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せどりで利益を残す方法。『販管費と売上』どっちが大事!?

せどりで利益を残す方法。『販管費と売上』どっちが大事!?

せどりの至上命題は、なんといっても「お金を稼ぐ」ことです。

 

お金を稼ぐことができなければせどりをする意味はありませんし、骨折り損のくたびれ儲けとなります。

 

では、せどりで利益を出す方法は何でしょうか。

 

ここでは、せどりで利益を出す方法について詳しくまとめていきましょう。

 

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利益の考え方! 「売上と販管費」について

 

利益の考え方! 「売上と販管費」について

 

せどりの利益を考える上で重要なお金の動きが2つあります。

 

それが、「売上」と販売管理費、通称「販管費」です。

 

これらはせどりの利益を考える上で非常に重要な観点になります。

 

それぞれの観点について詳しくまとめましょう。

 

「売上」とは、文字通り商品を売って得た利益です。

 

一般的には、仕入れのために使ったお金は差し引いて計算します。

 

言い換えれば、純利益が一般的にいえる「売上」です。

 

当然ですが、売上は、増えれば増えるほど利益になります。

 

物販は、売上を伸ばせば伸ばすほど、利益が出るビジネスだからです。

 

一方の販管費とは、簡単にいえば「物を売るために必要なお金」のことをいいます。

 

販管費は「販売費」と「一般管理費」に大別され、いずれもが物を売るためには必須となる代金です。

 

販売費とは、販売するために直接必要となるお金のことをいいます。

 

Amazonせどりであれば、AmazonFBAの利用料金、人を雇っているのならその人件費、送料などがこれに該当します。

 

一般企業であれば、これに加えて広告宣伝費なども販売費です。

 

一般管理費は、企業自体が立ち行くための費用のことをいいます。

 

管理部門の人件費、事務所の賃貸料や水道光熱費などが一般管理費です。

 

せどりでいえば、普通に生活するために必要なお金が一般管理費といえるでしょう。

 

つまり、せどりにおける販管費とは、以下のような「出ていくお金」をまとめて表現した言葉です。

せどりにおける販管費とは?
・Amazon等のプラットフォーム利用手数料
・送料
・外注の人件費
・プライスターなどを利用する手数料
・家賃
・水道光熱費
・保険料
このように、売上は「入ってくるお金」であり、販管費とは「出ていくお金」です。
極端な話、販管費をゼロにして売り上げを増やせば、それだけ入ってくるお金は増えていきます。
しかし、それは不可能です。
なぜなら、販管費と売り上げは比例関係にあるからです。

利益を出すための鉄則。販管費と売上の関係について

 

利益を出すための鉄則。販管費と売上の関係について

 

先述したように、販管費と売上はほとんどの場合で比例関係にあります。

 

販管費を増やせば増やすほど売上はあがっていき、売上が上がっていけば販管費は増えていきます。

 

なぜなら、せどりで稼ぐために割ける個人のリソースは限られているからです。

 

仮にせどりで月の売上を2倍にしようと思ったら、仕入れを増やすのが最も手っ取り早い手段です。

 

しかし、仕入れを増やすとそれだけ不良在庫となるリスクが付きまといます。

 

最悪の場合、仕入れた商品が値下がりを起こしてクレジットカードの支払いが滞ってしまう可能性もあるでしょう。

 

そのためには「確実に売れる商品」をリサーチする必要があるのですが、数多くの商品を1人でリサーチするのは時間的に限界があります。

 

それに加えて、取り扱う商品が増えると、自己発送では限界が出てきます。

 

そのため、事業を拡大するためには誰か人を雇う必要があるのです。

 

人を雇うには、当然販管費を増やさなければなりません。

 

そして、販管費が増えれば増えるほど、売上もあがっていきます。

 

これが、売上と販管費が比例する理由です。

 

この2つはどんなに規模の大きい仕事でも切っても切れない関係にあります。

 

例えば、Amazonは今や押しも押されぬ大企業ですが、Amazonを大企業たらしめている1兆5千億円以上の売上の背景には、多額の販管費があるのです。

 

つまりせどりというごく小さなビジネスにおいてもそれは同一で、言い換えれば「販管費を増やせば売上をあげることができる」ということでもあります。

 

せどりで利益を出すために必要なことは?

 

せどりで利益を出すために必要なことは?

 

結論からいうと、せどりで利益を出すために必要なことは「販管費への投資を惜しまないこと」と「正しい知識を持つこと」の2つです。

 

この2つさえ意識しているのなら、どんどんせどりの規模を大きくしていき、不労所得とすることもできます。

 

逆に、これら2点を意識していないと、いつまで経っても小遣い稼ぎ程度にしかせどりで稼ぐことができません。

 

普通に考えると、「かかるお金」を低くしたほうが、利益を出しやすいと考えてしまうかもしれません。

 

例えば、「プライスター」などの利用を辞める、雇っているスタッフを解雇して自分の仕事を増やす、お金のかからないプラットフォームに移行するなどです。

 

しかし、こうして増やす利益は短絡的なものです。

 

それどころか、長期的に見ると、ここで利益を得ても損をする可能性もあります。

 

例を挙げて説明しましょう。

 

月の売上がおよそ50,000円で、販売費が15,000円かかっていたとします。

 

販売費の内訳の内、最も大きいものはAmazonFBAの利用料金とプライスターの利用料金だと考えてください。

 

これらの利用を辞めれば、およそ販売費が6,000円になり、一見すると大きく利益が上がるように見えます。

 

しかし、プライスターがなければ適宜自分で価格を調節しなければなりませんし、AmazonFBAを自己発送にしてしまうと、それだけ時間がかかります。

 

月50,000円を売り上げるためプライスターやFBAと同じ働きをするためには、最低でも1日3時間前後の時間がかかると考えていいでしょう。

 

そうなると月に使う時間は単純計算で90時間、時給1,000円のバイトでも9万円を稼げる時間です。

 

これでは、わざわざせどりをする意味がありません。

 

値崩れのリスクがあるだけ、アルバイトの方がマシな状態です。

 

つまり、販管費を減らして利益を増やすのは得策ではありません。

 

では、利益を増やすためにはどうすればいいのでしょうか。

 

それは、先述した通りです。

 

利益を増やしたいのなら売上を増やすべきです。

 

そして、売上を増やすための販管費への投資は惜しまずに行いましょう。

 

せどりで例えるのなら、「自分ひとりだとひとつしか買えない商品」があるのなら惜しまずに売上の一部を渡して誰かを雇うべきです。

 

FBAへの配送が多すぎるようならば、FBA納品代行サービスを使いましょう。

 

値付けが難しいのなら、値段改定サービスを使ってください。

 

サンクスメールに時間を取られているのなら、それも自動化してしまいましょう。

 

こうすると、確かに毎月かかるお金は増えていきます。

 

しかし、毎月お金をかければかけただけ、自分の時間が増えるのです。

 

増えた時間をリサーチに充てれば、さらに儲かる商品を探すことができます。

 

そうして取り扱う商品をどんどん増やしていけば、自然と入ってくるお金は増えていくはずです。

 

そのため、利益を増やしたいのなら売上を増やすことを目指すべきなのです。

 

しかし、いくら売上をあげたいからといって、せどりをはじめていきなり大々的に販管費を増やしてはいけません。

 

最初は小規模にやっていき、自分が稼げるキャパシティとどれくらい売れるのかを判断した上で、少しずつ規模を大きくしましょう。

 

そうでないと、最初からリスクばかりがあがって博打のようになってしまうからです。

 

せどりは、自由なタイミングで投資を増やすことができるのが魅力的な副業です。

 

存分にその特性を生かし、利益を増やしていきましょう。

 

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