せどりとは、アマゾンより安い商品を購入して、その商品をアマゾンで販売することにより利益を出すことです。
また、大きく分けると「電脳せどり」と「店舗せどり」の2種類に分類されます。
・電脳せどり:ネットを利用して商品を仕入れるせどり。
・店舗せどり:実店舗に足を運んで商品を仕入れるせどり。
それぞれメリット・デメリットはありますが、今回は店舗せどりについて解説していきます。
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店舗せどりとは。
前述した通り、店舗せどりとは実店舗に行きアマゾンより安い商品を探して利益を得るせどりです。
そのため店舗に行かないと始まりません。
店舗せどりをする上で重要なのが移動手段になりますが、都内に住んでいる人は車を所有していなかったり、何かの理由で運転免許証を取りそこねてしまった人は店舗せどりをする上でハードルがかなり高くなります。
車を所有している人は購入した商品は車内に積めばいいのですが、車を所有していないと移動手段が「電車・自転車・徒歩」などになるので手に持てる量しか購入することができません。
なので店舗せどりを考えている方で免許がない人は取得することも視野にいれておきましょう!
都内の人で免許はあっても車を所有していない人は、身内から車を借りたりレンタカーを借りるなどして移動手段を確保しましょう。
それでは店舗せどりの流れを説明していきます。
店舗せどりの流れ。
➀実店舗に行く。
➁商品をリサーチする。
➂商品を購入してアマゾン(ヤフオク・メルカリ)で販売する。
➃利益が出る。
仕入れから販売までの流れはこれだけです。
文章で書くと簡単なのですが、コツを掴むまでは結構大変です。
次にリサーチするためのアプリを説明していきます。
商品をリサーチするアプリは「せどりすとプレミアム」一択!
店舗で商品をリサーチするにはスマートフォンが必要になります。
スマートフォンは必須なので、ガラケーの人はこの機会に買い替えましょう。
MNPなど利用すれば端末をお得に入手することができますし格安SIMを契約すれば使用料も抑えることができます。
使用するアプリは
・iPhone:せどりすとプレミアム
・android:せどろいど
です。
このアプリは、アマゾンのセラーセントラルやプライスターと連携でき
・バーコード検索
・キーワ-ド検索
・ウォッチリスト登録
・仕入れリスト
・出品リスト
がメイン項目にあります。
せどりすとプレミアムもしくは、せどろいどでバーコード検索orキーワ-ド検索して表示された商品をタップすると開くと、
・モノレート
・粗利計算
・出品時のコメント
・ヤフオク検索
・DEATA検索
上記が表示されますが、上記だけでなく任意で他の事柄も追加もできます。
他にもたくさんの機能がありますが、このアプリだけで仕入から出品まで全て完結します。
※アプリについては別記事で詳しく解説していきます。
逆を言えば、アプリを入れていないのに店舗に行っても仕入れ判断すらできないので無意味なのです。
「せどりすとプレミアム」と「せどろいど」の機能はほぼ同じですが、大きな違いはせどりすとプレミアムは月額4800円かかります。
一方のせどろいどは無料です。
私は両方試してみたので、1番の違いは「せどりすとプレミアム」では検索できても「せどろいど」では検索してもヒットしない商品が多いと感じました。
この差が月額分かと思っています。
因みに、せどりすとプレミアムには「普通のせどりすと」と「月額2800円のせどりすと」もあるので全部で3種類あります。
店舗でのリサーチのやり方!
それではリサーチのやり方を説明していきます。
商品にはJANコードというその商品を管理するためのバーコード存在します。
ほとんどの場合、JANコードは外箱のどこかに印刷されています。
なかにはJANコードが記載されていない商品もありますが、それらの商品はゲームセンターで使用される景品(プライズ)やオリジナル商品が多いです。
まずはJANコードがある商品を探しましょう。
そのJANコードを「せどりすとプレミアム」もしくは「せどろいど」のカメラで読み取ると商品ページが表示されます。
次はJANコードがわからない商品のリサーチ方法ですが「キーワ-ド検索」を使います。
キーワ-ド検索とは、検索窓に商品名や型番などを入力して商品ページを表示させることです。
キーワ-ド検索を使うのは、外箱自体なかったり、外箱はあるけどショーケースに入っているのでJANコードが見えなかったり、そもそもJANコードがない商品のリサーチ時に使います。
これって意外と面倒なので、キーワ-ド検索はスルーするせどらーさんが多いです。
他の人がめんどくさがることは、利益が出やすいので私はキーワ-ド検索を率先してやってます。
利益が出やすい理由としては、誰も調べていない可能性が高いと推測できるからです。
また、はじめのうちは商品を覚えたり相場感を掴むためにもキーワ-ド検索こそ頑張ってやりましょう。
JANコード検索もしくはキーワ-ド検索で商品ページが表示されたら次は商品ページからモノレートに飛んで、売れ行きやライバルの人数など確認して仕入れ判断をしていきます。
なのでモノレートはある程度読み取れるようにしておきましょう。
※完璧を求めてから始めるようとするといつまで経ってもスタート地点に立てないので、ある程度で大丈夫です。
完璧になるには、実践経験が必要ですし実践から学んだほうが成長も早いです。
このような感じで店舗のリサーチはしていきます。
次は店舗せどりと電脳せどりを比較していきます。
店舗せどりと電脳せどりの違いを比較!
店舗せどりだけでは比較対照がないので、電脳せどりと比べていきます。
また、下の表の「回転(販売周期)」は同じ商品を販売したものとします。
店舗せどり(中古) | 店舗せどり(新品) | 電脳せどり | |
➀資金 | 少額からOK | やや資金が必要 | ある程度資金が必要 |
➁アマゾンでの利益率 | 30~50% | 15~30% | 10~20% |
➂経費 | ・車両維持費 ・ガソリン代 ・アプリ代 | ・車両維持費 ・ガソリン代 ・外食代 | ・電気代 ・通信費 |
➃リピート購入率 | 〇 | 〇 | 〇 |
➄縦積み | ✖ | 〇 | 〇 |
➅回転(販売周期) | 新品より悪い | 良い | 良い |
⑦納品 | 手間 | 簡単 | 簡単 |
⑦値下げ合戦 | 起きすらい | 起きやすい | 起きやすい |
➀資金
中古の店舗せどりは、資金が少ない人でも始めることができるので初心者向きです。
➁アマゾンでの利益率
利益率は「30~50%」と記載しましたが、ジャンクも多少仕入れた場合です。
ジャンクを仕入れないと30~40%くらいに落ち着きますが、仕入れ基準は人それぞれなので、私の実績から割り出しています。
参考までに中古の場合は、仕入れ金額と利益額が同じ程度かそれ以上になります。
新品の場合は、10000円で仕入れて2000円~3000円程度の利益になります。
➂経費
店舗せどりは「車両維持費」「ガソリン代」「アプリ代」がかかってきます。
それに対して電脳せどりは自宅で完結できるので、かかり経費は電気代くらいです。
➃リピート購入率
店舗も電脳もリピートはできます。
よく中古商品はリピートができないと言われていますが、リストを構築すればしっかりリピートはできます。
また、リピート商品をたくさん作ることにより店舗の滞在時間も短くできたり、他の商品をリサーチする時間にあてれるので時給が上がっていきます。
ただ、リピート商品を構築するには商品知識の蓄積が重要になります。
そのため、はじめのうちは1つ1つ丁寧にリサーチして色々な商品を覚えていきましょう。
➄縦積み
中古商品は1点もののため縦積みは難しくなります。
一方、店舗せどりの新品商品はまとめ買いをすることも可能ですし、まとめ買いするとにより値引きしてくれる店舗もあります。
ですが、縦積みはリスクが高くなるので、仕入れ判断がしっかりできるようになってからにしましょう。
➅回転(販売周期)
中古の場合は新品より回転が悪くなります。
商品により違いますが、肌感覚的に中古の売れ行きは新品の1/3程度と感じています。
⑦納品
新品と中古の1番の違いは納品だと思っています。
新品の場合はラベルシールを貼れば終わりですが、中古の場合は「清掃」「写真撮影」「コメント作成」作業があります。
この手間を嫌って中古を避ける人も多いです。
自分で納品作業をするのが面倒と感じたり、そもそも納品作業をする時間がないという人は中古から新品まで全て対応している納品代行業者を紹介できるのでコメントしてくださいね。
ここの納品代行業者は、現役せどらーが自社で運営していて値段を抑えるために中間マージンは一切抜いていないので、今現在では他の納品代行と比べても最安値付近になり写真や梱包なども丁寧なので利用者の評価も高いです。
もちろん私が紹介しても中間マージンなどは一切ないのでご安心ください。
⑧値下げ合戦
新品は値下げ合戦はあるものだと思っておきましょう。
中古の場合はコンディション毎に相場がありますが、同じ人が同じ商品を複数個出品することはほとんどないので、値下げ合戦は多少だけです。
仮に値下げ合戦が起きても利益率の高い中古なら精神的にも資金的にもダメージは少ないです。
店舗せどりの「メリット・デメリット」
店舗せどりは面倒なことが多いので、それが参入障壁になります。
また、みんながやりたがらない面倒をすることにより新品と比べると利益率は2倍~3倍くらいかわってきます。
それではメリット・デメリットをまとめていきます。
メリット
➀少額からできるので初心者向き
➁利益率が高い
➂商品知識が財産になる
➃値下げ合戦が起きずらい
➀少額からできるので初心者向き
アプリさえインストールすればすぐに店舗で実践できます。
また、仕入れ値が108円の商品などもあるため、新品商品と比べると仕入資金が少なくても成立するため経験のない初心者が参入しやすいせどりです。
私は電脳もしているので電脳を否定するつもりはありませんが、最初から電脳せどりをすると仕入れ間違いをしたときの金銭面でのダメージは大きいです。
なので、中古の店舗せどりは初心者にお勧めです。
➁利益率が高い
中古の商品はひと手間加えるので利益率は高くなります。
例えば、新車と中古車を比べると新車の利益は5~10万円に対して中古車の利益は20~30万円くらいです。
これはコンデションを上げるために中古車の点検をしたり外装を磨いてピカピカにしたり、凹んでいる個所があれば板金修理して綺麗にします。
これと同じで中古はコンデションを上げるためのひと手間で利益率が高くなります。
また、店舗の販売価格ミスなどを見つけることができればさらに利益率も高くなります。
➂商品知識が財産になる
店舗では、リサーチする商品を手に取りリサーチするので、勝手に商品知識がついていきます。
特に季節商品は商品知識が活かされるので、昨年の同じ時期に店舗で販売されていた商品価格を思い出しながら、その時期が来る少し前の安いときに購入するのは有効手段です。
➃値下げ合戦が起きずらい
新品は縦積みですが、中古は横積みになります。
そのため、値下げ合戦は起きずらいですし仮に起きてもマイナスになることはほとんどありません。
デメリット
➀経費が多少かかる(車両維持費・ガソリン代・アプリ代)
➁新品と比べると回転率が落ちる
➂納品が手間
➀経費が多少かかる(車両維持費・ガソリン代・アプリ代)
これは店舗をするのであれば仕方ないですところで、始めたばかりだとなかなか利益商品を見つけることができずにこの経費で赤字になるかもしれませんが、初めからできる人は居ないのですぐに諦めず踏ん張りましょう。
店舗せどりを真剣に3か月実践すれば徐々に仕入れ量も増えていきます。
➁新品と比べると回転率が落ちる
中古は新品よりも回転率が落ちるので常にキャッシュフローを念頭に置いて回転の良い商品を中心に仕入れるようにしましょう。
回転が悪い商品でも利益が出るからと毎回仕入れてしまうと、不良在庫となり資金を圧迫してしまいます。
➂納品が手間
これが中古の最大のデメリットで、仕入れは楽しいけど納品は嫌いという人はたくさんいます。
まずは納品の流れなどを体験して無理そうなら外注化は早い段階で行いましょう。
それにより、苦痛もなくなりますし時間も有効に使えるようになり仕入れ時間も確保できます。
ただ、外注化するにはお金がかかるので、そのあたりのバランスはしっかり考えないといけません。
まとめ
店舗せどりができるようになると、行動さえすれば利益をあげることは容易になります。
しかし中古の場合は、納品作業がネックになります。
納品は誰でもできるので、誰でもできることは任せてしまいましょう。
というのが私の考えで、私も早い段階で納品を外注化しました。
その結果、仕入れや他事に時間を使えるようになり今では時間を有効活用できています。
外注化のタイミングは人それぞれになりますが、私の考えでは外注化しても利益が少しでも残れば外注化はしたほうがいいと思っています。
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