意外に思うかもしれませんが、「おもちゃ」はせどりのジャンルとして人気が高いものです。
ぬいぐるみ、なりきりグッズ、フィギュア、カードダスなど、せどり対象として非常に高い人気を誇っています。
では、具体的に「おもちゃせどり」で稼ごうと思ったとき、何を意識すればいいのでしょうか。
ここでは、おもちゃせどりにおける仕入れ方と、おすすめ商品についてまとめていきましょう。
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おもちゃはどんなものを仕入れる?
玩具のせどりをする際、「何を狙うのか」を意識する必要があります。
特に大型店舗でせどりを考えている場合、店舗全体をリサーチしようとすると非常に手間がかかるので、「狙い目商品」を作ることは大変重要です。
ただ、玩具業界は入れ替わりが非常に激しく、特定の商品ばかりが売れ続けるということはありません。
そのため、商品を仕入れる時期によって、逐一適切な商品を選ばなければならないのです。
そうでなければ、利益を取るつもりで仕入れた商品が次の月には価格が大幅に下がっていた、という事態になりかねません。
ただ、それでもある程度の価格を保っている商品ジャンルも存在しています。
具体的には以下の通りです。
- キャラクターもの
- 根強い人気を持つ古い商品
- 廃版になった商品
それぞれの商品について、詳しく解説していきます。
1. キャラクターもの
「キャラクター」は、玩具において非常に強力な効果を発揮します。
例えば、世代を超えて愛される「リカちゃん」などは、他の着せ替え人形の2倍の値段がしますが、それだけの価値が認められているのです。
つまり、キャラクターが印刷された商品、キャラクターグッズなどは、ある程度長く、高い価値を維持し続けてくれます。
中でも有名なのが、「仮面ライダー」をはじめとした子ども向けの変身グッズなどです。
特に発売当初のライダーグッズは大人から子どもまで多くの人が求めるので、おもちゃせどりをする方は要チェックな品物です。
また、仮面ライダーほど有名なものでなくとも、キャラクターを模した商品は需要が一極集中し、そのせいで手に入らない人が多少高額でもネットで購入しようとすることが多いので、有名なキャラクターものは絶対にチェックすべきでしょう。
2.根強い人気のある古いもの
玩具の多くは子どもを対象にしていることから、せどりの対象として見ると流行り廃りのサイクルが非常に速いジャンルです。
しかし、同じ玩具ジャンルの中であるのにも関わらず、長く同じ価値を維持し続けていたり、逆に価格をあげる商品も存在します。
それが、いわゆる「プレミア価格」のついた玩具です。
プレミア価格ののついた商品は、その希少価値からどんどん値段があがっていくので、定価で入手できれば高い利率を獲得できるのです。
ただし、気を付けたい点がひとつあります。
それは、プレミア価格のつく商品には2種類のものがあるという点です。
ひとつめは、「今も出ているシリーズの過去バージョンのもの」。
前述したリカちゃん人形をはじめ、過去のものと大きく仕様が違うものなどは高値で取引されることが多いようです。
もうひとつが、「完全に生産停止になった古い商品」。
例えば「マジンガーZのプラモデルや「キン消し」など、今もマニアが集めている商品が該当します。
ただし、こうした商品は突如再販されて価格が大きく落ちる可能性があるので注意してください。
3. 廃版になった商品
廃版とは、そのおもちゃを作る盤を破棄することです。
つまり、それ以上、その商品が作られないことを意味しています。
供給が一切なくなるので、こうした商品はそれに価値を見出す人がいれば定価よりもはるかに高い価格で取引されます。
特に「レゴ」などは、廃版になったコラボ商品などが数年後非常に高額で売れることが多いようです。
古い商品と似たような性質を持っていますが、玩具の廃版はおおよそ2年~3年前後で行われるので、それほど古い商品でなくとも高額で売れる可能性を秘めている点で異なります。
おもちゃは箱ありの完品商品を狙う。
おもちゃを仕入れる際のコツは、「需要のある商品を仕入れること」です。
おもちゃは高需要な商品とそうでない商品に二分されやすいため、基本的に狙っていくのは高回転率が保証されている商品です。
そのため、他のせどりジャンルよりも流行を意識して情報を集めておく必要があります。
今、子どもの間では何が流行しているのか、インターネットで話題のキャラクターは誰なのかなど、常にアンテナを張っておきましょう。
それさえ理解すれば、おもちゃは高い回転率で、しかも高利益を得やすいせどりです。
では、実際におもちゃを仕入れるときにはどのような点を意識すべきなのでしょうか。
具体的に、おもちゃを仕入れる際のコツは以下の通りです。
- 「完品」を仕入れる
- トレンド商品は要チェック!
- 年末は勝負の時!
- 予約を上手に使ってお得に仕入れる
それぞれのコツについて詳しく紹介します。
コツその1. JANコードを調べて完品を仕入れる
完品とは、箱と付属品の全てが揃った状態のことです。
おもちゃは中古品・新品を問わずに需要が高い傾向にありますが、箱無しの商品は途端に価格が下がるという特質を持っています。
同様に、一部の付属品がない場合も大きく価格が下がってしまいます。
よって、中古品をリサーチするときは付属品および箱があるかどうか、「JANコード」でリサーチして確認しておいてください。
コツその2. トレンド商品は要チェック
トレンド商品とは、いわゆる「流行の商品」のことです。
その時期の流行に合った玩具は非常に売れ行きがよく、高回転率かつ高利益を出すことができます。
特にトレンド商品になりやすいのが、毎年出てくる新ライダーや新戦隊、新プリキュアなどの玩具です。
これらの商品は大人も子どもも購入するので非常に需要が高く、トレンド商品になりやすい傾向にあります。
他にも、インターネットで一時的に流行しているアニメや漫画のグッズ、注目新作アニメのヒロインのフィギュアなども「トレンド商品」のひとつです。
こうした情報を全てチェックするのは難しいかもしれませんが、トレンド商品は大抵おもちゃの販売店で目立つ位置においてあるので、最低限そこだけはチェックしておきましょう。
ただし、トレンド商品は流行が廃れると突然値段が落ちてしまう特徴もあります。
また、メーカーの再販などによって供給が増えると、一気に価格が落ちることも少なくありません。
売れるからといって仕入れすぎないように気を付けましょう。
コツその3.年末は勝負の時!
おもちゃせどりにおいて、絶対に集中しなければならないのが年末です。
なぜなら、おもちゃはクリスマスのプレゼントとして多くの人に選ばれるからです。
よって、年末におもちゃを仕入れるときは出来る限り多くを仕入れ、そして素早く売り切れるようにしてください。
また、年始もお年玉をもらった子どもが自分でおもちゃを買う可能性があるので、おもちゃを仕入れるときは、最低年始までに捌ける量を仕入れるようにしましょう。
おもちゃせどりはクリスマスおよび年始シーズンが最も大きな勝負時なので、遅くとも11月には準備をはじめておきましょう。
コツ4. 予約を上手に使ってお得に仕入れる
売れるのがわかりきっているような商品は、予約を使ってでも新品を手に入れることが重要です。
例えば、「限定生産」「受注生産」と銘打っているものや、個人サークルなどが販売しているクオリティの高い玩具はプレミア化することがわかりきっています。
よって、こうした商品が予約できる場合は予約してしまったほうがいいでしょう。
ただ、予約で仕入れを行った場合は万が一再販された場合など、大幅に赤字が出てしまう点には注意です。
予約を使うのは、「絶対に定価よりも高く売れるとわかっている商品」に限定したほうが賢明でしょう。
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