プライスターは、今や数あるせどりツールの中でも、最も頭角を現しているツールといっても過言ではありません。
それだけ多くの人に使われる理由は、プライスターが持つ高い汎用性と実用性にあります。
では、プライスターには具体的にどのような実用性があるのでしょうか。
ここでは、プライスターの使い方についてまとめていきましょう。
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プライスターの使い方【基本編】
プライスターには様々な使い方があります。
中でも基本となるのが、プライスターの「自動価格改定機能」と「商品のリサーチ」と「売上・粗利の管理」です。
ここでは、それぞれプライスターの基本機能についてまとめていきましょう。
プライスターの自動価格改定機能【設定】
プライスターを利用する人のほとんどが目的とする自動価格改定機能ですが、しっかりと設定しなければ思わぬ落とし穴にはまってしまいます。
よって、プライスターを導入したら、まずは自動価格改定機能の設定を行いましょう。
設定の変更方法は簡単です。
トップページ右上の歯車マークをクリックし、「価格の自動変更の設定」をクリックしてください。
すると、価格の自動変更機能全体に関する設定が出てくるので、ここから一つずつ設定しましょう。
ここでは、「Amazonポイント」「Amazon本体の追従」「マケプレプライムの追従」「自分だけが出品しているときの値上げ」について設定を変えられます。
これらの設定は全ての商品に適応されるので、特別なこだわりがなければ、それぞれ「対象に含める」「追従対象にする」「自己発送として追いかける」「しない」でそれぞれ設定しておいてください。
次に、個別の商品についてもそれぞれ自動価格改定機能に関する設定を行いましょう。
まずは、トップページから「すべての商品を見る」をクリックしてください。
すると、今現在自分が出品している商品全てが見れるので、ここから必要に応じて変更しましょう。
大切なのは、表の横にある「価格の自動変更」の部分と、「仕入れ価格」の部分、「高値・赤字ストッパー」です。
「価格の自動変更」の欄では、何にあわせて価格を改定するのか選べます。
選択肢は色々あるので、その商品の特質と自分の商売スタイルによって適切な基準を選んでください。
ここをどれに合わせるかで儲けが異なってくるので、よく商品の特質や値動きを考察してから選びましょう。
「仕入れ価格」の欄は、仕入れた商品の金額を入力してください。
ここで入力した価格によって利益計算や価格合わせの際の基準額に影響してくるので、必ず正しい情報を入力しましょう。
「高値・赤字ストッパー」は、「これ以上価格をあげない額」と「これ以上価格を下げない額」を設定できます。
赤字ストッパーは文字通り、仕入れ金額よりも安くなってしまうことを防ぎ、高値ストッパーは、金額をあげすぎて売れなくなることを防げます。
基本的には、仕入れ金額を下回らないように赤字ストッパーだけは入力しておきましょう。
他にも色々な設定や情報が出ていますが、価格改定機能に関する設定は以上です。
新しい商品を仕入れたら、ここからひとつずつ設定してください。
商品のリサーチ
プライスターでは、商品のリサーチ機能も備えています。
カメラでバーコード(JANコード)を撮影すると、自動的にAmazonで売られているその商品の情報を検索してくれるので便利です。
カメラで商品を撮影すると、「Amazonの最安値」と「仕入れ値の目安」が出てきます。
目安は、FBA出品をする場合と自己発送の場合でそれぞれ出てくるので、これを目安にして商品を仕入れましょう。
また、ワンクリックでkeepaの該当する商品ページに飛べるので、商品の値動きが見たいという方はこちらも利用してください。
なお、ここで表示される目安はあくまでも目安です。
あまり頼りにしすぎると、突然の値下がりで痛い目を見ることもあるので、その点には気を付けましょう。
売り上げ・粗利の管理
プライスターでは、売り上げ・粗利をはじめ、様々なデータを総合的に見ることができます。
この情報を基にしてせどりをしていけば、徐々に商業規模を大きくするのも難しくありません。
見る方法は簡単です。
トップページにアクセスすると、今までの売り上げ合計を見ることができます。
ここでグラフや指定期間内の売り上げの集計を見れます。
さらに、同時にトップ画面から見れる総在庫数や過去売り上げも重要なデータです。
「どれくらいの在庫があるのか」「どれくらいの価格で売り出せばいいのか」がわかります。
売り上げと粗利の関係も含めて、最適な売り方を考察しましょう。
プライスターの使い方【応用編】
プライスターには、基本機能以外にも色々な使い方があります。
具体的には、プライスターが運営している外部サービスに移動することで、せどりに関わる多くのことを代行してもらえるサービスです。
具体的に利用できるサービスは2つあり、以下の通りとなっています。
- プライスターパートナー
- プライスター便
それぞれのサービスについて、具体的にまとめていきましょう。
プライスターパートナー
「プライスターパートナー」は、FBAの納品を外注できるサービスです。
FBA納品の際には段ボールへの詰め替えやその他書類の整理など、やらなければいけないことがたくさんあります。
そこで、プライスターパートナーを利用することで登録者に作業を外注し、効率的に売り上げを伸ばすことが可能です。
他の外注作業と比べると交渉が最低限で済む上に、プライスターをすでに利用していれば手続きが簡単だというメリットがあります。
ただし、外注作業員の作業はプロと比べると少し劣ってしまう点には気を付けましょう。
加えて、価格の交渉は自分で行わなければならないので、その点は面倒です。
話がまとまらないと適切なパートナーが見つからないということも多いため、気を付けなければなりません。
とはいえ、便利なサービスであることには変わりないので、商業規模を大きくしたいという方にはおすすめのサービスです。
プライスター便
プライスター便とは、アマゾンFBAへの納品を非常に低価格で行ってくれるサービスです。
関東から近ければ近いほど価格は安くなり、その最低価格はなんと980円と非常に安価となっています。
もちろんサイズ制限はありますが(140サイズまで)、それでもこの価格は魅力的です。
決済もプライスターの決済と同時に行うので、支払いの一括管理という意味でも非常に便利といえます。
ただし、納品までに1週間の期間を要するという点には気を付けなければなりません。
特にトレンド品など、値下がりが激しい商品を取り扱う場合は注意が必要です。
この問題はプライスター側も認識しているようで、今後改善される可能性があります。
とはいえ、安いことには変わりないので、なるべく安くFBA納品をしたいという方にはおすすめです。
プライスターは非常に便利なサービス! しっかりと活用しましょう
プライスターは、言うまでもなく非常に便利なサービスです。
ただし、プライスターのサービスは使えば簡単に利益が出るというわけではなく、ある程度の知識が前提となっています。
自分で蓄えた知識を基に運用し、最適な方法で使ってこそ、はじめて利益が出ます。
よって、プライスターを利用するのならプライスターの使い方をはっきりと理解し、適切な使い方を意識して運用していきましょう。
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