「せどりすと」は、非常に便利なアプリです。
特に商品の値段を一発でサーチできる「ビーム機能」は非常に便利で、せどりをする方にとっての必須アプリといっても過言ではない商品といえます。
しかしながら、そんな「せどりすと」を使用しようとしたら、壁にぶつかってしまう方もいるようです。
ここでは、初心者の方がぶつかりがちな「api設定の失敗」についてまとめていきましょう。
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「せどりすと」を知ろう!
「せどりすと」は、iphone専用のせどり支援・管理ツールです。
前述したとおり、せどりをする方にとって便利なツールだとお伝えしましたが、具体的には、商品のバーコード読み取り(ビーム機能)、検索、出品、リスト作成などをサポートしてくれます。
最も使われている機能としては、「ビーム機能」が有名です。
例えば、店舗で販売されている商品で気になったものがあるとしましょう。
そこで、商品のバーコードをスキャンし、読み込むことで、商品のデータを検索してくれ、儲かる商品かどうかの情報を表示してくれます。
せどりで儲かるためには、仕入れ時にどれだけの利益が見込めるかを想定しておくことが大切です。
この予測を行うのがとても手間がかかる作業なのですが、「せどりすと」を使うことで効率的に調べ、判断することができるのです。
ちなみに、「せどりすと」はiphone専用のアプリですが、Androidの場合は「せどろいど」という類似したアプリがありますので、ご自身の使用端末に応じて参考にしてみてください。
「API」って何?
せどりすとがいかに便利なアプリであるかは、ご理解いただけたと思います。
ですが、API設定に失敗したといわれても、いまいちピンとこない方もいるかもしれません。
APIとは、正式に言えば、「Application Programing Interface(アプリケーション・プログラミング・インターフェース)」の略称です。
web業界ではよく用いられる言葉で、「APIの準備を~」「APIで~」などという形で使われます。
この意味は、「ソフトウェアの一部をweb上に公開し、他のソフトとの連携を図ること」です。
今回の例で考えてみると、「せどりすとをせどろいどやAmazonと連携させ、よりリサーチを便利にすること」がAPIだといえます。
つまり、「せどりすとでAPI設定に失敗している」ということは、「他のソフトウェアとの連携の設定に失敗している」ということなのです。
では、実際にAPIの設定を行うためにはどうすればいいのでしょうか。
せどりすとのAPI設定が失敗する原因とは?
では、なぜせどりすとのAPI設定が失敗するのでしょうか。
その原因はいくつか考えられますが、代表的な理由は以下の通りです。
- 無料版を使用している
- 技術的なエラー
- 手順を間違えている
ひとつずつの原因について詳しく紹介していきましょう。
1. 無料版を使用している
そもそも、せどりすとでAPI設定を行うためには、有料版を購入、もしくは月額支払いのプレミアムに入らなければなりません。
無料版では、API設定に必要な「WMS-API」を取得することができないので、そもそもAPI設定自体ができないのです。
この「WMS-API」を取得することで、Amazonなど他のサイトとせどりすとを連携させることができます。
2. 技術的なエラー
スマートフォン内の何らかのアプリの相互作用や、Amazonのサイト側の何らかのエラーで、API設定がうまくいかない可能性があります。
その場合、ユーザー側で出来ることは限られているので、問い合わせる方が無難でしょう。
もちろん対処法がないわけではありませんが、それで解決する可能性はそれほど高くないことに留意しておいてください。
3. 手順を間違えている
API設定の際、何らかの手順の間違えがあった場合、もちろんAPI設定に失敗してしまいます。
間違いなく設定に失敗しないようにしてはいると思いますが、人間のやることなので失敗は起こりえるものです。
どうしてもテストエラーが続くようなら、最初から一度やり直してみるのもひとつの手でしょう。
せどりすとプレミアム(有料版)の登録方法や手順については下記の記事でまとめておりますので、参考にしてみてください。
せどりすとのAPI設定が失敗する場合の対処法を解説!
せどりすとのAPI設定が失敗する原因を取り上げてきました。
では、API設定を滞りなく行うためにはどうすればいいのでしょうか。
以下では、API設定がうまくいかない場合の対処法を紹介します。
対処法その1. 有料版を使う
根本的な問題として、せどりすとでAPI設定を行うためにはせどりすとの有料版を使う必要があります。
せどりすとの有料版には「せどりすとpro」と「せどりすとプレミアム版」の2つが存在します。
具体的に、プロの方は買い切りの2,820円、プレミアム版は初回のみ11,000円(初期費用+月額利用料)を支払えば、その後は月額5,500円で利用することが可能です。
本格的に大型の取引をする場合はプレミアム、副業で稼ぎたいという場合はプロのほうを利用するといいでしょう。
なぜなら、プレミアムで利用できる機能は便利ではあるのですが、小口の取引であれば自分で手入力することで十分カバーできるためです。
また、月額の料金も決して安くはないので、毎月の儲けが安定してきた場合にアップグレードするという心持ち程度でいいでしょう。
一方で、本格的にせどりで生計を立てていこうという方はやはりせどりすとプレミアムがおすすめです。
細かい仕入れや店舗ごとの設定ができたり、出品を迅速に簡単に行うことができます。
詳しい使い方を知りたい方は、下記の記事を参考にしてみてください。
対処法その2. 再起動やアプリの設定を見直す
もし技術的な問題でエラーが頻発しているのであれば、まずはもう一度同じ設定を行ってみることをおすすめします。
何らかの原因でたまたま失敗している可能性もありえるので、とりあえずスマートフォンを再起動してもう一度試してみましょう。
それでも同様にエラーが起きる場合は、スマートフォンにインストールしているアプリの設定を見直してみてください。
特に、セキュリティソフトやウィルスから保護するソフトが何らかの要因で影響を与えている可能性は十分にありえます。
よって、まずはセキュリティソフトが通信を妨害していないか確認しましょう。
それでもエラーが起きてしまう場合は、単純に電波が悪い可能性も考えられます。
一度Wi-fi回線からインターネット回線に切り替えてみるなど、それぞれアクセスしてみて、電波が悪くないか確認してみてください。
対処法その3.ひとつずつ確認しながら手順を繰り返してみる
API設定の手順をどこか間違えている場合、正しい手順で行えばAPI設定ができるはずです。
以下に、簡単な手順を紹介するので、どこかで間違えてないか確認してみてください。
- Amazonセラーセントラルの設定から「ユーザー権限」を開く
- 「開発者として登録」をクリックし、メールアドレスを入力、必要事項を記入する
- アクセスキーとマーケットプレイスIDが表示されるのでメモする
- セラーセントラルの「アカウント情報」を確認し、「出品者ID」をメモする
- アクセス権限の画面に表示された「認証情報を表示」から、「アクセスキー」と「シークレットキー」をメモする
- せどりすとの画面下部の設定画面に行き、「APIを使用する」をオンにする
- メモしておいた必要な情報を入力、「アソシエイトタグ」は適当な数字や英字を入れておけばOK
以上がせどりすとでAPI設定を行う方法です。
基本的には特に面倒はなく、必要な情報さえ確認することができれば、あとは入力をするだけです。
ただし、1文字でも違うとテストが成功しないので、不安な場合はスマートフォンからAmazonにアクセスし、コピー&ペーストでメモ帳に貼り付けるといいでしょう。
もしここまでやってもなぜかAPI設定が失敗する場合は、ユーザー側では対処不可な技術的な問題である可能性があります。
その場合は、せどりすとの公式サイトに問い合わせてみるのがベストです。
対処法その4. 無料で似たような機能を使いたい場合は別の手も!
根本的に、API設定を行うためにはせどりすとの有料版を購入しなければなりません。
もし、どうしても有料版を購入したくない、けれど便利な検索機能は使いたいという場合は、他のアプリを利用する手もあります。
それが、「Amacode(アマコード)」です。
このアプリは完全無料のアプリで、カメラで撮影した商品のバーコードを瞬時にAmazonで検索し、損益分岐を表示してくれます。
つまり、せどりすとを使う大きなメリットである「ビーム機能」を、疑似的に使うことができるのです。
さらにAmacodeでは直接Amazonの情報を呼び出して価格を計算してくれるので、面倒なAPI設定を行う必要がありません。
もちろんAPI設定を行うこともでき、ほとんど同様の手順でAPI設定を行うことで大幅にバーコードの読み込み速度があがります。
これだけの機能があって完全無料なので、どうしても無料で商品検索をしたいという方にはおすすめです。
ただし、せどりすとに比べるとAmacodeは出品面が面倒になりますし、多くの機能を手動で使う必要があります。
そのため、効率的に仕入れ〜出品、管理を行っていきたいのであれば、せどりすとの有料版を購入したほうがいいでしょう。
Amacodeを始め、せどりにおすすめなツールやアプリをもっと知りたい方は、下記の記事も参考にしてみてください。
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