意味でも利益を取ることは重視しなければなりません。
しかしながら、せどり初心者は利益を重視「しすぎる」傾向にあります。
例えば、店舗では5000円で売っている商品が、ネットでは1万円で売っていたとしましょう。
利益だけを見ればこの商品はかなりおいしい商品なので、即仕入れ対象にすると思います。
しかしながら、利益だけを見て購入の判断を下してしまうと、手痛い失敗を犯す可能性があります。
というのも、ここには利益率と同程度に大切な「回転率」という視点が抜け落ちているからです。
回転率とは、簡単にいえばその商品がどれくらいの期間で売れているかの指標です。
短い期間にたくさん売れる商品を「回転率の高い商品」、逆に長い期間をかけてもあまり売れない商品を「回転率の低い商品」といいます。
いくらその時点で利益が取れるといっても、回転率が極端に低い商品だった場合、なかなか売れないまま値下がりしてしまったり、不良在庫として眠ってしまうことになります。
よって、商品をリサーチするときは利益が取れるかどうかだけではなく、回転率の良し悪しにも着目するようにしましょう。
利益が10%程度であっても、回転率さえ良ければ、結果的に利益が取れるからです。
2. 資金管理のミス
せどりをする上で、資金管理は絶対に意識しておかなければならないことです。
なぜなら、せどりは商売を続ける上で必要な「仕入れ」が、必要経費の内の多くを占めているからです。
そして、仕入れに使う額が大きければ大きいほど、手に入るお金が増えていきます。
逆に、仕入れに使う金額が少なくなれば少なくなるほど、手に入るお金は少なくなっていきます。
初心者の方は、ついつい儲けた分のお金をせどり以外に使ってしまいます。
しかし、そうなると仕入れに使えるお金が減り、どんどん商売の規模を縮小せざるを得なくなるのです。
よって、初心者の内は「せどりで入ったお金はせどりで使う」ような意識でせどりを続けましょう。
特に副業でせどりをしている場合は、生活費や趣味のお金は本業の分を使い、せどりのお金は目標に達するまでの投資と考えるようにしたほうがいいでしょう。
3.値動きの予測ミス
値動きは、せどりの初心者にとっての鬼門といっても過言ではありません。
なぜなら、商品の値動きには慣れた人であっても予測できないことが多く、特にトレンド品は予想もつかない理由で大幅に値下がりすることもあるからです。
そのため、仕入れた時点では大きく利益の取れた商品が、いざ販売が可能になった時点で大幅に安くなってしまった、というのは初心者にありがちなミスでしょう。
突然の再販や、アップグレード版の発表といった形で値下がりをするのは仕方がありませんが、問題なのは「ライバルの増え方を予測できていない場合」です。
特に初心者の方は、「自分が買えるということは他の人が買えるかもしれない」という考え方が抜け落ちていることが少なくありません。
市場原理の基本として、市場にものが溢れると商品は値下がりします。
アマゾンで販売しているのなら、「ライバルが増える」と値段が安くなると言い換えられるでしょう。
つまり、商品を仕入れる際に「ライバルの数」も参照しなければならないのです。
特に最初は儲けられたからといって、同じ値段で大量に仕入れてしまうと痛い目を見てしまう可能性があります。
よって、商品を仕入れるときはライバルの数にも注視しておきましょう。
ここ数日でライバルの数が増加傾向であるのなら、販売価格の値下がりを予測しておいたほうがいいかもしれません。
そうでなくとも、販売しようとしている商品にどの程度のライバルがいるのか=回転率はどれくらいになるのかは、必ず意識しておきましょう。
まだまだある! せどり初心者のやりがちな細かいミス
せどり初心者がミスを犯してしまうのは、大抵は見通しの甘さや知識不足が原因です。
以下では、そうした知識不足招いてしまう細かいミスとその対処法について詳しくまとめていきます。
- 仕入れてはいけない商品を仕入れてしまった
- コメント欄の表記を間違えた
- 商品の点検が不十分だった
1. 仕入れてはいけない商品を仕入れてしまった
特にアマゾンにおいては、「販売してはいけない商品」や「販売に申請が必要な商品」が存在しています。
例えば、薬類、食品類といった商品は、アマゾンに「カテゴリ申請」を行わなければなりません。
もしこうした商品を仕入れた場合は、面倒な手続きでカテゴリ申請を行うか、別のプラットフォームで売る必要があります。
ただ、これはアマゾン公式のセラーアプリを見れば、申請が必要なのかどうかはすぐにわかるので、そう難しくはありません。
初心者が陥りがちなのが、「メーカーがアマゾンでの独占販売をしている商品」です。
こうした商品は、アマゾンで販売するためにメーカーからの許諾を得る必要があります。
許諾を得ずに販売してしまうと、「商標権の侵害」としてメーカーから販売の差し止め請求が来ます。
よって、アマゾンで販売しているのがメーカーのみの場合や、法人のみが販売しているような商品は、避けるようにしましょう。
もちろん、カテゴリ申請が必要な商品も、すでに申請を済ませている場合以外は避けたほうが無難です。
2.コメント欄の表記を間違えた
アマゾンでは、商品がどのような説明するコメント欄があります。
この表記を間違えていると、お客様からクレームが来ます。
仕様が違う、デザインが違う、型番が違うなど、自分から見ると細かな違いであったとしても、当のお客様からすると非常に大きな問題になりがちです。
よって、コメント欄に商品情報を記入するときは、コピペしてからもしっかりとチェックしてください。
詳しくないジャンルのせどりをしているとやりがちなミスなので気を付けましょう。
3.商品の点検が不十分だった
中古品せどりをするのなら、発送前のチェックは必須事項です。
これをおろそかにしてしまっていると、受け取ったお客様から怒りの問い合わせが殺到します。
面倒かもしれませんが、中古品せどりをするのなら最低限の通電チェックはしておきましょう。
加えて、傷の程度なども正しく表記するようにしてください。
ミスで終わらせない!大切なのはそこから学ぶこと。
お金が絡む状況では、「ミス=絶対になくさなければならないこと」と考える方もいると思います。
確かに、ミスはなるべく失くしたほうがいいものです。
しかし、ミスすること自体は誰にでもあります。
月に数千万円を稼いでいる人でも、初歩的なミスをすることはありうるのです。
むしろ大切なのは、そのミスを繰り返さないことです。
ミスから学び、次は同じことを繰り返さないようにしましょう。
そうすれば、いずれはミスがほとんどなくなっていくはずです。
むしろ、ミスを恐れてチャレンジをしなくなってしまうと、稼げるものも稼げなくなってしまいます。
ミスとうまく付き合うようにしましょう。
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